最後は鳴川アイリスでした~。
鳴川アイリス キャラクター紹介
アイリスは母性と再生を司る女神で最高位の神である至高神の娘。昼間は薬の販売員、夜は占いで生計を立てています。息子の隼斗を溺愛しており、いつも誘惑していますが、以前はそういったことに免疫がなかったせいもあってか、息子に素直に反応されると照れてしまうという純情な部分があります。
コスプレが趣味でいつも何らかのコスプレ衣装を着ており、裁縫技術はかなりのもので、着ている衣装は全て自作です(神の衣装は除く)。又、普段は隼斗が料理を作ってますが、アイリス自身も料理は得意。まぁ器用で何でもできる女神様って感じですかね。
息子を溺愛しすぎてて母と子どもの関係以外に見えなくもないけど、見えたとしても兄妹に見られてしまうというほど容姿が幼く、そんな彼女の姿は本人の心の奥底にある願いのせいでもあります。かつては甘えんぼでわがままな女神でしたが、母を経験して母性に目覚め、隼斗だけではなくリコや美命、真理たちの面倒を見ています。
隼斗への適度なスキスンシップをすることで自分の心の奥に眠る感情を抑えてきましたが・・・。
鳴川アイリス 攻略情報
括弧のある選択肢は差分CG回収のためです。
まずは事情を訊く→もう少し焦らす→様子を窺う→失われし母乳→奥の奥に魔力を注ぎ込む(ぶっかけたい。そこにお尻があるから)→お乳を飲みながらミルクを搾取されたい(胸にぶっかけて、ミルクブレンドを作りたい)
鳴川アイリス編 あらすじ
リコを鳴川家で預かることになった翌日。隼斗が目を覚ますと隣でアイリスが寝ていました。アイリスは寝言で「兄さま」と言っていたため、彼女には兄がいたのだと知り、気になって本人に聞こうとしますが、アイリスには話をはぐらかされてしまいます。その日の夜、酔っ払ったアイリスを介抱しますが、その時も寝言で「兄さま」と言ったため、彼女が目覚めたときに再び聞いてみることに。アイリスは観念して話しますが、アイリスの兄は“ネメシス”という名で太陽みたいな人だったと話します。アンゴルモアとは幼馴染だったと。隼斗はアイリスが兄のことを話すときの表情や言葉がいつもと違っていたため、嫉妬のような感情を抱くのでした。
酔っ払って寝てしまったアイリスを介抱したときに彼女の裸を見てしまい、興奮した隼斗は母親相手にオナニーをしてしまいます。それからというもの、母親であるはずのアイリスのことを意識するようになりますが、ある日一緒に買い物に出かけたとき、アイリスから妾を代替品として見るのはやめろと言われ、自分の行いを反省。アイリスが親子の関係を望んだことから、それなら神界に戻らずこのまま人間として生きようかとアイリスに言うと、アイリスは隼斗が人間のままでいたいならそれでもかまわぬと答えます。隼斗はアイリスの望みを尊重しているのに、アイリスは隼斗の意思を尊重していたため、2人の話は噛み合ってなかったため、隼斗はアイリスが考えを放棄しているのではないかと感じとります。そして、アイリスが隼斗のために全てを捧げているといったため、隼斗が魔神として暴れると言ったら許すのかと問います。すると、アイリスは共に堕ちる覚悟はあると答えたため、隼斗はおどろき、さすがにおかしいと思います。
アイリスは魔神を転生させてから息子として産み育てたことを自分に課せられた罪だと言います。これが女神アイリスの背負った業だと。それを聞いた隼斗は、アイリスが母親としてではなく女神として自分を育ててきたのだと思い、それを指摘すると、アイリスは言いたいことはそれだけかと冷たく言い放ち、1人で帰ってしまいます。隼斗はそんなアイリスの態度に、彼女が自分に対して接するのは、女神アイリスとしてなのか、鳴川アイリスとしてなのか分からなくなったものの、彼女が自分のことを愛していないなんてことは有り得ないのは自分が1番分かっていたため、冷静になった後、自分の発言について反省。その日の晩、アイリスとちゃんと向き合い、お互い腹を割って話し合います。そのとき、アイリスがアンゴルモアに片想いしていたことが分かります。アンゴルモアを自分の手で封印したことはショックが大きく、片想いの相手の魂を身ごもり勝手に産み育てることにし、アンゴルモアが生きている間に想いを告げられなかった分、息子にその愛を注ぐ。それが彼女なりの罪滅ぼしでもありました。自分の息子にかつて好きだった男を重ねている・・・それがどんなに歪んでいる愛なのかも分かっていました。だから、過去を知られたら今が壊れてしまうと思い、今まで隼斗に自分の過去を語ることはしませんでした。
アンゴルモアと結ばれたい、愛してほしい。それがアイリスの願いでした。しかし、そんなことを隼斗には望めないことは分かっており、だから諦めて恋人としてではなく母親としてそばにいようと誓ったのです。隼斗を息子として扱い、本当の気持ちを閉じ込める。そんな彼女の言葉は、呪いにも似た自戒の言葉のように聞こえました。隼斗は知りたかったアイリスの過去をようやく知れたものの、気持ちは晴れることはなく、むしろ一層胸の奥の靄が濃くなるのでした。
それからというもの、特に変わりなく母と息子として過ごす2人。アイリスのことで悩む隼斗は、アイリスのことをよく知る八千代に相談をもちかけます。すると、八千代から自分が何をしたいかまずはそれを考えろとアドバイスを受けます。隼斗はそう言われて今までアイリスに何がしたいかを求めていたにもかかわらず、自分自身がしたいことが何もなく、母親を言い訳にして逃げていたことに気付きます。それが先日の喧嘩の原因の1つでした。けど、だからといって自分が何をしたいのか、どうしたいのかが思いつかず悩んでいるとき、アイリスがマナ不足により倒れてしまいます。彼女はリコの仕掛けた罠で隼斗が魔神として覚醒しかかったとき、魔神を封じるために力を使い過ぎてしまったため、マナが不安定な状態になっていたのです。アイリスは自分で調合した薬と八千代の持っていた薬で何とか持たせていましたが、それも限界が来てしまい、倒れてしまいました。八千代は感応魔法でマナを分け与えれれば良いと言い、感応魔法が得意なリコがそれを担当することになり、隼斗は身の回りの世話をするため、その準備として買い出しに出かけます。その出先で美命と会いますが、彼女は隼斗がここ数日何かに悩んでいることには気付いていたため、その悩みについて隼斗に聞きます。
隼斗は例え話で美命に自分の悩みを話します。今の彼女が自分と似ていたという元彼の方を見ていて自分を見てくれないと。すると、美命はむしろ見た目は元彼に似ているのだから、それを武器にアタックあるのみという如何にも彼女らしいアドバイスをします。そんな彼女のアドバイスは隼斗にとって目から鱗でした。同じ魂だから悩んでいたのにそれをプラスに考えるという発想が隼斗にはなかったから。自分自身が何をしたいか、これからどうなりたいか。ずっとアンゴルモアと自分を比べていた隼斗は、美命のアドバイスで吹っ切れ、難しいことを考えるのは止め、今は母親の傍にいようと思うのでした。それが今自分に出来ることだから。しかし、家に帰ると、ようやく前に進むことを決めた隼斗の気持ちを踏みにじる事態が発生するのでした。
隼斗が家に帰ると、家の中が瘴気で満ちており、アイリスの治療に当たってたはずのリコが倒れていました。その瘴気はアイリスから発生しており、アイリスの様子もおかしくまるで別人のようでした。アイリスは隼斗に薬を飲ませ押し倒し、性行為をしますが、そのとき“アイリス”が2つ嘘を吐いていたことを隼斗に話します。1つはアンゴルモアへの気持ちについて。口では諦めたと言っておきながら、心の奥底では諦めきれていないこと。隼斗の母として生きるなら、それらしい姿になるはずが幼い身体のままであることが何よりの証明であると。そしてもう1つは、アイリスがアンゴルモアの妹であること。以前アイリスはアンゴルモアは兄の友達と話していましたが、それは事実ではなく、アイリスはアンゴルモアの妹であり、大地と豊穣の神ネメシスが破壊の魔神に堕ちた姿がアンゴルモアでした。隼斗はそれを聞いて驚くよりも納得します。アイリスとの話の擦れ違いの根底が分かったから。その後、隼斗はアイリスとの快楽に溺れそうになりますが、アイリスが流した一筋の涙を見て、彼女の中にいる別の何かを追い出すために、浄化魔法を使いますが・・・。
結果から言えば、アイリスに浄化魔法は効きませんでした。何故なら、アイリスはアイリスであり、性格が変わったのは彼女が魔神になったからでした。神は誰しも善と悪の二面性を持ち、感情を抑えられなくなれば魔神化する。かつて怒りで魔神化したネメシスのように、アイリスもまた自分の感情を抑えることが出来ずに魔神化してしまったのです。叶わぬ恋に焦がれ、嫉妬と嘆きでその身を焼いた愚かな女神の成れの果て。妹として兄を慕い、妹として結ばれたいと本気で願った歪んだ愛のかたち。それがアイリスの本質でした。彼女が魔神化したのはマナ不足が原因ですが、これまでも魔神化の兆候があり、それを抑えるために定期的に隼斗とスキンシップを取ることでバランスを取っていましたが、それだけでは物足りなくなってしまい、マナ不足もあって魔神側のアイリスが表に出てきてしまったのでした。魔神アイリスの目的は、隼斗を魔神化させアンゴルモアを復活させること。隼斗が近頃よくネメシスのときの夢を見ていたのは彼女の仕業でした。
母としての“鳴川アイリス”と妹としての“女神アイリス”が混ぜあった今の“魔神アイリス”は、隼斗やリコが好きになったアイリスではありませんでした。アイリスに求められた隼斗は、そんなアイリスを否定し、添い遂げたいのならば2人のアイリスの心を1つになってからにしろと言います。兄を愛している自分と、息子を愛している自分。どっちも本当の自分であり、彼女自身も苦しんでいました。隼斗にそのことを見抜かれ、一晩自分と向き合うことにしたアイリスですが・・・。
一方、隼斗も悩んでいました。自分はアイリスのどこを好きになったのだろうかと。そのことを美命や真理にまた例え話で相談します。すると、彼女が元彼を求めるというのなら、その気持ちごと受け止めてしまえばいいと口を揃えて言います。要は気持ちの問題であり、やることは変わらないと。彼女が誰を愛そうと、彼氏の想いは変わらないはずだから。それを聞いた隼斗はぼんやりと自分の答えが分かってきたため、2人に感謝しアイリスの元へと戻ります。対面したアイリスの出した答えは、“妹として兄さまを愛したい”でした。そして、隼斗に迫りますが、隼斗はそれを押さえ、自分の中に確かにあるネメシスの気持ちだけを取り出すことは出来ないと話します。すると、アイリスは強制的に隼斗と眠らせネメシスを引っ張り出そうとしますが、隼斗はそれも拒絶し、自分の答えを言います。俺は俺のまま母さんを好きでいたい、アイリスの気持ちを全て受け入れると。すると、アイリスは2人が愛し合うことは罪になるから隼斗に考え直せと言いますが、隼斗はそれを拒否し、彼女の気持ちを引っ張り出すためにキスをします。すると、アイリスは自分が過去に戻っていたことを認め、ネメシスとしての自分をも受け入れた隼斗と共に歩むためにも自分も前に進むことを決意し、眠りにつきます。妹としてのアイリスが眠りにつき、次にアイリスが目覚めると元に戻っていました。そして、ようやく隼斗のことを“好き”と言いましたが、妹としての自分が消えたわけではなかったため、不安を感じていました。しかし、どっちのアイリスも受け入れると隼斗が言うと、アイリスは息子が積極的になってくれたことを嬉しく思うのでした。
アイリスも全てを受け入れ隼斗と恋人になることを決意し、2人は結ばれます。しかし、人間界以上に近親の恋愛事情が厳しい神界の監視の目を逃れるため、身内以外には関係を秘密にすることにした2人。話したのは、事情を知る八千代やリコの他には、美命と真理だけでした。そして、隼斗はアイリスと結婚し彼女を幸せにすると決意し、アイリスに頼まれた裁縫道具の買い物に出かけたときに店員から指ぬきが結婚指輪になる場合もあるという話を聞いて、隼斗もそれに倣い金メッキをしてある指ぬきを買います。しかし、これを婚約指輪にしたらアイリスも不満だろうと思い、バイトを始めようと考えますが、アイリスにそのことを見抜かれてしまいます。結婚はまだ早い、焦ることはないというアイリスに対し、隼斗は決意を形にしたいと言い、アイリスに結婚してくれとプロポーズして指ぬきを渡します。そして、アイリスも隼斗のプロポーズを受け入れ、2人は誓いのキスをするのでした。
溜まった魔力を母親に送り届けるのと、神界に2人の噂が広まっていないかどうかの確認をするためにリコが神界に戻って数日後、リコが戻らないまま無花果組の方でハロウィンパーティが開かれます。途中までアイリスと一緒にパーティを楽しんでいた隼斗ですが、アイリスが真理に呼ばれて席を外した後、美命にリコのことを話すと、美命がリコを覚えていなかったため驚きます。嫌な予感がした隼斗は、アイリスを捜しに無花果組の屋敷に入ると、そこは瘴気が充満しており、中にはリコがいました。リコは何をするのでもなくただ隼斗を見ており、最後に「ごめんなさい」と謝ると、隼斗は意識を失います。次に隼斗が目を覚ますと隣には美命が居て、アイリスのことを忘れていました。しかし、何かを忘れているような感覚だけは残っており、アイリスのことを思い出そうとすると激しい頭痛に襲われます。具合が悪くなったため、美命に車を出してもらい家に戻った隼斗はアイリスの部屋に行き、彼女の写真を発見。そして、全てを思い出しますが、そのときアイリスが現れ、隼斗を魔法で眠らせ、隼斗の中にあるアイリスの記憶を全て消すのでした。
隼斗が目を覚ますと夢の中で出てきた庭園にいました。アイリスも傍にいましたが、そのアイリスは隼斗のよく知るアイリスではなく、魔神に堕ちた妹のアイリスでした。裁定の神マトに隼斗との関係を知られたアイリスは、司法取引をして隼斗の記憶を奪い、自分が全ての罪を背負うことで隼斗を助けたのです。そして、妹の執念は凄まじく、隼斗とアイリスがセックスをしたときに精神体だけ隼斗の身体に入り、この機会を伺っていました。今の隼斗は自分の記憶がないことから、ネメシスの記憶を上書きするのは容易いから。ネメシスの記憶を植え付け、隼斗の自我を崩壊させればネメシスは目覚め、妹は精神体として兄の中で生き続け本当の意味で1つになる。それが彼女の目的でした。しかし、隼斗は妹の願いを拒否し、尚且つ、アイリスだけではなく妹のことも1人にしないと約束します。妹の魂も含めてアイリスが好きだからと。そして、妹を抱きしめると、妹はずっとこうしていたいなぁと涙を流し、隼斗に全てを任せ消えていくのでした。
妹のおかげで記憶を全て取り戻した隼斗は、アイリスが残していった金メッキの婚約指輪を握りしめ、アイリスのもとへと向かいます。学園の校舎の屋上で開かれているアイリスの裁判。裁定の神マトは真理の身体を借りて裁判を行います。そして、ネメシスと関係を持ったアイリスに罪状を告げ、アイリスはそれらを全て認めますが、1つだけ物言いをします。アイリスが愛したのはネメシスではなく隼斗であると。だから帳簿にネメシスに記したのなら訂正しろと。マトは隼斗が人として頑張ってきたことを認め、アイリスの言う通り帳簿の名前を訂正します。そして、マトがアイリスに冥界送りの審判を下そうとすると、間一髪隼斗が間に合い、裁判は中断。人を愛することが罪というなら自分も同罪だという隼斗に対し、マトはあくまで隼斗はアイリスの被害者であると言いますが。隼斗はそんなマトを節穴と侮辱し、自分の愛が本当であることを証明するために、アイリスと結婚したことを告げます。そして、神のルールには従わないとあくまでマトを否定、ここで罰を受けたら自分たちの想いが罪だと認めることになるから。隼斗の出した答えは、アイリスと共に冥界へ行くことでした。そこで2人で穏かに暮らすこと。隼斗とアイリスの決意が固いと知ったマトは隼斗の主張を全て認め、明日の日の入りまで待つと言って去って行くのでした。
翌日、学園の屋上で美命や真理、蔦田に別れを告げた隼斗。アイリスと校門で待ち合わせると、リコがやってきて、冥界への門が現れます。隼斗は冥界の門を開ける前に金メッキの婚約指輪を取り出し、アイリスにもう一人で行かないと約束できるかと聞き、アイリスもずっと隼斗の傍にいると約束します。そして、2人は約束の口づけを交わし、冥界へと旅立っていくのでした。
鳴川アイリス編 感想
エンディングはちょっぴり切なげな終わり方でしたね。夫婦であることは認められたものの神界や人間界にはいられなくなったから皆の記憶から存在を消されて2人で冥界へ行く。駆け落ちみたいな終わり方でした。まぁエピローグを見た限りでは2人で冥界の王になって新たな秩序を作って、リコの協力も受けて幸せに暮らしているようですけどw 美命ちゃんが天寿を全うしてリコと再会してましたけど、美命ちゃんはずっと独身だったのか?それとも結婚したのか?どうなんだ!?みこっぱいは誰の物になったんだ!っていう部分がどうしても気になったw 孫がどうこういう話は出なかったので独身を貫いたのかなー。気になるなー(爆)
アイリスママはロリおかんで甘えんぼなのに母性もあって結構気に入ってます。ただ、ちょっと小ぶりなおっぱいが残念だったのと愛が重かったのが気になりました。共通ルートを見た限りでは分かりやすそうな性格だと思ってましたけど、結構複雑な気持ちを抱えていましたしね。特に妹としてのアイリスはヤンデレと化してて最早狂気じみてたし、妹として愛するか母として愛するか1人の女として愛するか、アイリスの葛藤を描いていて最後までそれは続いていました。他のシナリオでは若干ヘタレなところを見せた隼斗もアイリス編はなかなか頼りになってました。アイリスが全て1人で抱え込もうとしていたので、2人が幸せに暮らせたのは隼斗の行動力のおかげだったと思います。美命ちゃんや真理に忘れられたままというのが少し寂しいですが、まぁ2人が幸せならそれでいいのかな。美命ちゃんも最後は思い出したみたいですし。
Hシーンは5回。最初が幼き日の精通シーンという珍しいシーンが見られましたが、まさかの主人公声付でしたw 初エッチが妹アイリスによる逆レイプだったのがちょっと残念でした。本番Hでおっぱ見せる率は半分。まぁちっぱい系なので別に良いけど・・・最後のエッチシーンがなぁ・・・授乳しながらのエッチで片方の乳首が隠れてたので惜しかったな。最後に頑張ってパ○ズ○してたのは良かったけどw
一般シーンだと「へい、かもん!ママの子宮に戻ってこい!」が1番印象深かったです(爆) あとはやはり指輪を渡してキスするシーンかな。月夜の下での幻想的なキスシーンでした。ところで気になったんですけど、ネメシスとアイリスが兄妹だとすると、ネフィリスも妹だったということ?この3人の関係性については断片的に触れているだけで詳しくは分かりませんでした。リコ編と繋ぎ合わせるなら、3人は至高神の子どもで、ネメシスとネフィリスが恋仲にあり、アイリスは失恋したという流れでいいのかな。そして、リコはネメシスとネフィリスの娘。ネフィリスとアイリスはどっちが姉なのかは不明ですが。まぁどっちにしろ、アイリスとネフィリスが妹とか・・・ネメシスが羨ましいぞ(爆)
よめがみ My Sweet Goddess! 感想まとめ
やはりジャンルに「イチャラブ」って入っているとイチャラブ要素が逆に少ないっていうのは予想通りだったかな・・・。恋人になるまでの期間が長く、恋人になってこれからイチャラブかなーって思いきや、すぐにシリアスになってそのまま物語が終わってしまう感じなので、イチャラブってた印象があまりないですね。もう1~2回分、普通にイチャラブなエッチシーンを入れるくらいのボリュームは欲しかったです。
ALcotさんの作品は「CloverDay's」から始めて「LOVEREC.」もプレイし、どっちも感動して良いなと思って、今回の「よめがみ」も買いましたが、今回のシナリオは普通だったかなっていう印象。いや、決して悪くはなかったけど。共通ルートは面白かったですしね。ただ、ALcotさんはファンタジー系より普通の学園モノの方が面白いかなーって感じかなー。そう、ファンタジー系では重要な戦闘シーンが物足りなかった。主人公が細かい性格というか、ウジウジとアレコレ考える主人公なので少しイラッとしたのもあったし。あと、折角のファンタジーな世界観なのだから、もう少し神界について触れてほしかったかな、身内の間だけで完結してて世界が狭かったので。いっそ、1人は神界に住む女神をヒロインに・・・え?別に気に入ったネフィリスさんをヒロインにしてとは言ってませんよ(爆)
ヒロインに関しては断然みこっぱい。みこっぱい目当てで買ったのだから、当然みこっぱい。でも、ネフィリスも気に入ってたので、ネフィリスルートも欲しかったなー。見た目ではみこっぱいですけど、トータルではネフィリスも負けてませんでした。他はアイリスママかな。ロリおかんは良いですねw 言動も面白かったし・・・まぁ本人ヒロインのシナリオのときはその面白さが鳴りを潜めてしまったのが残念ですが、共通ルートで1番名言を多く残したヒロインだったと思いますw 真理は眼鏡さえなければなぁと思い、リコは妹や娘としてならアリだなって思いましたw やはり、ネフィリスさんがヒロインになればだいぶ違ってかなー(爆)
Hシーンはどのヒロインのおっぱい見せる率が半々で少々不満だったかな~。みこっぱいが期待値以下だったからっていうのもある。やはり巨乳っ子はHシーンでしっかりおっぱい見せてこそ価値があると思います!自分の場合、「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!」の大きさ又は量により満足度が分かるようになっています(爆)
まぁそんな感じで。シナリオそのものはそんなに悪くはなかったので、キャラが気に入った人はどうぞ(*'∇')
さてさて、これで2016年11月発売タイトルは終了。次からは2016年12月発売タイトルになります~。何とか間に合いましたw
「よめがみ My Sweet Goddess!」の公式サイトはこちらから↓
アイリスママがロリ巨乳だったら革命が起こってたのに(爆)