こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「Amenity's Life」 クリアファイル

2016年12月18日 15時23分15秒 | 美少女ゲーム

HOOKSOFT「Amenity's Life」のクリアファイルを頂きました(*'∇')

これは確か、げっちゅ屋だったような気がしますw とりあえずエロゲ買えばもらえたやつです。たくさん買うとどこで何を買ったか忘れてしまいますねw

・・・ぁ、自分このタイトルは予約してません。

まぁ優先順位的に色々ありまして、見送ることになりました。全ては2017年3月発売タイトルが悪い(爆)
他にもコミケや電気外祭りのことを考えると、12月~2月は可能な限りエロゲを削らねばならないという事態になりました。
そう、2017年3月に期待作が固まったせいです!w 何本か延期しないかな(爆)
まぁタイトル数だけなら、2017年1月の方が多いんですけどね・・・w 3月は複数買いが多いw

※gooブログではHOOKSOFTのURLは貼れません。御理解下さい。

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「はるるみなもに!」 体験版

2016年12月18日 00時09分06秒 | 美少女ゲーム

2017年3月24日発売予定クロシェット最新作「はるるみなもに!」の体験版をプレイしてみました(*´Д`*)b

2017年で1番の期待作ですなぅ。思ったよりも早く体験版が・・・ってまだ4ヶ月も前だおw

はるるみなもに! 概要
再開発で近代化が進む海側と、神社を中心に昔ながらの村風景が残る山側が混在する地方都市・玉津江市。海側と山側にはそれぞれ海の神と山の神を祀った神社があり、その山側の神社・神楽谷神社の宮司の息子である山神立貴が、海側の神社・玉津江海神社の海神・瑞宝叶比売命と出会い、へっぽこ神様である彼女を一人前の神様にすべく協力することになり、一緒に頑張っていくというお話。
玉津江市は海に面した平野部である市街を玉津江と、その後背にそびえる向津山を中心とした山岳部である神楽谷の2つに分けられます(昔はそれぞれ別の町でしたが今は1つの自治体になっている、ただし、更に昔は現代と同じく1つの町だった)。昔ながらの神楽谷では神様への信仰心が篤いですが、都市開発が進んだ玉津江の方はそれが薄いのが特徴。しかも、玉津江の“玉津江海神社”は神主がいないため維持が難しい状況が続いており、場所も立貴たちが通う玉津江海神学園に隣接し、そこの生徒が当番制で掃除をしたりして神社を何とか維持しています。
元々、玉津江全体を治めていたのは神楽谷神社の祭神でしたが、二千年前に外来の神に海側を託し、自分は山へ退いたため、その言霊が二千年経った現代においても有効になっていて、それ故に二代目祭神である山神水緒里は山を下りることが出来ません。言霊は神様にとっては非常に重要な力であり、先代の力をほぼそのまま受け継ぎ強大な力を持つ水緒里であっても言霊を破ることは出来ません。一方の海神である叶は、元々は人間でしたが1年前に突然神となった新米の神様。それ故に自分の力を上手くコントロールが出来ず、へっぽこ神様として立貴たちからも不安視されています。
基本的に神様はどこかの神社に祀られているものですが、偶に帰るべき神社のない神様もおり、まだ土地神である叶の力が弱く守護の力が機能しない玉津江には時々外来の神様がやってきます。

「はるるみなもに!」製品版のあらすじ・感想はこちら↓
松房英麻編】【山神水緒里編】【春ヶ崎叶編】【伊吹明日海編】【幡上芽以編

はるるみなもに! 体験版 あらすじ
珍しく自分の前に姿を見せた木の精霊についてこいと指示されたため追いかけた山神立貴は、向津山を流れる川に辿り着きます。川に着くと精霊に呼ばれた理由がすぐに分かりました。川で女の子が溺れていたのです。しかも、女の子の足が岩に挟まっていたため、1人ではどうすることも出来なかったことから、いつも持ち歩いている「山神守護」というお守りを使って妹の水緒里を呼び出します。すると、すぐに水緒里の分け身が現れ女の子を助けます。女の子はしばらくすると意識を取り戻しますが、目を覚ますとすぐに立貴に向かって、あなたみたいな人に祀られたいと言ってきます。水緒里はそのとき“神気”を感じ取ったため、彼女が玉津江の新しい海神であると理解したのでした。
その後、神社に戻ると幼馴染の松房英麻が待っていて、新しい海神に挨拶します。そこへ、巫女の刀根依子がやってきて、新しい海神を出迎え、水緒里のところへ案内します。しかし、本殿の中で待っていたのは水緒里ではなくモモンガの使い・もんがーでした。どうやら水緒里はゲーム中だったらしく、先ほど呼んだときに分け身だったのも英麻とゲーム中だったからでした。その後、水緒里が本殿にやってきて、2人は挨拶を交わします。“瑞宝叶比売命(ミズタカラカナウヒメノミコト)”と名乗った彼女が川で溺れてた理由は、水緒里に挨拶しに神楽谷神社に行こうとしたら、貰った地図が風に飛ばされてしまい、ようやく拾ったところで見つけた綺麗な川に感動していたら足場の岩が崩れ、挙句にその岩が足の上に乗ってしまい溺れてしまった・・・ということでした。本来なら自分の力で何とかできるはずですが、彼女はまだ神としての力が欠けており、それ故に水緒里も自分の結界に彼女が入って来たことに気付きませんでした。そんなのが海神になって大丈夫なのかと不安になる立貴でしたが・・・。
水緒里との挨拶を済ませると、玉津江海神社の巫女である別院紗智帆が迎えにきたため、瑞宝叶比売命は帰ることになりましたが、その前に紗智帆に許可をもらい、助けてもらったお礼にと自分の名前を教えます。“春ヶ崎叶です”と。そして、立貴がその名を呼ぶと、突然彼女の様子がおかしくなり、更に立貴に触れられると身体が光り出し、光が消えると叶は神器を携えた神々しい姿になっていたのでした。
翌日、玉津江海神社の神事で叶がお披露目されるため、立貴はお手伝いも兼ねて英麻と見に行きますが、お披露目では昨日見せた神器をまとっておらず、見物客は大きく落胆してしまいます。そのとき紗智帆が立貴に合図をしたため、英麻を置いて本殿に入った立貴ですが、彼女に昨日のをお願いしますと言われたため、また名前を読んで触れると再び叶は神器を纏いました。その後、立貴のサポートもあり無事に初めての神事を終えた叶は、立貴に礼を言い少し話があるため、紗智帆に許可をもらって立貴と街を歩き海岸までやってきます。そこで彼女は生まれつきの神様ではなく、元々は普通の人間だったと話します。だから人間の名前もあると。彼女の力が不安定なのは元々は人間で神力に目覚めてまだ1年しか経っていないからでした。ただ、何故立貴がいると力が発揮できるのかという理由は不明のままでした。叶はまだ未熟な神様でしたが、ちゃんとここの土地神になりたいと決意を話します。神様になる前の叶は身体が弱く、両親に迷惑をかけて挙句に二人とも事故で亡くなってしまったため、両親の御霊が眠るこの地で土地神になってもう一度両親に会いたいと話し、だから、私を神様にしてくださいと立貴にお願いします。彼女から強い意志を感じ取った立貴は、そんな叶の願いを聞き入れ、出来る限り力を貸すと約束するのでした。
神様としての神格を上げるにはまずその土地に住む人に認めてもらわなくてはならないため、まずは学園に転入して地道に認知度を上げていく方が良いということになり、叶は学園に転入されますが、自己紹介の時点で色々と不運に見舞われ躓いてしまいますが、窓から転落しても無事だったことから、不本意ながらクラスメイトには叶は神様であると認知させることに成功するのでした。その日の昼休み、紗智帆の呼び出しにより神社当番の人が呼び出され、立貴も一緒に神社へと集まりました。紗智帆の用件は叶の引っ越しの手伝いでしたが、荷物が少なかったためあっさりと終わったため、叶はお礼として飲み物を御馳走することにし、立貴や仲良くなった英麻と一緒に学食へ向かいます。学食では英麻の元クラスメイトである伊吹明日海と会ったため、英麻が叶を紹介しますが、明日海は叶を見るや態度を変え、神様とか信じていないと言って立ち去ってしまい、叶はそんな明日海の態度を受けてさすがにショックを受けます。明日海に神様を否定され落ち込んだ叶でしたが、その日の下校途中、車に轢かれそうになった女の子を海神の力で助けると女の子と運転手に感謝されます。立貴はそれを見て、叶は両親を事故で亡くしたという過去に目を背けるのではなく立ち向かう子であることを知り、きっときちんとした海神になると確信するのでした。
ある日のこと、昼休みに水緒里の使いであるもんがーが学園にやってきて、叶に玉津江の妖怪の元締めに挨拶して協力してもらった方がいいと伝えます。その元締めはどこにいるか分からないけど、紗智帆の父親と一緒に水緒里のところに挨拶しに来たことがあったから、紗智帆に聞けば分かるかもということで、立貴と叶は紗智帆を尋ねます。そこには生徒会役員の今小町丹菊も同席していましたが、2人とも見たことがないと言います。しかし、学園には七不思議の1つとして、永遠の三年生と呼ばれている妖怪がいつの間にか三年生の中に紛れ生活しているという噂話があることから、その妖怪ではないかと話し合っているところに、もんがー(水緒里)がやっきて丹菊を見ると元締めさんと呼んだため、立貴と叶は驚きます(紗智帆はグルだった)。正体がバレた丹菊は、話がしたければ捕まえてみろと言って、逃げ出したため、2人は彼女を追いかけます。なかなか見つけられない2人でしたが、紗智帆にヒントをもらい、“元締洞”と呼ばれる彼女の住処の近くを当てることが出来、丹菊に海の中へと招待されます。こうして、叶は妖怪の元締めである丹菊に認められ、妖怪たちとの協力体制を敷くことができたのでした。
丹菊たち妖怪との提携をした日の夜、英麻は1匹の犬を拾い、かわいそうだからと一時的に世話をすることになりました。翌日、家の都合で早退した英麻の見舞も兼ねて立貴は叶を連れ彼女の家である和菓子店・松房堂へと向かいます。しかし、松房堂は定休日ではないのに見せを閉じていたため、もう1つのお店である甘味処・茶房まつふさのほうへ行きます。すると、英麻がウェイトレスとして出迎えてくれ、事情を話します。どうやら、お店の機械が一気に壊れてしまったらしく、英麻にSOSを出したとのことでした。壊れた原因は分からないものの、英麻はメニューを限定して甘味処の方だけでも開店させるため手伝いでそのまま早退したのでした。事情を聞いた後、立貴と叶は食事を注文して一休みしますが、その後、英麻が犬がいなくなったので店を離れられない自分の代わりに探してきてほしいと頼んできたため、立貴と叶は犬探しに出かけます。しかし、行く先々でトラブルが発生しているのを見て、叶がもしかしたら同じ原因があったりするのかもと言ったため、立貴は海神である彼女の言うことを信じることにします。そして、丹菊たちと同じような存在なのではないかと話し合い、例えば貧乏神ではないかと言い合っていると、犬っぽい何かが姿を現します。しかも、英麻が言った犬の特徴とソックリだったため、彼女が拾った犬が貧乏神だと知って驚きます。叶は立貴に協力してもらい何とか神器を纏うことは出来たものの、貧乏神には歯が立ちませんでした。
幸い貧乏神の穏形は見破ったため、一時的に追い払うことは出来たものの、海神が自分より弱いと分かった以上、棲みついてしまう可能性が高いことから、早急た対策が必要になりました。丹菊たち妖怪では神には歯が立たないため、叶自身が何とかしなければならず、どうしようかと相談していたところ、“珍魂奇魂甕津雷媛神(ウズノミタマクシミタマミカツイカヅチヒメノカミ)”と名乗る神が唐突に現れ、手を貸そうと進言してきます。その“雷神さま”は、久しぶりに神様連盟に顔を出したところ、最近人間から神になった玉津江の海神がへっぽこだという噂を聞き、手を貸すことにしたと言います。どうやら、叶のことは神様の間でも有名になっているようでした。翌日、立貴は隠し通すことが出来ないことから、英麻に正直に拾った犬は貧乏神だったことを話します。放課後、英麻は弁当を持って1人で貧乏神を捜しにいきますが、浜辺のところで差し出した弁当の中身が減っていることに気付き、貧乏神の穏形を見破ります。貧乏神は自分を土地神に差し出すのかと言いますが、英麻はそんなことを気にせず、貧乏神に食事と“びー”という名前を与えます。そして、食事をあげるから人を貧乏にしなくてもと言いますが、それが貧乏神のプライドに障ってしまい、貧乏神は怒って去ってしまうのでした。
一方、神を信じない明日海は、家に帰るとこれから出かける母親と会いますが、母親の背中に何かが憑いているのを発見し、無理矢理引き離します。明日海が母親から引き離したのは貧乏神でした。貧乏神は快かった母親の方から引き離された腹いせに明日海に憑りついてきたため、明日海は思わず「助けて神様」と叫びます。すると、他の場所で立貴たちと貧乏神を探していた叶は、それを察知し、立貴と雷神を連れて明日海のもとへと向かいます。そして、貧乏神に憑りつかれた明日海を発見し、明日海から「助けて春ヶ崎」と呼ばれると、叶はそれに応えるように立貴の力を借りずに神の姿へと変身。そして、雷神の力も借りて、見事貧乏神の力を封じることに成功します。立貴は貧乏神に対し、何もしなければ無下にはしませんと伝えると、貧乏神から「わしも祀ってくれ」と言われ驚きます。その後、話はトントン拍子に進んで神楽谷神社で祀ることになり、英麻は貧乏神と再会することが出来たものの、貧乏神が言うことを聞かなかったため、水緒里が格の違いを見せつけ従わせようとしていました。しかしそれを見ていた英麻は納得がいきませんでした。立貴も立場としてはこうするしかなかったものの、心の中ではこのままでいいのかと疑問に感じていて、けれども貧乏神に仕事をさせるわけにはいかないことから私情を殺して英麻を説得しようとします。すると、立貴や水緒里の気持ちも汲んだ上で、英麻は貧乏神をウチで預かると言い出し、立貴も彼女に貧乏神を託すことにします。こうして、玉津江で発生した貧乏神騒動は一件落着となるのでした。
英麻の優しさに触れた貧乏神は福の神へと転身し、立貴たちを驚かせます(姿が違うとか性別が女だったからとか他にも理由はありましたが)。玉津江海神神社を後にして神楽谷に戻って来た立貴は、依子から水緒里が川へ泳ぎにいってまだ帰って来ていないと聞いたため、迎えに行くことにします。すると、水緒里が何故か明日海と一緒に泳いでいたため驚きます。2人は1年前から交流がありましたが、明日海は水緒里のことを神様と知りながら、まるで普通の人間のように扱っていました。彼女は貧乏神の一件で叶に助けを求めたものの、未だ神様の存在を信じていなかったため、立貴は叶と明日海の仲を取り持とうと考えます。そんなある休日、紗智帆の代わりに神社の備品チェックに玉津江海神社を訪れた立貴は、鳥居の前にいる明日海を発見。明日海は否定したものの、叶に用があるのだと思い、備品チェックを手伝ってもらうという名目で彼女を神社まで案内。そして、仕事が一段落した後、水緒里と叶で態度が違う明日海に一歩踏み込み、何故神様を否定するのか聞きます。立貴は事前に明日海の家族について調べており、父親が海難事故に遭って亡くなったことが原因ではないかと当たりを付けていました。実際、明日海は海神がいれば父親が死なずに済んだと思っており、だから父親を助けなかった神様の存在を信じていませんでした。水緒里は山神だからまだしも、叶は海神だから。事故は3年前だったことから、叶はまだ神様ではなく、明日海もそのことは分かっていましたが、感情はどうすることも出来ませんでした。そして、叶に先日の件のお礼を言うという本来の目的を果たさずに明日海は帰っていくのでした。
明日海と別れた後、学園の方で雷が落ちたため、雷神様の仕業だと思い、校舎内に入ると、教室で雷神と丹菊が言い争いをしていました。昨晩からずっと居たという雷神の言葉を聞いて、彼女は帰る場所がないのではないかと思い、実際に聞いてみると、本当に帰る場所がなくて困っていたようでした。雷神さまは今まで神社に祀られたことがなく各地を放浪としていました。近年の技術の進歩により昔に比べて雷の被害が少なくなっており、雷神信仰が薄れていることが原因でした。雷神は誕生したときから神格が他の神よりも高いものの、人に認知されていない神でり、祀られる神社もなかった珍魂奇魂甕津雷媛神。そこへ玉津江の噂を耳にしたため、雷神はへっぽこな海神を一人前になるまで手助けし、自分の力を示そうと考えたのです。そうしなければ自分がどうして生まれたのか分からないと。それを聞いた叶は共感し、2人は意気投合するのでした。とはいっても、未だ帰る場所の雷神のためにどこかないかと検討した結果、英麻を頼ることに。英麻の家には既に福の神となった“びー”が住んでいましたが、もう1人くらい増えても構わないとアッサリ引き受けます。雷神は貧乏神と一緒にされては困ると言い張ったものの、英麻の話術と食事に釣られてしまい、そのまま英麻の家に住むことになったのでした。翌日、立貴が叶の神の力を引き出した件について、雷神にも同じことが出来るかどうかを実験する際、叶は人の名前のときにそうなったということから、雷神は立貴に名前を付けるよう命じます。そして、付けられた名前は“幡上芽以”でした。検証では特に何も起こりませんでしたが、芽以は人としての名前を大変気に入り、今後は芽以と名乗ることにしたのでした。
雷神が人間の名前を手に入れた翌日、玉津江に台風が直撃するということで、その日は午前中で授業が終了となりました。そして、帰りのホームルームになると、芽以がすっ飛んで教室にやってきて、学校が終わったら海神社に来て欲しいと言います。海神社には、立貴や叶、芽以の他に紗智帆と丹菊がいました。丹菊は玉津江にやってくる台風について昨晩のうちに調べており、その台風の正体が嵐の神であることを突き止めます。これから対策を・・・というとき、空を飛べる芽以は、単独で嵐の神を止めに向かいます。そして、嵐の神を説得していた丹菊の部下・化け鯨の忠告を聞かずに嵐の神に攻撃したものの、雷は嵐の一部であったことからまったく歯が立たず、返り討ちにあってしまいます。芽以は吹き飛ばされる直前、玉津江に帰るという嵐の神の言葉を聞き、嵐の神が乗っている船に人間の言葉で“あすみ丸”と書いてあるのを発見します。海神社まで吹き飛ばされた芽以は、そのことを立貴たちに報告。玉津江に縁があり、あすみ丸という漁船に乗っている嵐の神。そこまで聞いて立貴たちは嵐の神の正体を知ります。それは、明日海の父親のことでした。そして、学園まで避難してきた明日海がその話を聞いており、2人かかりで食い止めるという作戦に彼女はお父さんを追い払わないでと懇願します。しかし、嵐の神がまだ上陸していないにもかかわらず街に被害が出始めており、もはや一刻の猶予もありませんでした。明日海は父親のところへ行きたいと海へ向おうとしますが、それは自殺に等しい行為だったため、立貴は彼女を止めます。しかし、突然親を亡くし親に会いたい一心で神になることを決意した叶は、自分と似た境遇の明日海に行かせてあげようと言い、海神になったんだから彼女の気持ちも守ってあげたいと立貴と芽以に訴えます。そして、その強い意志により神の姿となり、立貴はその姿を見てあることを思いつくのでした。
立貴の考えたことは作戦と呼べるようなものではなく、化け鯨が必死に説得を試みて上陸までの時間を稼いでいる間に、明日海を嵐の神のもとへと送り届けつつ、街を守るというもの。しかし、町を守る方法については思いついていませんでした。そこへ叶が芽以は雷神なのだから雷から町を守ることが出来るはずと言ったため、嵐の神による雷撃が落ちたとき、試しに芽以がその雷を自分に落ちるように命じたところ、雷撃が全て自分に集中し町を守ることに成功。芽以はこれまで自分には雷で攻撃するしか出来ないと思っていましたが、それ以外にも出来ることがあると分かり、嵐の神に敗北して喪失気味だった自信を取り戻し、町を守る役目を買って出ます。町のことは芽以に任せた立貴たち。明日海を嵐の神に送り届ける手段については、叶の神宝である薙刀で暴風雨を切り拓いて“凪の道”を作るということを思いつきます。しかし、暴風雨を薙ぎ払うにもその時間は限られているため、水平線の半分まで近づいたところまで待つ必要がありました。ただ、水平線は暗く見えなくなっていたため、立貴は丹菊たちにライトを用意してもらいます。あとは発電機が来れば準備OKでしたが、発電機は重要な施設に優先して回されてしまったため、こちらにはなかなか届きませんでした。近くで雷を受け止めていた芽以は、自分の力を使えば良いと提案。そして、そのお蔭でライトが点灯し、嵐の神を捉えることが出来たため、叶が暴風雨を薙ぎ払い、明日海が父親のもとへと泳いでいきます。そして、明日海が父親に向かって叫び、嵐の神が娘の姿を見ると嵐は鎮まります。その後、明日海と父親は短い邂逅を経て、明日海はようやく父親の死を受け入れることが出来たのでした。
立貴達の活躍により、玉津江の危機は去りましたが、その翌日、神楽谷神社は早朝から急な神事を執り行うため慌ただしく動いていました。何も聞かされてない立貴は、ひとまず学園に登校することにします。立貴は昨日お世話になった人に一通りお礼をしに行きましたが、明日海の態度は変わっていませんでした。しかし、それが表向きの態度であることが昼休みに判明します。神社当番に呼ばれた立貴と叶が海神社に向かうと、そこには明日海の母親を始めとした砂取の人たちが大勢いました。そして、明日海を守ってくれたこと、夫の形見であるあすみ丸が戻ってきたこと、そして町を守ってくれたことを感謝の言葉を伝えると、叶も神の姿となりお礼を返します。放課後、芽以へのお礼と福の神のびーを祀るため英麻と一緒に彼女の家に行きますが、その途中で聞き覚えのある囃子の音がしたため、恐る恐るそちらの方を見ると、そこには何故か山を下りることが出来ないはずの水緒里が神楽谷の人が担ぐ神輿に乗っていました。水緒里が二千年来の言霊を神事を執り行ってまで破り山を下りた理由・・・それは先の嵐の神の一件で、神様連盟が未熟な海神の助っ人として水緒里を選んだから(水緒里がそう仕組んだからでもあるw)。こうして、水緒里も玉津江海神学園に通うことになったのでした。

はるるみなもに! 体験版 感想
さすがクロシェット・・・と言ったところでしょうか。道筋がちゃんと立てられてて話も分かりやすく期待通りに面白かったです。まぁ最初は説明があまりなかったので会話は少し置いて行かれる部分もありましたが、それも本当に最初だけでそれほど気にするほどではありませんね。キャラは相変わらず細かく動きますし、会話も面白いので、飽きることはありませんでした。神様に関する設定の部分もよく出来ていたと思います。さすがに体験版部分では全部を知ることは出来ませんが、この設定が物語にどう作用するのかが楽しみになりました。
それにしても、今作はずいぶんとドヤ顔シーンが多いですね、それがちょっと気になりましたw キャラに関してですが、まずはセンターヒロインの叶ちゃん。クロシェット伝統の顔芸人(笑)が集う赤髪ヒロインですが、性格はすごく普通だ!ビックリだ!w だが、可愛い。素直で普通に可愛い。ちょっとドジっ子で、いろいろ不運な目に遭いながらもめげずに前向きに頑張るところは応援したくなります。これは・・・イイぞ!でも、顔芸人に違いはなかったwww そして、巨乳揃いのクロシェット史上でもNo.1というB99は圧巻だ!w ( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
続いては幼馴染の英麻ちゃん。英麻ちゃんは母性ハンパない。神様4人を手懐けてるしwww あの母性はいいですなぁ・・・甘えたいですなぁ・・・花澤さくらさんの声でこういう性格なのは・・・最高ですなぁ・・甘えたくなりますなぁ・・・(語彙力皆無) 割とサバサバした性格ながらも周囲への気遣いとか出来るし、自分の意見もしっかり持ってるし、家庭的な子だし、幼馴染枠としては理想的ですなぅ。何よりおっぱい大きいし!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
3人目は水緒里ちゃん。今作の妹枠ですね。山神家の娘というより神楽谷全体の孫娘って感じですね。「うん、知ってる」が口癖で印象深かったです。神様であるせいか少し大人びた考え方をしますが、甘え上手っぽい印象。だが、妹に甘えられてこそのお兄ちゃんである。呼び方「おにい」というのはイイですね。自分の妹と同じ呼び方なので(爆) おっぱい小さいけど、妹だから許すw
4人目は芽以ちゃん。思った以上に元気というか、少しおバカでチョロインな印象がありましたw だがしかし、やはりロリ巨乳は良いぞ!個人的に立ち絵で少し横を向いたときのがお気に入り。両腕でおっぱいムニュッてしてる感じがして(爆) この子は声優さんが良いのでHシーンが楽しみw ロリ巨乳万歳ヽ(´ー`)ノ ( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
5人目は伊吹明日海。少し気難しいところはあるけど、父親との邂逅シーンを見た限りでは本当は甘えんぼなのかなって思いましたね。おっぱいは普通サイズなのでアレですが、後半1番可愛い方向に化けそうな印象があります。しかし・・・もうちょっとおっぱい大きくしてほしかったなぁ・・・(爆)
サブキャラについては、圧倒的に別院紗智帆さんが良いですなぁ・・・ちゃっかり主人公に全部やらせてしまう面倒くさがり屋さんですけど、見た目とおっぱいが最高です。Hシーン見たいです。むしろ攻略できなかったら抗議したいくらいです。身体付きがヒロインたちよりもエロイし。やはり、ヒロインの中に1人くらい年上が欲しかったよなぁ・・・ってことで、紗智帆さんはいかがでしょう(゜▽゜)?w 紗智帆さんのおっぱい見たいぞー!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
本編修了後に追加されるHシーンに関しては、叶ちゃんと英麻ちゃんの2人が見られましたが、叶ちゃんはパ○ズ○→バック、英麻ちゃんはフェ○→バックでした。叶ちゃんの方はおっぱい見せたので満足ですが、やはりクロシェットはパ○ズ○フェ○はないのかな~。ここ夏はあったけど、今作は再びなくなるのかな・・・。バックはかろうじて乳首見えてたので一応ギリギリOKですw 英麻ちゃんの方は、フェ○は最初の体勢が1番良かったな。途中で主人公がおっぱいを寄せてしまうのが残念だった・・・。そして、本番はおっぱい見せずにお尻だけなので論外です。おっぱいヒロインなんだからおっぱい見せなきゃ意味ないだろうがよー!ヽ(`Д´)ノ
システムに関してはオーソドックスなADVタイプで、コンフィグも充実してるので特に不満はありませんでした。そんなわけで、内容もキャラも良かったため、体験版プレイ後も期待度No.1であることは変わりませんでした。発売日の2017年3月24日は現時点でも他に期待作が目白押しですが、最初にプレイすることはほぼ間違いないでしょう。早く続きを見たいぞぉ!!
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

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幡上芽以B1タペストリー】【フルグラフィックTシャツ&グッズセット】 

※gooブログではクロシェットのURLは貼れません。御理解下さい。

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