こうふ取材日記

広報スタッフが市民のみなさんへ市内の出来事をお届け!
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フードアプリケーション プラス

2022年03月22日 | 親子だるまくん

GO!GO!親子だるまくんが行く!!


甲府のことを親子だるまくんが紹介します!!

子だるま:今日は『フードアプリケーション プラス』の様子を見に行って来ました

親だるま:食品や生活用品の寄付を募り、支援を必要としている人たちに届ける市ボランティアセンターの活動で、今回は2022春期として3月初旬~中旬まで行っていたよ。

【市ボランティアセンター 相生2-17-1 1号館2F 市社会福祉協議会内】

 

親だるま:市ボランティアセンターへ個人やNPO、企業など、様々な人たちから支援が届くよ今回は新紺屋地区の民生委員・児童委員さんが届けてくれるところに立ち会えました。

子だるま:「生活に困っている方などのために役立ててほしい」という思いで届けてくれるんだってね。

【民生委員・児童委員の方々と、ボランティアセンターの担当者】

子だるま:こんなにたくさんのお米とレトルトカレーを届けてくれました!

親だるま:皆さん、ありがとうございます

 

子だるま:他には、どんなものが集まっているの?見せてもらおう。

親だるま:缶詰や袋麺、調味料、お菓子、洗剤、ティッシュペーパー、ボディーソープなどだね。

子だるま:わあ、本当だ、たくさんあるね

親だるま:市ボランティアセンターに集まっている以外にも、倉庫を借りて保管しているんだって。たくさんのやさしさに溢れているね。

 

子だるま:集められたものはこれからどうするの?

親だるま:職員さんによって仕分けられ、必要としている方々へ送られるよ。

子だるま:どんなところへ送るの?

親だるま:主に子どもへの支援や生活の支援を行っているNPO法人、子ども食堂などだよ。

子だるま:そうなんだ。

 

親だるま:様々な環境、理由により生活が困難な方の需要だけでなく、最近ではコロナ禍の影響で経済的に困難になった方などが増えていて、活動の必要性が高まっているよ。

子だるま:とても大事な活動なんだね

親だるま:その方達が健康的で文化的な生活を送れるよう、役立っているんだね。

子だるま:うん。これからもみんなのあたたかい支援や協力の輪がもっともっと広がると良いね。

 

【3月1日~18日の期間で行われました。】

たくさんのご協力、ありがとうございました。

『フードアプリケーション プラス』の活動は通常3月、7月、12月に行っています。

甲府市社会福祉協議会にて活動の様子を載せています。

https://www.kofu-syakyo.or.jp/


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