◆異国情緒たっぷりの歌や踊り◆
9月11日、モンゴル国からソソルバラム氏と歌舞団が市内の小学校(北新小学校・山城小学校)を訪れました。
これは、こうふ開府500年を記念して開催された「日本&モンゴル国 “国際文化交流事業”」の一環です
歌舞団の皆さんは、たくさんの児童を前に、めずらしい楽器を一つひとつ紹介してくれました
女性が弾いているのは「ヤタガ」というモンゴル琴。
棹の先端部分に馬をかたどった「馬頭琴」。
2年生の国語の教科書で『スーホーの白い馬』に出てきた楽器です
民族衣装をまとった女性たちが、踊りも披露してくれました
北新小学校では、児童たちからも歌舞団の皆さんへ、吹奏楽のお返しがありました
山城小学校では、給食も一緒にいただきました。
広大な大地にふさわしい、軽やかな高音や深く響く低音。
短い時間ではありましたが、情感あふれる音楽は、児童たちの心に残ったのではないでしょうか
これを機に、モンゴル国との友好をさらに深めていけたらと思います
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