こばとの独り言

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「恋する気持ちのかさねかた」 あらすじ・感想その2 皇城一花編

2015年12月01日 18時57分23秒 | 美少女ゲーム

2周目は、皇城一花でした~。

一花ルートは初回限定版の追加パッチになります。シリアルコードがなければダウンロードできません。ダウンロード期間は発売日から2ヶ月間だけになります。
自分は最初から一花ルートも入れてほしかったなぁと思いますけれども。

皇城一花 キャラクター紹介
一花は蓮の妹。再婚した両親の連れ子同士なので義妹になります。蓮のことは「兄さん」と呼んでいますが、幼い頃は「お兄ちゃん」と呼んでいました。白羽学園に通うひよりとは親友同士で通う学園こそ違うものの、いつも一緒にいることが多いです。
お兄ちゃんっ子ですが、見た目の子供っぽさとは裏腹にしっかりしてて精神的には大人びています。ただ、蓮と2人きりのときはたまに甘えんぼになります。
悪戯好きな小悪魔系で、よく蓮やひよりをからかっています。蓮に代わって家事全般を引き受けているので、嫁スキルは高めです。

皇城一花編 あらすじ
清桜学園と白羽学園の統合で発生する問題を乗り越え、2つの学園が無事統合を終えた春、蓮は自宅でのんびりしていましたが、リビングに行くと、そこにはアルバムを広げている一花の姿がありました。その姿を見て蓮はふと小さい頃のことを思い出します。いつから一花は「お兄ちゃん」ではなく「兄さん」と呼ぶようになったのか・・・。
一花が見ていたのは、数日前に行われた凛と美紀の結婚式の写真でした。2人は式の様子を思い出し、結婚は良いものだと思い、一花は美紀のウェディングドレス姿を見て花嫁に憧れ少し妄想します。しかし、蓮からそれより彼氏を作る方が先だと言われ現実に戻ります。
更に蓮から好きな人もいないだろうと指摘されましたが、一花は好きな人はいると反論。妹のその言葉に蓮は何故か動揺します。一花が軽い口調になったので蓮は冗談かと思いましたが、一花からデートに誘われ驚くのでした。実際はただの買い物でしたが・・・。
買い物の途中、べったりと密着してくる一花。そんな一花を少し意識してしまった蓮は、意識を逸らすために話題を変えようと両親の話を始めます。すると、一花から両親が再婚して自分たちが出会った頃の話を持ち出します。
両親が再婚して一緒に暮らし始めた当時、一花は家族ではない他人と結婚して一緒になるということが理解できず、なかなか慣れませんでした。でも、凛と美紀の結婚式を見て、両親のこともようやく理解したと話します。そして、蓮に何かを伝えようとしましたが、それをいち早く察した蓮に話を逸らされてしまうのでした。
その後、買い物だけでは物足りないからどこか寄って行こうという話になったとき、沙織と由希江の2人と会います。才色兼備の2人と仲良く話す蓮を見て、一花は2人から引き離すべく「デート」を強調。2人と別れてからも拗ねた一花はなかなか機嫌を直しませんでした。
洋服店で一花が試着している間、蓮は妹の機嫌を直すためにどうすれば良いか考えていましたが、近くに貼ってあったポスターを見てあることを思いつきます。一花に洋服を買ってあげたあと、とある場所に向かう2人。そこはイベント会場でした。
ベストカップルショー。一花は最初それを見るだけだと思っていましたが、何故かエントリーされていて出場することになり、驚きます。蓮の思いついた機嫌を直す方法がコレだったのです。沙織や由希江だけじゃなく、ひよりや美桜、朱子と知り合いに見られている中、プロポーズみたいな言葉で一花に感謝の気持ちを伝え、凛と美紀の結婚式のときに受け取ったブーケと同じものを渡す蓮。そして、イベントを見に来ていた人たちに祝福されながら、一花も「世界で一番幸せな女の子です」と自分の気持ちを伝えるのでした。
イベントが終わった後の帰り道で一花は蓮に告白します。しかし、蓮は兄妹であることを気にしたのと、今の居心地の良い関係でいたいという逃げの気持ちから本心とは裏腹に保留してしまいます。一花はそんな蓮の返事に落ち込みますが、自分の気持ちは本物であることを確認すると、蓮が風呂に入ってるところに乱入して再度告白します。そんな一花の真っ直ぐな気持ちに流石の蓮も覚悟を決め、自分の本心を話し告白。こうして2人は恋人同士になったのでした。
結ばれた翌朝、幼い頃の夢を見た蓮はそのとき交わした約束を思い出します。そして、そんな小さい頃から一花の事が好きだったんだと気付きます。そして、それを聞いた一花はこれからも二人で仲良く暮らしましょうとキスをするのでした。

皇城一花編 感想
一花ちゃん可愛いわぁ~。もう大好きだわ~。私の妹になって!(爆)
一花ちゃんのシナリオは、幼い頃から兄に恋心を抱いていた妹と、これまで妹を家族として見てきた兄が、ちょっとしたキッカケで関係が変化するというよくある妹系ヒロインのお話になっています。シナリオが短いのでかなり凝縮されてますがw
まぁ一花の場合は義妹になるので、実妹と比べると障害はそれほどないかもしれませんが。ひよりちゃんがそうだったように(この子の場合は思い込みもあるけどw)、少なくとも身近な人は認めるでしょうし。
しかし・・・一花ちゃん可愛いのに、なんでメインじゃないんでしょう?シナリオが短すぎます。もっと一花ちゃんを見ていたかったのです!!ファンディスク化してメインでシナリオ大増量でお願いしたい!
Hシーンは1回だけですが、おっぱいも言うほど小さくはなかったし、そのおっぱいも見せてくれたし、一花ちゃん可愛いし、概ね満足ですw ただ、1回しかないので物足りなかったかな!
一般シーンだと、ベストカップルショーでの衣装かな~。白いワンピース姿はすごく似合ってたし可愛かったです!あとは、一花ルートじゃないけど、やはり、ひよりちゃんとのコンビが好き!

さてさて、お次は柊美桜です~。ツンデレツインテール万歳w

他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
久遠寺ひより編】【柊美桜編】【鳴海朱子編】【鏑木由希江編】【月島沙織編】 

※gooブログではensembleのURLは貼れません。御理解下さい。

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「恋する気持ちのかさねかた」 あらすじ・感想その1 久遠寺ひより編

2015年12月01日 00時05分12秒 | 美少女ゲーム

2015年の年末新作ラッシュ第2弾はensembleの「恋する気持ちのかさねかた」でした~。

ensembleは乙女シリーズが好きで買い始めたんですが、乙女シリーズ以外でプレイするのは「ゴールデンマリッジ」以来、これが2本目ですね。その前の作品も一応持ってはいますがまだプレイしてなかったりw
今回は、きみしま青氏が単独で原画担当されていると聞き、非常に楽しみにしておりました。

店舗特典はこんな感じ~。

ソフマップのひよりちゃん抱き枕カバーですね~。一花ちゃんの抱き枕カバーも欲しかったけど、先ずはひよりちゃんですねw

恋する気持ちのかさねかた 概要
主人公・皇城蓮の通う清桜学園とその隣にある白羽学園が来春に統合することが決まり(正確には経営難に陥った白羽学園が清桜学園に吸収される)、統合の影響で色々と問題が発生し、その問題を主人公たちが解決していくお話です。
校風でいえば清桜学園は校則が割と厳しく(まぁ常識の範囲ですが)、白羽学園は逆に自由なところがあるため、清桜学園に統合されるに当たり清桜学園の校則に合せなきゃいけない白羽学園側の方の問題が多く出てきます。そのせいかヒロインも白羽学園側の方が多いです。清桜学園側は1人+妹に対し、白羽学園側は4人もいます。
システム的にはensembleのこれまでの作品とそんなに変わりはありません。選択肢は1つしかなく最初からいきなり各個別ルートに分かれます。そのため共通部分がすごく短いですw ちなみに、一花ルートだけ初回限定版の追加DLパッチで、適用するとタイトル画面から選択して見ることが出来ます。

恋する気持ちのかさねかた 共通ルート あらすじ
兄であり理事長でもある凛に呼び出された蓮は学生会長の月島沙織と共に理事長室を訪れます。そこで凛は統合に当たり、学生からの意見を集約してほしいと依頼されます。
蓮と沙織は白羽学園の学生会長も交えてこれからどうするか相談するため、清桜学園の生徒にも憩いの場となっている白羽学園のカフェテリアに行くことにしましたが、清桜学園では人気者の沙織が彼女を慕う生徒たちに囲まれてしまったため、蓮は先にカフェテリアに向かうことにします。
カフェテリアに向かう途中、旧校舎の前で蓮は掃除をしている1人の女子生徒を見つけます。2つの学園は清掃業者を使っているため、生徒が掃除をすることはないことから嫌がらせを受けてるのではと思った蓮は声をかけます。彼女の名前は美桜。苗字を名乗りたがりませんでしたが、彼女は自分から率先して掃除をしているということで、蓮も一安心します。その後、蓮も掃除を手伝ってからカフェテリアに向かうのでした。
カフェテリアに着くとまだ沙織は着ていませんでしたが、妹の一花がいて、カフェテリアでバイトをしている後輩の久遠寺ひよりが迎えてくれました。一花の悪戯でひよりが作ったスペシャルケーキを彼女の手で食べさせてもらった蓮ですが・・・そこを沙織に見られていたのでしたw
沙織は白羽学園の学生会長・鏑木由希江と一緒にやってきたため、3人で打ち合わせを始めます。意見集約について大まかな話を決めた後、解散となり蓮は妹の一花や家が隣同士の由希江と一緒に帰ることに。3人一緒になって帰るのは珍しいことから、思い出話で盛り上がります。
家に帰ると婚約して家を出たはずの凛が出迎えてくれます。凛の婚約者で白羽学園の理事長でもある柊美紀も来ており、まだ1度しか会ったことのない義理の姉相手に蓮も一花も緊張してしまいます。しかし、凛と美紀のイチャラブぶりと美紀の人の良さもあり、2人は緊張もほぐれ、一花に至ってはすっかり美紀に懐いてしまうのでした。
翌日の昼休みに蓮と沙織で簡単に打ち合わせした議事録を由希江に見せるため、放課後に白羽学園に向かいますが・・・その途中で、女子生徒と揉めている美紀の姿を見つけます。その女子生徒はバレー部の生徒ですが、正式にはバレー部ではなくビーチバレーをしている生徒でした。似た種目同士1つの部活として活動するという白羽学園だからこそ出来る部活動が清桜学園に統合されると出来なくなるということで美紀に直談判してきたのです。
一通り美紀から事情を聞いた後、会議に同席するという美紀を連れてカフェテリアに向かう途中、先ほど美紀と揉めていた女子生徒・鳴海朱子を見かけたため、彼女の意見を聞くべく蓮と沙織が声をかけます。現状を嘆くことしかしない朱子に対し、蓮は前向きに考え部員を集めるなどして部活申請をすればいいと建設的な意見を言い、朱子も蓮たちにも何か良いアイディアがあったら教えてほしいとその場は納得します。
カフェテリアで色々とある問題点を洗い出しした後、一花からどうするか聞かれますが・・・。

・・・と、いうわけで、1周目は久遠寺ひよりでした~。

久遠寺ひより キャラクター紹介
ひよりは白羽学園に通う1年生。蓮の妹・一花の親友です。白羽学園にあるカフェテリアでウェイトレスとして働いています。
親友や好きな人とは違う学園に通った理由は、自分の夢を叶えるため。彼女の夢はバリスタになることです。白羽学園には元一流バリスタの福島先生がいたため、彼女の指導を受けたいという理由で白羽学園を選んでいます。
バリスタになるという夢の他にもう1つ夢があり、それは素敵な旦那様と一緒にカフェを経営すること。そして、その素敵な旦那様というのが絶賛片想い中の蓮ですw バリスタになり素敵な旦那様とカフェを経営するというのが彼女の大きな夢でした。
明るく元気な女の子で、素直すぎてよくからかわれることが多くその愛嬌の良さから皆からは愛されています。普段は控えめなところもありますが、大好きな蓮のことになるとすぐ“妄想モード”に突入し、自分の妄想をダダ漏れさせながら妄想の世界へ旅立ってしまい、それを一花に止められるというのが定番ネタになっていますw
幼い頃に母親を亡くして父親と2人だけの家族で、父親には大切に育てられていましたが・・・。

久遠寺ひより編 あらすじ
バリスタになる夢を持つひよりが憧れているというカフェテリア顧問の福島先生が結婚のため今年度限りで退職するという話を聞きショックを受けたひより。しかし、カフェテリアの先輩たちに励ましてもらったことで何とか立ち直ります。
しかし、ある日、ひよりの父親が白羽学園にやってきて今更統合に反対だと言い出します。あまりに目立つ風貌だったため、噂は瞬く間に広がり、白羽学園の生徒たちからはた迷惑な親だという話で持ちきりになってしまいます。ひよりも父親に対し止めてほしいと言いましたが、聞く耳を持ちませんでした。
ひよりの父親の悪い噂は絶えることはなく、それがひよりの父親であることが判明するのも遅くないだろうと思った理事長たちは、ひよりと仲が良い一花と蓮を呼び出し、何かいい案がないか聞き出します。一花は自分たちの家に住んでもらえば良いと提案。
ひよりは蓮のことが好きなため、そんなことになったら喜び過ぎて卒倒してしまうと冗談で言いましたが・・・蓮たちの家で同居するという話を聞いたひよりは本当に卒倒してしまうのでしたw それから蓮と一花とひよりの3人で生活がスタート。
学園では相変わらずひよりの父親の悪い噂は続いていましたが、一花と蓮のフォローもあり、ひよりはどうにか普段通りの生活を続けていました。そんなある日、一花に唆されて結婚情報雑誌を読んでいたひよりの部屋に入った蓮は、ひよりから自分の夢について語ります。
バリスタを目指すひよりは、自分のお店を持つことと、大好きな人と結婚して一緒にお店を開くこと・・・この2つが夢だと話します。これまで蓮はひよりのことをただの「恋に恋する乙女」だと思っていましたが、ちゃんと現実を見てそれでも尚且つ自分に恋してくれているのだと気付きます。そして、そんなひよりに対し、蓮は彼女のことをどう思っているのか考えますが・・・。
再びひよりの父親が学園に現れたため、我慢できなくなった蓮は、ひよりの立場が悪くなると警告すると、父親はそれなら転学させると言い出します。蓮は口出ししたことを後悔します。そして、その日の夜、家に父親が乗り込んできます。ひよりは蓮に自分がここにいて欲しいか聞き、蓮がいて欲しいと答えると、父親の言うことに真っ向から反対し、バリスタになって蓮と結婚して喫茶店を開くのが夢だと言います。
これまで娘に反抗されたことがない父親はショックを受けて一旦は退くことになりましたが、また違う手段を使ってひよりを連れ戻す気でいることは明白でした。父親が帰った後、一花は凛と話すことがあると兄のところに行き、家には蓮とひよりの2人きりになりました。
ひよりが父親にはバリスタになるという夢を話したことがなかったと言ったため、これまでの父親のズレた行動に納得がいった蓮。そして、ひよりは夢を語ると同時に蓮に対し告白に近い言葉を言います。蓮はこれまでひよりの気持ちに気付いてても気付かないフリをし続けていましたが、いい加減に結論を出さなければならないと思い、ひよりと向き合うことにします。ひよりが好きだから、ひよりの夢を応援したいと告白し、2人は恋人同士になったのでした。
恋人同士になってすぐカフェテリアの先輩たちや福島先生にも2人の関係が知れ渡ります。福島先生はひよりのコーヒーについて恋人である蓮に感想を聞くと、ひよりにバリスタの資格を取ったらどうかと提案します。ひよりは福島先生の指導を受けられる期間は少ないからと試験を受けることに。その日から、ひよりの特訓がスタートします。
蓮のために淹れたコーヒーは上手くできるものの、それ以外のときは納得できないひより。しかし、一花にそのことを指摘されると、ひよりは蓮に1番喜んでもらえた理想のコーヒーを他の客にも喜んでもらいたい、それが彼女のバリスタとしての夢でした。ひよりの特訓は続きますが、再び父親が学園にやってきます。再び2人は口論になりますが、蓮はあることを思いつき、再び父親がやってきたとき、ひよりがカフェテリアで働いているところを見てもらうことにします。
ひよりがカフェテリアで楽しそうに働いていること、一流のバリスタと認められている福島先生の指導を受けていること、近いうちにバリスタの試験を受けること、そして自分とひよりが付き合っていること、ひよりの夢を応援して支えていくこと、全てを父親に話した蓮。父親は蓮との関係を完全には認めていなかったものの、娘のやろうとしていることに納得し、帰っていきます。蓮は、もうこれで父親の妨害はなくなるだろうと思い、今度はその父親に認めてもらうためにひよりのサポートを頑張ろうと決意するのでした。
試験前日。福島先生からもお墨付きをもらい、あとは試験を受けるだけ・・・というとき、カフェテリアに父親が訪れます。父親はひよりのコーヒーを飲んでどれぐらい本気なのか図りたいと言い、ひよりもそれを受けます。しかし、喧嘩中であることから、蓮はこのままではマズイと思い、いつも自分に淹れてもらっているときのように、父親の今の気分を聞いてブレンドすることにします。父親に質問していくうちに、父親は変わってないことを知って安心したひより。こうして出来上がったコーヒーは偶然にもひよりの母親の淹れたコーヒーと同じ味でした。
ひよりは父親に母親と交わした約束のことを話します。亡くなる直前に父親といつまでも仲良くすること。そのためにひよりがコーヒーの練習を始めたこと。それは彼女の夢の原点でした。父親はそれを聞き、ひよりのバリスタになるという夢を応援することにします。こうして、擦れ違いが続いた父娘は和解しました。ひよりの両親の話を聞いた蓮は自分のやるべきことが分かり、父親が帰ったあとにひよりにプロポーズします。ただ支えるだけではなく、一緒にカフェを経営していきたいと。
それから数年後。ひよりは初めて受けた試験には落ちてしまったものの、その後合格し、学園の近くにカフェを開きました。蓮もひよりの父親に認めてもらうためにバリスタの資格を取り、ひよりと結婚して、喫茶店の経営を手伝っていました。ひよりの淹れたコーヒーは評判がよく、お店も軌道に乗っていましたが・・・父親から孫はまだかと急かされているとひよりが言います。しかし、蓮もひよりもまだ2人きりでいたいと意見が一致して、父親には我慢してもらうことにするのでした。

久遠寺ひより編 感想
どこまでもブレないひよりちゃんが面白いwww 妄想モードのひよりちゃんは何度見ても面白いわぁ~。妄想ダダ漏れで相手に既に気持ちが伝わっていることに本人が気付いていないけど、気持ちの伝え方はかなり変化球だけど、あそこまでストレートに自分の気持ちを言える(妄想だけどw)素直なところは好感持てますw 皆から可愛がられている理由も分かるってもんです。
ひよりちゃんのシナリオは、ひよりちゃんの夢「バリスタになって素敵な旦那様と喫茶店を経営したい」について。ただそれだけです。学園どうこうはもうまったくなくなってしまい、最初にあれだけ言われてたカフェテリアの存続問題はどうなったんだってちょっと思ったw とにかく、その夢を叶える過程でひよりちゃんは父親と衝突してしまいますが、それでも母親との約束を守るために健気に頑張るひよりちゃんの姿を見て、応援したくなりましたね。父親はまぁぶっちゃけウザいヤツだとは思ったけど、ひよりちゃんへの愛情は本物で、ひよりちゃんが本気だと分かったら矛を引っ込めたし、悪い人ではありません。ただまぁ、最初の印象があまりに悪かったので、好きにはなれませんでしたが・・・そこはもうどうしようもないんですけどw
ひよりちゃんは、自分の信念を強く持っていて(だからどこまでも真っ直ぐでブレない)、それはコーヒーに対することだけじゃなく、蓮への気持ちに対しても同じでした。蓮も最初は彼女の印象から単に「恋に恋する乙女」という認識でいましたが、彼女の夢を聞いてその考えを改めて、それが恋に発展するキッカケになったほど。それほどにひよりちゃんの想いは強かったってことですね。
まぁ個人的に残念だったのは、恋人になってすぐ「先輩」から「蓮さん」に呼び方が変わってしまったことかなぁ・・・。ぃぇ、妄想モードでは「蓮さん」と呼んでいたので、多分そうなるんだろうなぁと予想はしてましいたけど・・・エピローグまでそれは待ってほしかったような・・・そんな気分w やはり妹属性の「お兄ちゃん」と同じで後輩属性からも「先輩」って呼ばれたい願望が自分にはありますw エピローグだけだったら別に良いんですけどね。呼び方以外は実に私好みな後輩でした!
Hシーンは4回。本人は胸はあまり大きくないって言ってたけど・・・充分な大きさですよね?w いずれも本番Hではおっぱい見せてくれるので概ね満足でした。最後のHでバックになったとき一瞬ガッカリしたけど連戦で騎乗位になったので帳消しですw パ○ズ○フェ○がないことだけが残念でした。教室Hのはフェ○じゃなくてパ○ズ○フェ○にしてほしかったなぁ・・・まぁそのフェ○ではおっぱい見せてくれてたので良いですが。前戯も込みで言えばその教師いつHが1番良かったかなぁと思います。初体験のHCGも良かったですが。
一般シーンは妄想モードでしょう、これがひよりちゃんの最大に面白・・・ぃぇ、魅力的な部分ですから!w これがなきゃひよりちゃんじゃないw でもまぁどのCGも良かったかな~。可愛いし見ていて微笑ましいですよね、ひよりちゃんは(*´Д`*)

さてさて、お次は皇城一花です~。やはり、妹は2番目w

他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
皇城一花編】【柊美桜編】【鳴海朱子編】【鏑木由希江編】【月島沙織編】 

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