4周目は有瀬川アルルでした~。
有瀬川アルル キャラクター紹介
アルルは蓮の後輩。種族はマミー族。真名は非常に長いので省略w 裏エジプト(人間界とマ界の狭間にあるらしいw)の出身で、彼女の家はファラオの家系です。王家の娘だからお姫様ってことですね。
妹と幼馴染を除けば蓮と1番付き合いの長い女の子で咲莉や凛とは仲良し3人組。蓮はアルルのことを妹のように思っており咲莉と同じように可愛がっています。個性的な性格の多いポンコツアクマたちの中ではとても礼儀正しく素直で良心的な女の子。ただ、消極的なところはあるので流されやすい性格ではあります。とても頑張り屋さんで小動物チックなところがあるため、守ってあげたいオーラが出ています。
動物好きで生物部に所属しており学園や寮で飼っている動物たちの世話をしています。蓮も寮で飼ってる動物たちの世話をしているものの、動物たちが懐くのはアルルだけですw
そんなアルルにもポンコツなところはあり、マミー族なのに身体を締め付けるものが苦手で寮内では裸でいることが多いです。そうなってしまったのも、幼い頃から母親が包帯をきつく締めすぎていたため。また、敏感肌なので男性に触れられると感じやすいらしく、蓮と少し触れただけでムラムラしてしまうらしいw
マミーの一族のせいか、普段夜寝るときは棺の中で寝ています。その棺が冷暖房やら色んなものが完璧に備え付けられており、冬の炬燵を凌ぐほどのダメ人間製造機になっていますwww あと、アルルの前では『トイレットペーパー』は禁句となっており、傍若無人な白クジラのゴメですら恐れるほど人が変わりますw
有瀬川アルル編 あらすじ
アルルのことを妹のように思っていた蓮。ある日、いつも通り寮で飼っている動物たちにエサをあげていましたが、一向に懐いてもらえず、皆アルルの方へ行ってしまいます。アルルは蓮が近くにいることに気付かずにポチたちに『蓮のことが好きになった』と話してしまい、蓮もそれを聞いてしまいます。
蓮に聞かれていたことがバレたアルルはちゃんと面と向かって告白します。蓮も告白への返事をしようと思いましたが・・・アルルが突然声を挙げ、すぐ服を脱ぐような子を好きになるのかと自問自答を始めてしまい、アルルへの返事は有耶無耶になってしまいました。
アルルから声をかけられ買い物デートすることになった2人。寮で使う雑貨品を買ったりアイスを食べたり、普通にデートを満喫。夕方、露天商で売られていた指輪をアルルがじっと見ていたため、蓮はその指輪をプレゼントします。しかし、アルルは蓮に触れられると感じてしまう敏感肌だったため、自分が変なことにならないままで蓮に触れられるようになったら貰うという話になるのでした。
デートの帰り、アルルから夕飯の後部屋に来て欲しいと言われた蓮は、約束通りアルルの部屋に行きます。蓮に触れられない自分を変えるために、フェ○で練習したいと言い出し、蓮も協力すると言った手前断れず、2人はHします。翌日、凛からの応援要請で学園に向かった2人。向かった先は女子トイレでしたが、そこで商店街のお祭りで景品に出そうと思っていたマ界の動物・デスハムスターが異常繁殖していました。
異常に多くなってしまったデスハムをどうしようか考えていたところ、怜香が祭で出店するつもりだった店が1つ足りなくなったという話をボソッと言っていたのを聞き逃さなかった蓮は、あることを思いつきます。それは、動物ふれあい喫茶店にしてデスハムを気に入った人にあげてしまおうということでした。
アルルと凛もその案に協力することとなり、2人はバニースーツで対応、デスハムも女性客に人気で喫茶店は大繁盛。しかし、デスハムが交尾を始めたのをキッカケにアルルの様子がおかしくなり、事情を察した凛が2人を休憩に入らせます。休憩室で発情しちゃったアルルを抱く蓮は、Hの最中に「好きだ」とようやくアルルへの告白の返事をして、2人はようやく恋人同士になるのでした。
それから少しずつ蓮とも普通に触れあえるようになり、服も着るようになったアルル。夏休みに入って、今度はアルルの里帰りに合せて2人で裏エジプトに行くことにします。その出発の日、ポンコツを卒業したアルルに以前渡せなかった指輪をプレゼントする蓮の言葉に、アルルはプロポーズみたいと嬉しそうに言い、指輪を受け取るのでした。
有瀬川アルル編 後日談その1 『ノミと浮気とケジラミとしげる』 あらすじ
蓮のアソコにケジラミがいた・・・ということでアルルが浮気を疑います。蓮は当然否定し、どこかに感染ルートがあるはずだ・・・と1番疑わしいポチを調べます。しかし、ノミらしきものがいませんでした。ただ、可能性がないわけではないのでポチは首から下の毛を刈られてしまいますw
その後、部屋に戻ると、ケサラン・パサランのしげるが痒いと言いだしました。感染源はしげるであることが判明したものの、今度はしげるをオ○ホとして使っていたのではないかと疑われてしまう蓮でしたw
有瀬川アルル編 後日談その2 『すご~いつりざお』 あらすじ
ピラミッドの地下で生活していたアルルは釣りをしたことがなかったため、興味を示します。蓮も以前は釣りをやっていたことがあったため、やってみることに。
蓮が釣竿にエサを付けまず見本を見せますが・・・釣り針がアルルの水着を取ってしまい、これ幸いとアルルがマッパになりますw 裸のアルルが隣にいたせいか、蓮の釣竿も大きくなってしまい・・・w
有瀬川アルル編 後日談その3 『保健室の逢引者』 あらすじ
アルルの実家に交際を認めてもらった2人は、事ある毎にHに励みます。特にアルルは以前よりもHになっており、その日も学園でムラムラしてしまったため、蓮を連れて保健室でHします。
しかし、激しすぎたせいか体液でシーツを汚してしまったため、2人で雅妃に謝ることにしたのでした。
有瀬川アルル編 感想
素直で頑張り屋さんのアルルが、欠点を克服しようと努力するお話。蓮はその頑張りを見守り支えて行くって感じでしたね。まぁやはりどんどんエロくなっていくんですけどw でも、Hなことよりもデートなど日常的なエピソードが多めだったのが良かったかな。割と気に入ってるサブヒロインの凛の出番が多めだったのも良かったです。梨々愛と咲莉の反応も面白かったしw まぁ序盤はモヤモヤしましたけど。
ただまぁ、最初のアルルの告白のときの展開、少し無理矢理過ぎませんかね。普通、返事を貰うまで待たない?まぁああいう思いこみをしちゃうのがアルルなのかもしれないけど、なんかこう違和感がありました。自分から告白して返事待ちしてたのにね。まぁ断られたらっていう不安が大きかったから誤魔化したのかもしれませんけど。あと、初体験のときも、蓮は「大切な女の子」ってどうとでも取れる言葉で済ませてて、ちゃんと恋人になったのはバニーHのときだし、なんかこうハッキリしない関係が続いてモヤモヤしたなぁとは思いました。つか、比較的服を着るようにはなってたけど後日談を見ると脱ぐクセ全然治ってないし。いつの間にか敏感肌をどうにかする方を優先してた気がする(´ー`)
ところで、蓮がアルルに夢中になっていたせいか、アイキャッチで放置された他の寮生たちがご飯に飢えていく様子が少しずつ描かれていたのが面白かったですねw それでも誰も自分で用意しようとしないのかwww 激辛限定とはいえ優なら作れると思うけど・・・基本ニート体質だから無理か(爆) 優編は好きな人のために頑張ってただけですしw
Hシーンは6回。うち本番は4回。少な目ですね。まぁ褐色系で貧乳(無いわけではないが)だったので自分は興味はなく、特に気にならなかったです(爆) ただ、だいしゅきホールドでアニメーションがあったのがなぁ・・・蓮の身体が邪魔かなって思いました。1番良かったのはラブホHかな。騎乗位+アニメーションだったので。これこそ巨乳っ子でやってほしいシーンだったなぁって思います。あとは純朴そうなアルルがどんどんエロくなっていくのをニヨニヨして見るくらいですかねwww まぁそれぐらいですw
一般シーンだと、バニーかなぁ~。ぃぇ、後ろにいる凛のバニー姿が良かったので(爆) あとは、棺が寮に届けられたときかなぁ~。あの棺のハイスペックさ、是非欲しいですね。見た目はちょっとアレですけど、棺から出られなくなること間違いなしですwww
さてさて、お次は葵雅妃です~。
「僕と恋するポンコツアクマ。」のあらすじ・感想はコチラ↓
【桐谷梨々愛編】 【藤真咲莉編】【綾崎優編】【有瀬川アルル編】【葵雅妃編】【サブヒロイン編】
「僕と恋するポンコツアクマ。」の公式サイトはコチラから↓
アルルは褐色じゃなければなぁ・・・。