こばとの独り言

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hibiki works最新作「PURELY×CATION」

2015年12月03日 19時08分57秒 | 美少女ゲーム

hibiki works最新作「PURELY×CATION」が発表されましたね!

タイトルも変わって絵師もまた変わってます。今回は、ななろば華氏ですね~。
Lump of Sugarの作品の原画を担当されていますが、今度は×CATIONシリーズを担当されるのですね~。
自分の好きな絵師の1人なので嬉しいです!

ヒロインは4人。同級生、後輩、先輩、先生という属性はプリティケ2と同じですね。今後はこの属性でいくんでしょうかね?
同級生の名前は三波舞。老舗和菓子屋の一人娘で放課後は家の手伝いをしている大和撫子。黒髪ロングで巨乳ですね。料理が得意だし、嫁候補の1人ですかねw
後輩の名前は葵澄怜。×CATIONシリーズ定番のロリ貧乳の後輩ですw 小柄な身体で銀髪ロングの貧乳。今回はクールだけど中身はポンコツな女の子っていう設定みたいですね。梓がポンコツになったようなものかw 趣味にアニメ鑑賞とあるので、後輩カノジョは趣味が関係していることも定番の1つになってますね。
先輩の名前は夏木洸。 文武両道でバスケ部主将。普段はおっとりとしてるけど、バスケをやってるときはキリッとするらしい。姉弟が多いらしく、世話焼き好き。薄い栗色の長髪で巨乳。今回1番おっぱいが大きい女の子になるので、Hシーンに期待w しかし、1番大きくても、プリティケ1の小町先生には及ばないのか・・・恐るべし、小町先生www
先生の名前は綾瀬透華。茶目っ気たっぷりの音楽教師。同じ目線でアドバイスするため生徒たちからの人気は高いっていうのは、小町先生や千歳先生と同じですね。赤髪ロングで巨乳。
この4人をざっと見た感じだと、先輩の洸が1番好みそう。ダダ甘お姉さんっぽい印象があるw あとは透華先生と舞ですかね~。・・・まぁ巨乳っ子ですね(爆)
ちなみに、声優は既に決まってるそうです。 

今回、めがね選択、ラブリーショットやウォーキングトークは廃止の方向(まだ決定ではない)、ラブリーコール、アペンド、e-moteは継承するっぽいですね。
新しいシステムとして「ラブラブモード」というものがあるみたいです。これは女の子の本性が見られるもので、自分にしか見せないヒロインの姿を見られるモードらしいけど、詳細は不明w
アイテム入手で見られるHシーン等は継承されるみたいですが、ステータスアップの方法は少し変更されるみたいですし、ちょっとやり方を変える必要はあるかな?
それからHシーンの回数を減らして1回の濃度を上げる方向になるらしいです。 Hシーンの回数は減ってもCG枚数は増えたそうなので、一般シーンのCGが多くなったのかHシーンでのCG使用枚数が増えたのか、そこんとこは気になるかなw

ともあれ、×CATIONシリーズは安定したイチャラブを楽しめるシリーズなので楽しみですなぁ(*´Д`*)

発売日は2016年4月29日予定。祝日に発売ですか。1日だけとはいえ、ワガハイと被らなくて良かった・・・のかなw

hibiki worksの公式サイトはコチラから↓

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「恋する気持ちのかさねかた」 あらすじ・感想その6 月島沙織編、感想まとめ

2015年12月03日 18時38分24秒 | 美少女ゲーム

最後は月島沙織でした~。

月島沙織 キャラクター紹介
沙織は清桜学園の学生会会長。日本を代表する企業・月島グループの会長の娘。ただし、本当の両親は既に他界して養子として引き取られたため、今の父親は義父になります。
学園ではしっかりしてて成績優秀で頼れる会長として絶大な支持を得ており人気者ですが、月島グループを継ぐ人間として周囲から期待されていることを重荷に考えており、気が休める場所として学生会に入りました。いつも1人で遅くまで残って仕事をしているのは、1人になった後、学生会室でダラけるため。そんな彼女の裏の顔を知っているのは蓮だけ。
普段は猫を被っていますが、心を許した相手にはとことん甘えるタイプ。でも、元来真面目な性格なため、甘えた後は何か必ずお返しをするため、蓮は皆の前にいるときの沙織を尽くすモード、2人きりのときの沙織を甘えモードと呼んでいます。
沙織はお金持ちの娘ではありますが、お金が好きではありません。それは月島グループ会長の遺産相続が関係しています。完璧であろうとするのも単に周囲の期待に応えるためだけではなく、沙織が相続する遺産を狙う連中に隙を見せないためでもありました。そして、義父に余計な心配をかけさせたくないという思いもありました。

月島沙織編 あらすじ
学生会室できびきびと仕事をこなす沙織。その日は蓮も遅くまで理事長依頼の仕事をやっていました。そして、学生会室に2人きりになると、途端に沙織の態度が急変します。ポテチと漫画本を用意してソファに寝そべって漫画を読み始めたのです。彼女のそのだらしない姿を知っているのは蓮だけで、彼女が学生会に入った理由でした。
家でも学校でも周囲の期待を浴びせられている沙織は自分の心が休める場所として、学生会に入り毎日遅くまで仕事をして1人きりになったところを狙ってだらけていたのです。そんな事情を知った蓮は彼女の休まる時間が少しでも増えるならと沙織の仕事の手伝いをするようになったというわけでした。
そんな日々が続いたある日、カフェテリアで定例会議をしていると、学園の前に黒塗りの車がたくさんやってきたという情報が入ります。それらは沙織の親戚の車のようでしたが、彼らは沙織の姿を見るやいなや、勝手に見合い話を始めます。
他人の迷惑を顧みず勝手に話し始める親戚連中に沙織は困り果てますが、それを見かねた蓮が一言注意します。その後、自分たちが周囲に迷惑をかけた状況であるにも関わらず全て沙織に責任を押し付け、沙織に「貸し1つ」と言って親戚連中は去っていきます。
その後、学生会室で沙織は自分の家の話を蓮にします。今の父親に養子として引き取られたこと、以前グループの会長の遺産相続の話が出て、沙織の結婚相手を紹介すれば遺産相続に有利になると親戚連中が考えたこと、今では親戚連中が集まるたびに遺産を巡って降臨になっていること、見かねた義父が遺産は全て沙織が相続すると宣言したこと、沙織が遺産を重荷に感じて遺産を放棄することにしたこと、最終的に沙織と沙織の結婚相手に遺産を相続させるという遺言を書いたこと等を話します。
家に帰っても親戚連中が居て休めないと考えた沙織は、蓮の家に泊めてほしいとお願いしてきます。蓮はさすがに女の子と寝泊まりさせるのはマズイと思ったものの、沙織の家の事情を考え、沙織を家に泊めることにします。同居生活がスタートして、沙織の雑貨品を一緒に買いにいったとき、皆から付き合い始めたのかと思われたことで、沙織は妙案を思いつきます。それは、義父が帰ってくるまでの間だけ蓮と沙織が恋人同士になるというものでした。
沙織が蓮の家に泊まり込んで数日後、再び学園に親戚連中がやってきます。彼らは相変わらず沙織のためと言いながら自分たちのことしか考えていなかったため、蓮が割り込みます。彼らは蓮のこともしっかり調べていましたが、沙織が蓮と付き合っていることを伝えると、当然それを信じませんでした。沙織は証拠として蓮とキスをします。蓮は突然のキスに驚きますが、自分を信頼してくれている沙織を安心させるため、それを受け入れます。そして、親戚たちに堂々と恋人宣言をして退かせるのでした。
キスしたことに関して、沙織はファーストキスでしたが、蓮が初めてではないということを知り、沙織は少なからずショックを受けます。その後、親戚連中は簡単には諦めず部下たちに沙織と蓮が本当の恋人なのか監視させていることに気付き、沙織は蓮に対して更に恋人らしく振舞おうとします。蓮はさすがに不自然だと思い、沙織に注意しますが、言い方が悪く沙織が落ち込んでしまいます。一花は2人の様子がおかしいことに気付き、沙織に何があったか聞き出します。
その話で一花は沙織がヤキモチをやいているのではと言うと、沙織は自分の気持ちに気付きます。沙織はすぐ蓮のところへ行き、家族以外は信じられないけど蓮だけは特別だったと自分の気持ちを告白。蓮もまた家族が信じられるなら家族になろうと告白します。こうして、2人は正式に恋人同士になったのでした。それからの2人は堂々とイチャつき、親戚連中も次第に諦めて姿を消していきました。蓮たちはこのまま終わってくれれば・・・と思った矢先、沙織の携帯に義父から電話がかかってきます。まだ諦めていない叔父が蓮のことについて「遺産目当てに近づいた」と嘘を教えてしまったのです。初めて聞く義父の怒りの声に沙織は困惑します。蓮はどうしようかと考えますが、その前に沙織を安心させようと抱きしめます。
蓮と引き離すために義父から海外留学を言い渡された沙織は蓮と離れたくないから義父を説得すると言いますが、義父のことを大切にしている沙織を見て蓮はある決心をします。そして、家族会議で凛に沙織と付き合っていることを報告した上で、自分も沙織の後を追いかけて海外留学すると伝えます。凛は“表向き”は厳しい態度を取って蓮のやろうとしていることは子どもじみていると批判します。それでも蓮は自分の意見を曲げようとせず、両者は平行線を辿ります。そして、蓮の覚悟を知った凛がある賭けを持ちかけます。蓮がこれまで1度も勝てたことのないカードゲーム「リッター」で勝てたら蓮の好きなようになっていいと言います。その勝負は翌日、学園の学生会室で行われることになりました。
そして勝負の時を迎えますが、沙織を守らなくてはいけないと気負い過ぎた蓮は凛に思考を読まれて負け続け崖っぷちに立たされてしまいます。そのとき沙織がストップをかけ、蓮を落ち着かせます。蓮は自分1人で今立ちはだかる困難に立ち向かおうとしていたことに気付き、その考えを改め、沙織と一緒に立ち向かうことにします。そして、兄へのコンプレックスを克服した蓮は見事逆転勝利し、凛に認めさせます。
勝負が終わると、凛は学生会室にある人物を招き入れます。それは沙織の父親でした。この勝負は最初から仕組まれていたもので、2人の仲を確認するためと蓮がちゃんと沙織を守ることが出来るかの試験だったのです。義父は蓮になら沙織を任せられると海外留学の件は無効にします。そして、沙織と蓮は皆の前でエンゲージにも似た宣誓をするのでした。

月島沙織編 感想
沙織を取り巻くドロドロとした遺産相続問題のお話。彼女がああやって完璧な女の子を演じるに至ってしまった経緯などが分かります。もはや学園のことは関係ありませんでしたwww 最初に学園統合についても色々と問題が起こってた風なことを言ってたけど、後半はサラッと流されてましたねヽ(´ー`)ノ
まぁお金が絡むとどうしたってドロドロ~っとしちゃいますよね。自分も趣味のためにお金は欲しいけどそこまでってわけじゃないし・・・欲しいエロゲと欲しいグッズと予算を睨み合って悩んで取捨選択するというのも趣味の一環だと思ってますしw だから他人を不幸にしてまでお金が欲しい気持ちってのが理解できません。何に使うんだろうって思う。まぁ相手からすればエロゲやグッズなんて何に使うんだろうって思われるんでしょうけどw ああいうお金を巡って醜い争いするというのはあまり見たくないです。
他には、蓮がずっと兄の凛に対して感じていたコンプレックスについてですね。他のヒロインでの話だと、ヒロインと一緒に夢を叶えたりやりたいことを貫き通したりすることで兄へのコンプレックスが無くなっていったような描写が描かれていましたけど、沙織編では真っ向から兄に立ち向かいます。最初はこれまで通り1人で勝負して完敗しますが、沙織というパートナーと支え合うことで、兄の思考から脱することが出来て勝利を収めることが出来ました。ベタではありますが、こういう定番のノリは悪くないですw
沙織の両親については海外出張での事故で亡くなったこと以外、あまり触れられていませんでしたね。ただ、義父は沙織の母親のことを知っていた様子が最後に分かりますが・・・そもそも彼女を引き取ったのには理由があると思うのですけど、曖昧なままでした。もしかしたら、沙織の母親は義父の隠し子かなにかだったのだろうかと思ったりもするんですけども。そうでないと説明つかないですしね。
沙織に関しては、恋人になると甘えると同時に尽くす女の子になります。その点は良かったですね。もともと容姿は好みだっただけに破壊力もかなりのものでしたw ただ、尽くす一環としてメイド服姿を披露しますが・・・なんでメイドさんプレイのHシーンないの?あの格好ってメイドさんプレイの伏線なんじゃないの?w 期待してたのにガッカリですわヽ(´ー`)ノ
Hシーンは4回。1個だいしゅきホールドにつきおっぱい見せてくれません。他はまぁまぁOKですが、由希江のHシーンを見た後だからか、少しアッサリしすぎてたように感じられたのが残念だったかなぁ。そして、やはりパ○ズ○フェ○がないという・・・。うん、まぁもうそれは由希江になかった時点で諦めてたけどね。
一般シーンだと、学生会室で沙織がだらけて蓮に甘えるところかな~。ああやって自分にしか見せない姿を見せてくれるのは嬉しいですよね。それだけ信頼してるってことですし。あとまぁ・・・メイド服のときが良かったなぁと思うんですけど、何故かメイド服のCGシーンがないという・・・なんで?

恋する気持ちのかさねかた 感想まとめ
学園統合に伴う諸問題について向き合っていくお話のはずですが、ちゃんとそのことに向き合っていたのは、美桜と由希江くらいですかね。沙織は月島家の遺産問題にシフトしてたし、ひよりちゃんもカフェテリア問題からいつの間にか父親との問題にすり替わってたし、朱子は一応部活動存続の問題には触れてたけど単にスポ根な話だったし、序盤伏線と思われたものが放置されることが多かった気がします。そして、いつの間にか解決してたり、一切触れずに月日が経ってたりするし。そこがまぁ物足りない点ではあったかなと思います。一花ちゃんのシナリオは統合後の話なので除外w
全体の長さとしては、共通ルートから個別ルートまでがすごく短くて個別ルートにすぐ入る割には、個別ルートも短めです。要点はまとめられていますが、個別ルート序盤に色々とあった問題がスルーされてしまっているルートも多いので、その点は気になりました。まぁ普通は気にするほどではないかもしれませんが、自分は気になりましたねw
イチャラブに関しては、由希江以外は同居することになるので、付き合う前からイチャラブっぽいシーンは見られます。特にひよりちゃんと美桜かなw 沙織は甘えて尽くすというのを表現されていて良かったと思います。美桜は序盤のツンツンから後半のデレデレまで一貫して楽しめましたw ひよりちゃんは父親のことで落ち込んでも蓮が何か言えばすぐ妄想モードに入るチョロイ子なので見ていて飽きませんでしたwwwww 朱子は突拍子もないことをして蓮を振り回すけど純情なところが可愛かったと思います。由希江は蓮の行動にイラッとすることが多かったけど由希江のエロエロな誘惑は凄かったです。もうおっぱいいっぱいでしたwww
で、その蓮に関してですが、沙織編で元カノがいた風な話をしてたけど、本当なんですかね。あんなに無神経で鈍感なのに彼女がいたんですかね。ぁぁ、無神経だから別れたのかなとは思いますがw 沙織編や由希江編で独りよがりな考えで女の子を傷付けていたし、ヘタレなところを見せることが多かったかなって思う。兄に対してコンプレックス持ってて若干卑屈なところがあるくせに、プライドは高いという。付き合う前は恋愛事になると相手のことを考えてるフリして自分のことしか考えてなかったです。まぁそれが恋を自覚したら熱血少年に変わるんですから不思議なもんですねw
Hシーンについては、まずパ○ズ○フェ○どころかパ○ズ○がありません。おっぱい星人な自分にとってはここが1番の不満な点でした。唯一、由希江がパ○ズ○ありますけど、2連続あってどっちもパ○ズ○しかしません。ガッカリでした。本番Hでのおっぱい見せる率は高いのでそっちは良かったんですけど・・・。あと、ヒロインによって淡泊だったり絶倫だったり変わるんですけど・・・どっちかに統一してほしかったですねヽ(´ー`)ノ
ヒロインに関しては、ひよりちゃんと一花ちゃん。年下の2人が可愛かったです!それぞれ単独でも好きですが、この2人のコンビも大好きだわ~。ひよりちゃんの妄想モードが面白いのとそれを止める一花ちゃんの構図が好きですwww あと沙織と美桜も良いですね。沙織は甘えて尽くすところ、美桜はツンデレなところが良いwww
好きな順は、ひよりちゃん>一花ちゃん>沙織=美桜>美紀さん>由希江>朱子・・・かな。美紀さんは寝取ることは出来ないのか!?(爆)
そんなわけで、きみしま青氏によるキャラクターデザインや、ヒロインの性格等は文句の付けようもありません。絵が気に入ったならプレイして損はありませんね。おっぱいも大き目に描かれてますしw
しかし、やはり一花ちゃんをメインヒロインの中に入れてほしかったよ。 

さてさて、まだまだ2015年11月発売タイトルは続きますよ!

他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
久遠寺ひより編】【皇城一花編】【柊美桜編】【鳴海朱子編】【鏑木由希江編】 

※gooブログではensembleのURLは貼れません。御理解下さい。

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「恋する気持ちのかさねかた」 あらすじ・感想その5 鏑木由希江編

2015年12月03日 00時06分06秒 | 美少女ゲーム

5周目は鏑木由希江でした~。

鏑木由希江 キャラクター紹介
由希江は白羽学園の学生会長。蓮とは家が隣同士で蓮や一花のことを弟・妹のように可愛がっているダダ甘お姉さん。
とても優秀な会長なため皆の憧れの的。クールな印象がありますが、悪戯好きで蓮のことをからかうことが多く、お茶目な一面があり蓮は振り回されています。
蓮のことを誘惑することが多いですが、実は結構照れ屋で誘惑しているところを一花に見られそうになったり、冷静になったりすると途端に恥ずかしがります。
蓮と自分の関係は特別だと思っていましたが・・・。 

鏑木由希江編 あらすじ
由希江の仕事を手伝ってくれる人はいないのではないかと気になった蓮は、彼女の作業状況を確認するため白羽学園に向かいます。
由希江の仕事を手伝っているうちに、少しずつ2つの学園の差が見えてきた蓮。差し当たっての問題は学生会選挙でした。2校は改選時期が違い、統合したあとの学生会はどうなるのか、その辺が決まっていませんでした。
その後、両校の学生会を集めて統合後の学生会について話し合うことになり、清桜学園の学生会室で会議を始めます。しかし、清桜と白羽のお互いの主張で口論になるばかりで初日はまったく話が進まず終了となってしまいます。
翌日の定例会議後、ひとまず2人で話し合おうということになり、一花も参加する形で蓮の部屋に集まることになりましたが、蓮が部屋で待ってると窓から音がしたため、音がした方・・・由希江の部屋がある方へ向くとそこには着替え中の由希江の姿があり・・・。
その後も会議では平行線を辿る一方で結論が出ませんでした。そこで、清桜学園の代表と白羽学園の代表が話し合って叩き台を作り、それを元に話し合うということになり、白羽学園の代表は由希江、清桜学園の代表は蓮が選ばれました。
蓮と由希江は蓮の部屋で話し合うことにしますが、由希江はまた窓越しに自分の着替えを蓮に見せます。何故そんなことをするのか戸惑う蓮。それでも、話し合いは真面目に進み、これまで出た案の中にも合理的なものがあったことから、“どんな案を出すか”ではなく“どうやって皆を納得させるか”に重点を置くことにします。
由希江はそもそも何故学園統合が生徒たちに受け入れられたか蓮に問います。蓮は賛成派でも反対派でもないどちらでもない生徒が多い中で、理事長同士の結婚が決まったことから祝福しなければならない状況になり、学園統合に賛成する“消極的賛成派”が増えたのではないかと推論。つまりポジティブな理由があれば皆が納得せざるを得なくなるということでした。
ポジティブな理由になれるものは何かないかと考えていると、由希江が清桜と白羽の学生会同士でカップルが出来れば理事長同士の結婚と同じ効果が出来るんじゃないかと、何故か蓮を誘惑し始めますが、そこにタイミングよく一花が現れます。そのとき、色々あって紅茶が由希江にかかってしまったため、由希江はシャワーを浴びることにします。
由希江がシャワーを浴びている間に、学生会選挙についてまとめていた蓮ですが、由希江がバスタオル姿で戻ってきたため驚きます。そして、由希江が再び誘惑してきたため、ちょっと注意するつもりだった蓮は、由希江を押し倒してしまいます。そのとき、沙織が家にやってきたため、慌てて由希江はクローゼットの中に隠れますが、蓮と沙織が仲良く話しているのを見て、蓮にとって自分だけが特別な存在ではないと思ってしまいます。
翌日、再び由希江と打ち合わせをすることにしましたが、由希江が昨日とは打って変わってよそよそしい態度を取っているため、戸惑います。そして、選挙についても反対派を立候補してみたらどうか等、消極的な意見ばかり発言していたため、実は由希江こそが“消極的賛成派”なのではないかと蓮は考えます。
その日の晩、美紀が凛と喧嘩したと家にやってきます。凛が元同級生の仕事上とはいえ仲良く話しているのを見てイライラしてしまい、凛に八つ当たりしてしまったということでした。鈍感な蓮といつも一緒にいる一花は美紀の話すことに理解していましたが、蓮はまったくその話を理解することが出来ませんでした。その後、凛がやってきてあっという間に美紀と仲直りします。2人のやり取りを見て、今の自分と由希江の関係と重ねた蓮は、凛に何故美紀の気持ちを理解できたのか聞き、由希江にも同じことをしてみることにします。
由希江に自分の気持ちを伝えようとした蓮は、結局兄のようにはいかず少し曖昧な言葉にしてしまいましたが、ありのままでいてほしいいという蓮の気持ちを由希江は受け取り、ようやく元通りになるのでした。昼過ぎ、由希江と一緒に買い物に出かけた蓮でしたが、向かった先はランジェリーショップでした。そこで、恋人同士として見られたことで由希江は機嫌が良くなり、蓮に下着を選ばせます。その帰り、由希江は店員に彼氏と言われたときに否定しなかったからもう恋人同士と言います。蓮はそんな曖昧なままでいいのかと思いますが・・・。
週明けの会議で蓮の出した案を皆に伝えます。内容は、清桜学園の候補は白羽学園で、白羽学園の候補は清桜学園で選挙活動を行い、生徒は選挙の際、相手の学校の候補に投票して両校の代表を決め最終的に両校の学生会役員たちで決選投票を行うというものでした。それは何も知らない相手の学校の生徒を選ぶなら不公平にはならないというもの。意見として、選挙管理委員会は両校合同で行うべきとして、蓮がその委員会に入ります。
その日の帰り、由希江に郵便受けを見てほしいと言われ、その通り見てみると、中にはDVDが入っていました。それを再生してみると、それは由希江のオ○ニーでした。それを見ていた蓮は次第に自分もオ○ニーを始めて、もうすぐ出しそうというとき、クローゼットに隠れていた由希江が現れ寸止めをくらいます。この事態にまたからかわれたと思った蓮は、その苛立ちを由希江にぶつけますが、そんな蓮に由希江は狼狽え自分の正直な気持ちを伝えます。蓮は彼女の真っ直ぐな気持ちを聞いて自分のことばかり考えていたことに気付き、今度は曖昧にせず由希江に告白して、2人は結ばれます。
それからは選挙活動が本格的にスタート。両校の間にある壁は思ったよりも厚かったため細かい問題が色々起こり忙しい日々を送りつつ、皆に隠れて由希江との恋人の時間も作っていました。しかし、選挙への対応や由希江とのハードプレイが祟り、蓮は倒れてしまいます。幸い少し休んで回復しましたが、尚も働こうとする彼を選挙管理委員会の人たちが止めます。彼らは蓮の頑張る姿を見て、両校の間にあった壁がいつしか無くなって自分たちで良くしていこうと1つになり自主的に動き出したのです。蓮はそんな彼らの姿を見て自分のやってきたことは間違いではなかったと嬉しく思います。しかし、由希江が駆けつけたときに2人の関係が知れ渡ってしまうことになりました。
もう無理をしないと誓った蓮は、これまで感じていた漠然とした疑問を由希江に相談します。それは選挙についての質問が1年生や2年生ばかりで3年生からがほとんどなかったことでした。由希江はこれまで色々と相談に乗ってくれた友人数名を集めて(長老会)、蓮と一緒に学園統合についての話を聞き出します。彼女たちは統合は仕方ないけど伝統が受け継がれなくなるのは寂しい、だけど仕方ないと話します。その言葉には“辛い思いをするのは自分たちだけで充分”というニュアンスも含んでおり、それは由希江も思っていたことでした。そこで、蓮はそんな3年生たちと同じ思いを持つ由希江に現学生会長として選挙当日にスピーチをしてほしいとお願いします。
選挙当日、由希江はスピーチにおいて、自分が抱えている不安や寂しさを結婚話に例えて話をします。それは学園の合併という大きな話を身近な話に例えられたことで皆の共感を得られ、選挙では沙織が初代学生会長に選ばれました。由希江は長老会のメンツを集めて伝統を残すために学生会へ意見を出す仕事をしており、蓮も選挙での活躍から新学生会での権限が増えてしまい、お互い忙しくなってなかなか2人きりの時間を作れませんでした。
そして久しぶりに時間が空き、デートをする2人。2人は普通にデートをしますが、蓮は由希江のことだから何か企んでいるのではないかと疑います。すると、由希江はシティーホテルを予約したと言います。彼女はHするためだけに高級ホテルを予約していたのです。蓮はそんな彼女に戦慄を覚えるのでしたw

鏑木由希江編 感想
おっぱい。とにかくおっぱいです。エロエロ由希江さんに搾り取られちゃいますw しかし、パ○ズ○フェ○に期待してたらパ○ズ○で終わっててガッカリしました。あそこまでやってないんですか、そうですか(´・ω・`)
シナリオ的には1番学園統合についての問題に触れていましたね。最初こそ学生会をどうするか決める話でしたが、次第に両校の間にあるわだかまりが表面化してきます。そして、これもまた最初は“これからどうするか”という未来の話に重点を置いていましたが、最後は“受け継がれていく伝統”についても触れています。統合された学園に残る1、2年生と、統合される前に去る3年生、その両方の視点で描かれているのは良かったと思います。ただまぁ、恋愛面はエロエロなのは良いけど、付き合う前の蓮の態度が微妙だったなぁ。少しイラッとしました。
Hシーンは4回。誘惑してくるくせにドMだし、おっぱいは見せてくれるし、エロエロなので良かったんですが・・・少し不満があります。先ず最初に言った通りパ○ズ○フェ○がありません。でも、パ○ズ○はあります。で、そのパ○ズ○で2回出すんですけど、どっちもただのパ○ズ○(+由希江のオ○ニー)で終わってます。連続でするならどっちかはパ○ズ○フェ○にすべきじゃないの?なんで同じことするの?朱子のときも遣い回しのCGがあったけど、なんかガッカリです。あとは、学生会室でのHシーン、窓ガラスでおっぱいムニュってしたのはいいけど、途中から目隠しプレイになってたのが残念でした・・・そこは選択させるべきかと。眼鏡がイヤな私は目隠しもイヤなので。せっかく好きなシチュエーションになったのに、目隠しプレイされてガッカリしました。目隠しは他のHシーンにしてほしかったなぁ・・・。
一般シーンは、最後のスピーチが良かったかな。あとはパジャマ姿のときとかランジェリーショップのCGがおっぱいおっぱいで良かったwww あんな風な見せ方されたら目が釘付けになってしまうこと間違いなしw それから、凛と美紀が喧嘩したときが笑ったかなー。完全にバカップルになってたしwww さすがの一花ちゃんも呆気にとられてましたねw 愛の力は偉大ですwww
まぁとにかく、おっぱいです。おっぱいおっぱいw

さてさて、お次で最後になります。月島沙織です~。メインヒロインは最後にw

他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
久遠寺ひより編】【皇城一花編】【柊美桜編】【鳴海朱子編】【月島沙織編】 

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