すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

ごん!じゃないんですね

2006年03月09日 | Weblog
わが日本の誇る 日本国憲法の判例の 穴埋め学習をしてるんですが、 あまりの語彙の多様さに あっという間に 集中力が とぎれます たいていは キーッってなって、キーボードをたたきつけてるか、睡魔に 襲われるかのどちらかになってます


ぷぷっ いま、こげが ころんして 勢いが余ったのか、ソファから 落ちました。 なにが おこったにょ そうにょ お水のみにいくとこだったにょ き、切り替えの 早いやつ・・・


おかあさんが 独身のころ 行っていた 近所の美容院は、 美容師さんが 腕がいいのと 人に合わせてハナシをすることができる (頭の切り替えが早いんだな)のとで、 人気があり また、 近所のゴシップを 収集できる場所でした。

そこで 聞いたハナシを

お客さんが 手塩にかけて育てた 娘さんが 結婚したそうです。 相手の男性は、ちょっと年が離れてるけど ハンサムで、なにより 熱心に 娘さんに アプローチしてくれていて、親御さんも いい結婚をしたと喜んでました。
結婚と同時に 田舎でしたが 一軒家も借り、中古でしたが 娘さんのために クルマもプレゼントしてくれたそうです。

ある日、実家に 匿名の電話があり、

「娘さん、旦那さんに 命狙われてますよ」

親御さんが 疑心に襲われ 調べてみると、娘夫婦の住むところは 琵琶湖沿いに走る 細くて長い 夜になると はしり屋さんがレースをしてるような うねうねした道路を経たところにあるんですが、そこを 娘さんは ほとんど ブレーキの効かないクルマ(← もらったクルマね)+つるつるタイヤで 日々 通勤したりしてたそうです。
そして、娘さんには 多額の保険金が・・・・

親御さんは あわてて 娘を連れ返し、離婚を 申し出させ、その後 いろいろ どろどろしたようですが、旦那の戸籍を調べてみたら 今までも 何度も再婚を繰り返し、そのなかには 亡くなった女性も いてたことなどを つきつけると、やっと 離婚してくれたそうです。 (← 本籍移転を繰り返してると 離婚歴は 消えたり、調べようと思っても 非常に困難になります。 今は どうか知りませんが)

肝心の娘さんは
「旦那やお義母さんが、あたしのクルマに 乗らないのは ヘンだとおもった~」
といいながらも (← あんまり 考えないタイプなのかな?
「○○ちゃん(旦那)が あたしを 殺そうなんてするはずがない」
と いまでも 元旦那を 信じているので

「アホやであのこ」

というのが、美容院に集った一同の結論で ありました。 どっぺんぱらり

現代版 青ひげ??  晩ご飯は カニグラタン、ソーセージ2種とサラダ、たまねぎをケチャップとタバスコで炒めたものとチーズオムレツ
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