こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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2016年を振り返って

2016年12月31日 19時49分09秒 | 雑談

2016年も残り僅かとなってまいりました。

・・・と、いうわけで、2016年の自分は何をしていたのか、振り返ってみましょう。

・・・。

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あれ?エロゲしかやってない((((゜Д゜;))))!?

いやいや、そんなはずは・・・。

ん、そうそう。6月にういんどみるのライブに行きました。1人だったのですが、ライブ中は年甲斐もなくはしゃいでいましたw

7月は千フロの合同トークショーに当選して大阪行って迷子になりましたね・・・難波駅は魔窟です。あそこはいつも迷いますw

8月はぱれっとの新作発表会に当選して、そのとき電気外祭りにも参加し、その後の秋葉原散策で、ブログコメントの常連さんやツイッターのフォロワーさんと会いました。たぶん、これが今年1番大きな出来事かなと思いますね!うん、冬は仕事で行けませんでしたが、次の夏は出来るだけ参加してまた皆さんとお会いしたいのです!

9月に入るとエロゲの息抜きとして、艦これ始めました。こういうゲームをプレイするのは初めてでしたが、すっかりハマっていますw

10月の後半にはフラワーナイトガール・・・通称“花騎士”を始めました。こちらは艦これの合間にプレイするつもりで始めましたが、こっちもすっかりハマっていますw

この2つに共通して言えるのは、課金せんでも何とかやれるって点ですかね。まぁ実際には艦これは無課金だと艦娘保有枠やドック数が厳しいので、どうしても最初だけは課金してしまいますが、それでもフルプライスのエロゲ1本分です。今は既に必要なドックを拡張済なので、艦娘が増えない限りは今後課金することないですし。実際12月は艦娘が増えてないから無課金だしw
一方の花騎士は好きな花騎士を入手したいっていう欲さえ抑えられれば、無課金でプレイできますね。新しい花騎士を入手するときに必要な石はなんだかんだで貰う機会が多いですし(毎週月曜日のメンテ明けは特にw)、実際に月2~3回は無課金で11連ガチャ引けてますしね。あとは運次第ですw
自分は1番好みだったシャボンソウを入手するためにスペチケ1回分課金しちゃいましたけど、その5000円だけですわ。始めた当初は好きな花騎士が自分の団にいなくてやってて楽しくないなぁと思ってたので、一通り花騎士を見て1番好みだったシャボンソウだけは課金して入手しました。好きな子がいれば頑張れるのです(*´Д`*)b
シャボンソウのおかげで育成のテンションも上がり、シャボンソウを育成しているうちに次第にガチャやイベントで好きな花騎士も増えていって、今では仕様の関係上、艦これより花騎士の方を重点に置いています。艦これは演習と遠征以外は時間的なものに縛られないですけど、花騎士はスタミナ回復を無駄にさせてしまうともったいないので。これはあくまで仕様上の違いなので仕方ないですね。

それくらいですかね~。

・・・まぁどっちにしろ、ゲームしかやってないですけどぉ!!!!!!!

そんなわけで・・・。

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「初恋サンカイメ」 あらすじ・感想その3 エミリア・カリモフ編

2016年12月31日 00時02分42秒 | 美少女ゲーム

3人目はエミリア・カリモフでした~。

エミリア・カリモフ キャラクター紹介
エミリアは太一のクラスメイトでロシアからの留学生。父親が学者で一緒に各国を飛び回っており、ロシア語と日本語以外にも色んな国の言葉が話すことが出来ます。ただし、日本語は話すことは出来ても読み書きがまだ難しい様子。
エミィが愛称ですが、姫夏からは「もふ子」と呼ばれており本人は嫌がっています。「ですの」口調や見た目の雰囲気からお嬢様っぽく見えますが、実はただの庶民のためお嬢様と言われるのを嫌い、「お嬢様じゃありませんっ!」と否定します。
純粋無垢で素直すぎる性格のため、何に対しても大げさに反応するせいか、それを面白がられてイジられることが多く、特に姫夏の餌食になっています。しまいにはリンからもイジられてしまうほど。
ショッピングモールが大好きでそこに住みたいとまで思っており、ショッピングモールにいくとテンションが爆上げされます。それからお花も大好きで花言葉などに詳しく、一方で機械操作が苦手でアイタブやビデオカメラの操作に苦戦しています。
お化けが苦手でリンのことを可愛いと思いつつも本能的に恐れており、決してリンと2人きりになろうとはしません。その割には心霊現象などオカルトの知識は豊富にあります。それにはある理由がありましたが・・・。

エミリア・カリモフ 攻略情報
エミィと話す→エミィと話す→エミィを手伝う→エミリアの告白を受ける

エミリア・カリモフ編 あらすじ
翠からリンがいなくなったことを聞いた太一はリンを捜しに部屋を飛び出しますが、そのとき買い物に出掛けようとしていたエミリアに会い、彼女にも事情を話して協力してもらいます。太一は告白を失敗したばかりで話しづらいのものの、ゆりのの部屋にも行きリンのことを話すと、ゆりのは午前中にリンに会ったことを思い出し、太一と一緒に外周リニア駅へと向かいます。そこは太一とリンが出会った場所でもありました。しかし、リンの姿はどこにもなく、結局見つけることは出来ませんでした。
リンがいなくなって3日後。エミリアは昔のことでリンと関係あるかもしれない話があったため、太一の部屋を訪れますが、太一に話すべきかどうか迷っている間に翠が来たため、誤魔化してその日に話すのを止めてしまいます。リンのこととは関係ないかもしれないと思って。翌日、エミリアは太一や翠と一緒に心霊スポットを回って召喚術の御神札を配って回りましたが、成果は出ず皆落ち込みます。姫夏はリンが生霊で元の身体に戻った可能性がある、それはリンにとって良いことだから、お別れでもお笑っていようと皆を励まします。
その日の夜、エミリアが太一の部屋を訪れ、太一のことを心配しますが、太一はこのままじゃいけないのは分かってるから明日姫夏先輩に映画の撮影を再開することを提案すると言います。リンも自分のせいで撮影が中止になっているのが分かったら悲しむだろうからと。けど、太一は前に進むことだけじゃなく、リン捜しも引き続きしていきたいと話します。すると、エミリアも手伝いたいと申し出て、2人でリンの捜索を継続することを決めたのでした。
「もしリンが戻ってきたら、すごく面白い映画を見せてあげよう」。この言葉を合言葉にA-ken部は活動を再開。ようやく皆に笑顔が戻ります。一方で、太一とエミリアは引き続きリンの捜索をしていました。その初日の夜、一緒に夕飯を食べた後の雑談の中で、太一は今まで気になっていたことをエミリアに聞きます。何故幽霊が苦手なのにそんなに詳しいのかと。すると、エミリアは1度この島に来たとき幽霊の子と出会い、その子に会いたくて留学してきたと話します。
エミリアの両親は海外で仕事をすることが多く、祖母に預けられていたエミリアはおばあちゃん子になっていましたが、祖母が亡くなった後は両親について一緒に海外を飛び回っていました。その土地の学校に行っても馴染むことが出来ず1人で遊んでいたエミリアは、霧ヶ峰に来たとき幽霊の子と出会います。しかし、エミリアはその子が出てくるたびに逃げ回っていたので仲良くなることはありませんでした。けれども、その幽霊の子に怯えて逃げ回るエミリアを見て周囲の人たちが心配し、いつの日か彼女は1人ではなくなっていました。幽霊の子が現れた理由は不明ですが、そのおかげで孤独ではなくなったエミリアは、幽霊の子と話をしたいと思い始めたものの、いつの間にかいなくなってしまい、会うことはありませんでした。
霧ヶ峰に留学してからしばらくはその幽霊の子を捜していましたが、いつしか部活が楽しくなり、捜すのを中断していました。太一はそれを聞いて、それなら次からはリンと一緒にその子を捜してみようと提案します。そして、翌日、捜索を開始しようと学生棟のロビーで待ち合わせしたところ、意外な人物と再会を果たします。それは、太一の初恋の相手である楠乃葉海咲でした。彼女は9月から白隈学園に編入することになっており、第6学生棟に入ることになったことからその手続きに来ていました。太一は2年前のことを話そうとしましたが、海咲はまだ他に用事があるからと新学期になってから話をしようと約束して、彼女は学生棟を出ていきました。
リンと幽霊の子を捜し続けること数日、未だ見つかりませんでしたが、ある日、太一が家に帰ると翠が待っていて、最近太一の帰りが遅いことを心配していました。翠は勘が鋭いことから、これ以上2人きりで探すのは難しいと感じ、あえて考えないようにしていたことを考える必要が出てきたとエミリアに話します。それはかつて姫夏が言っていたリンが元の身体に戻ったという説を信じて前に進むこと。エミリアはそれを聞いてまだ捜索は続けたいと思いますが、映画の撮影の中で太一とゆりのが恋人関係を演じているのを見るのが苦しく感じるようになり、太一の事が好きなのだと気付きます。エミリアが捜索を止めたくないと思ったのは、リンや幽霊の子と会いたいと思うのと同じくらい、太一のことが好きになっていたからでした。
撮影が終わり、エミリアに捜索について話そうとしたところ、最初に御神札を渡したカキ氷店の店主から白い影を見たという目撃者が現れたという連絡が入ります。エミリアの手を引っ張って現地へ向かった太一は、目撃者の話を聞いて外周リニア近くの住宅街に行きます。そこはエミリアが幽霊の子と会った場所と同じでした。大声をあげてリンを捜したものの見つかりませんでしたが、太一はふと影のようなものが見えたため、2人でそっちに行くと、そこには翠の友人の藤崎未来がいました。未来はそんな影は見ていないといいます。また空振りに終わり、太一は落ち着くためにエミリアと近くの海岸で休憩しますが、そこでもう捜索は止めようとエミリアに提案します。すると、エミリアも話があると言い、太一に告白。太一がゆりののことを好きだと分かってても振り向いてみせるから、恋人候補として一緒にいたいと。
エミリアの告白を受け、太一は最初は戸惑ったものの、リンがいなくなってから自分を支えてくれたのはエミリアだったことに気付き、ゆりののことは好きだけど、今の1番を考えたときに思い浮かんだのはゆりのではなくエミリアだったため、彼女の告白を受けることにします。こうして、2人は恋人同士になり、リンとの別れを受け入れ皆と前に進むことを決意したのでした。
恋人同士になりA-ken部の皆に祝福されたものの、恋愛初心者の2人はどういう風に付き合っていったらいいかというのか分かりませんでした。エミリアがそのことで姫夏に相談しているとき、未来が盗み聞きしていて、太一の心を掴むならエッチすべしと言ったため、その日の撮影が終わった後、太一の部屋でエッチしたいとストレートに言ってしまいます。太一も男なのでそういったことをしたいとは思ったものの、エミリアが無理しているようだったので、止めさせようとしますが、彼女は無理をしてでもエッチしたいと話します。以前は太一が好きだったのはゆりのだったため、その不安を払拭し自分が太一の彼女なのだと自信をつけたかったから。そして、エミリアの覚悟を知った太一も彼女を抱く事を決意し、2人は結ばれるのでした。
それから2人の交際は順調で、新学期になり海咲が編入してきて、太一は過去のケジメをつけます。海咲もA-ken部に入部し、映画撮影も順調に進んでラストシーンを撮影するためのロケハンもしました。そんな風に恋人や仲間たちと楽しい日々を送っていたエミリアをずっと見守っていた幽霊の子は、エミリアの夢の中に出てきて、今日でお別れと言います。エミリアには支えてくれる恋人や友達がいて安心したからと。エミリアは彼女のことが分からないままでしたが、エミリアが自分の正体に気付いていないことを知ると、幽霊の子はまだ気付いてなかったのかいと笑うのでした。目を覚ましたエミリアはぼんやりとしか覚えていませんでしたが・・・。
翌日、海咲が見つけたというロケ地に向かっている途中、ここがエミリアが幽霊を見かけたという場所に近いことに気付いたとき、エミリアはあることを思い出し、その場所へと向かいます。その場所に向かうと、そこには何故か自分が暮らしていた故郷の家がありました。その家を見てエミリアは自分がずっとロシアに住んでいたと思い込んでいたことに気付きます。すると、幽霊の子のもうお別れだと思っていたのにという声がしたため、エミリアが顔を上げると、そこには幽霊の子の背中が見えたため、追いかけます。その先にはお墓があり、その墓にはエミリアの祖母の名が刻まれていました。幽霊の女の子の正体は祖母であり、ずっと自分を見守っていたのだと知ったエミリアは、気付かなかった自分を責めていました。太一はそんな彼女に友人たちと一緒にいるのを見て安心してくれたのかもしれないよと伝え、二人でお別れの挨拶をしようと言います。すると、エミリアは祖母が心から安心してもらえるように、今までありがとうと感謝し、さようならと別れの言葉を告げます。すると、「幸せにおなり、エミィちゃん」と声が聞こえるのでした。

エミリア・カリモフ編 感想
前半の「霧ヶ峰の幽霊に会いに来た」という話と、後半の「故郷で幽霊の子に会った」という話の矛盾を感じたのですけど、エミィの記憶が混乱していたということで無理矢理辻褄を合わせられた気がするw そこが気になっててあれ?あれれ?って思ってて、最後はちょっと良い話になってたのに集中できてなかったでござるw
エミリア編は付き合うまでが長くて後半がアッサリしてましたね。まぁでも、お祖母さんとのお別れのシーンは良かったと思います。・・・ところで、あの、やっぱりエミィっておっぱい大きいですよね!?wwwww あれでBカップって有り得なくないですか!Cカップの翠ちゃんより大きく見えるんですけど!wwww それにしても、エミィは可愛いですよね~。なんか、プレイしていく内にだんだん気に入ってきて1番好きになってしまったような気がするw 反応が素直で可愛いし!何より公称サイズよりおっぱい大きいし!w
Hシーンは・・・腋おにぎりが斬新すぎた件。なんだ、これは・・・今まで色んなマニアックなHシーンを見てきたが・・・これはその更に斜め上を行くなwww その後の股間に御神札もアホだったwww 3回目以外はおっぱい見せてたのでまぁ良かったですが、1回目と2回目はちょっと腕と手が邪魔だったかなって気はする。まぁでもおっぱいは見せてたので満足。アフターHは斬新すぎるという点でインパクトあったし、おっぱいもよく見せてたので、1番良かったですw 3回目は・・・何故背面騎乗位?そこは普通に正面向いての騎乗位でしょ。背中よりおっぱいでしょ。3回目だけはガッカリしましたわ。
一般シーンですと、序盤のお祓い道具を持って突入してくるCGが良いですね。エミィの谷間最高です。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!あとはお祖母さんとのお別れのシーンかな。亡くなってからもずっと見守ってたんだよっていうちょっと良い話でした。

さてさて、お次は久代姫夏です~。

「初恋サンカイメ」のあらすじ・感想はこちら↓
氷上ゆりの編】【柳木原翠編】【エミリア・カリモフ編】【久代姫夏編】【楠乃葉海咲編&藤崎未来編】 

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