ムスコ2歳半の保育日誌を読んでいたら、
「きょうは 大きい子たちのお部屋を探検しました。 お散歩ロープには ぐりくんはつかまってくれなかったので、 保育士と手をつないで 園内を散歩しました。」
ムスメのときにはなかった 「おさんぽロープ」 なるものがあって、 2歳児の園内移動や園外活動はそれにつかまってするようです囚人みたい
2歳児部屋定員ギリギリ20名に保育士さん4名なんで 両手を駆使しても つなぐ手が足りないゆえの工夫なんでしょうね~ 緊急避難時にも役に立ちそうだし。
「ぐりくんは 大きい子たちのお部屋で遊ばせてもらい 興味しんしんで たのしそうでした。」
そういや、 ムスコは 上の子が年長さんのあいだ、 毎日送り迎えにつれていって 大きい子たちにかわいがられていたので、 年長さんのお部屋をよく知ってるんですよね。
そして 大きい子たちにすごくあこがれがあるようです。
ムスメの小学校もそうだけど、 保育園も いまいるじぶんのクラスルームがあり 上級生というあこがれの存在が 上の階にいる、 ってことですよね。
じぶんの居場所と理想が同じ空間にある、 これってだいじなことですよね。
居場所と理想が断絶していなくて、 順当に努力していれば理想に近づける、 この確信があるのっていいよね。
仕事でも いまのじぶんの職場で夢が描けるって いい環境だとおもいます。 ぎゃくに 断絶してると 本人もまわりもつらいよね。
さて、 こどもを保育園に入れたら 働かないといけません (← 当地の逆転現象)
5月末までに 就業証明書を出さないといけないんですが、 4月中はちくちくすすむ慣らし保育、 じぶんの病院めぐり、 家族の体調不良などで、 ほとんど求職活動できませんでした。 期限決まってると あせるよね~
GW明けて 本格始動したんですが、 1件目ですんなり決まりました。 上の子のときも 1件目で決まったな、 そういえば。
小学校低学年と保育園児もちだし 40代だし、 かなり苦戦するかなとおもっていました。 事務職はちょっときびしいかも、 今回はサービス業も眼中に入れていったほうがいいかも、 とオットとも話していました。 まあ、 あるようでないような線引きですけどね。 あ、 探してるのは 短時間のパートです。
ところが、 当地は 若い子をはじめから仕込める体力のない会社が多く、 事務職での一番人気は こどもがある程度大きくなっている世代の女性だそうで、 わたしも当面、 というか定年までは 事務職一本でやっていけそうです。
とはいえ、 「小さい子もちはイヤがられる (こどもの体調により急に休むから)」 とも ハローワークの方はおっしゃってました。 一人事務のところが多いので、 替えがいないとやっぱり困るんだろうな~とは 理解はできます。
そんな条件だし すでに何人か面接を受けに行っているとも聞いていたので、 面接の場で即決まったのには ちょっとおどろきましたが きっとなにかあるんだな・・・・
仕事は 経理事務。 もうひとりのパートさんとシフト制で 一人分の仕事をまわすらしいです。 もともと興味のある業界だったので たのしみなところもあります。
というわけで、 経験値ひくいですが 「ちょっと有効かもしれない40代小さい子もち女性 面接のテクニック (ゆる~い版)」
・ とにかく笑顔で余裕を感じさせる。(おどおどしない。 採用不採用は
あなたの価値を左右しません。)
・ ムリそうな条件をだされたら 「いますぐはご期待には添えないけれど、
将来的にはなんとかなるかも」 みたいに煙に巻く。
(真面目に検討するだけムダ。 帰ってやっぱりムリだとおもったら
こっちから断ればいいんだし。 入ってみたら なんとかなること
かもしれないし。 なんともならなきゃ やめればいいし。相手は
こちらの柔軟さを見ているだけのことが多い。)
・ (クルマで行く場合) クルマは社用駐車場にとめない。 そして
そのことをアピる。 「もしご縁がありましたら、 次回はクルマ
どちらに置かせてもらったらよろしいですか?」 「あれ? 今日は
どこに置いたの?」 「近くのコインパーキングにとめました。
こちらのはお客様がおとめになる場所だとおもいましたので」
(駐車場がだだ広かったら それはただのバカなので そこは臨機応変に)
待っているあいだも 客が座るような場所には座らない。
・ 面接後、 その日のうちにお礼状かお礼メールを担当者に出す。
そのとき、 その場で答えられなかったことや伝えきれなかったことを書く。
(ご縁がありましたら、 などとは書かず、 時間をさいてもらったお礼と
今後の求職活動に今日の面接をどう生かしていくか、 などのフィードバックを
さらっと書く)
こないだ ムスメと 「カンフーパンダ」 を見ていたら、 パンダのおとうさんが秘伝のダシの特別な材料を聞かれて
「なにもないんだ」
「特別なものはなにも入れてない」
「じぶんが特別だと信じれば それは特別なものになるんだよ」
と答えていました。
どんなありふれたサービスでも能力でも経験でも じぶんがそれを 「特別」 だと信じて伝えれば まわりもそれを信じるように ・・・・・・ はならないとおもいますがそんなうまい話はない、 特別感を演出して損することはないとおもいます。
「きょうは 大きい子たちのお部屋を探検しました。 お散歩ロープには ぐりくんはつかまってくれなかったので、 保育士と手をつないで 園内を散歩しました。」
ムスメのときにはなかった 「おさんぽロープ」 なるものがあって、 2歳児の園内移動や園外活動はそれにつかまってするようです囚人みたい
2歳児部屋定員ギリギリ20名に保育士さん4名なんで 両手を駆使しても つなぐ手が足りないゆえの工夫なんでしょうね~ 緊急避難時にも役に立ちそうだし。
「ぐりくんは 大きい子たちのお部屋で遊ばせてもらい 興味しんしんで たのしそうでした。」
そういや、 ムスコは 上の子が年長さんのあいだ、 毎日送り迎えにつれていって 大きい子たちにかわいがられていたので、 年長さんのお部屋をよく知ってるんですよね。
そして 大きい子たちにすごくあこがれがあるようです。
ムスメの小学校もそうだけど、 保育園も いまいるじぶんのクラスルームがあり 上級生というあこがれの存在が 上の階にいる、 ってことですよね。
じぶんの居場所と理想が同じ空間にある、 これってだいじなことですよね。
居場所と理想が断絶していなくて、 順当に努力していれば理想に近づける、 この確信があるのっていいよね。
仕事でも いまのじぶんの職場で夢が描けるって いい環境だとおもいます。 ぎゃくに 断絶してると 本人もまわりもつらいよね。
さて、 こどもを保育園に入れたら 働かないといけません (← 当地の逆転現象)
5月末までに 就業証明書を出さないといけないんですが、 4月中はちくちくすすむ慣らし保育、 じぶんの病院めぐり、 家族の体調不良などで、 ほとんど求職活動できませんでした。 期限決まってると あせるよね~
GW明けて 本格始動したんですが、 1件目ですんなり決まりました。 上の子のときも 1件目で決まったな、 そういえば。
小学校低学年と保育園児もちだし 40代だし、 かなり苦戦するかなとおもっていました。 事務職はちょっときびしいかも、 今回はサービス業も眼中に入れていったほうがいいかも、 とオットとも話していました。 まあ、 あるようでないような線引きですけどね。 あ、 探してるのは 短時間のパートです。
ところが、 当地は 若い子をはじめから仕込める体力のない会社が多く、 事務職での一番人気は こどもがある程度大きくなっている世代の女性だそうで、 わたしも当面、 というか定年までは 事務職一本でやっていけそうです。
とはいえ、 「小さい子もちはイヤがられる (こどもの体調により急に休むから)」 とも ハローワークの方はおっしゃってました。 一人事務のところが多いので、 替えがいないとやっぱり困るんだろうな~とは 理解はできます。
そんな条件だし すでに何人か面接を受けに行っているとも聞いていたので、 面接の場で即決まったのには ちょっとおどろきましたが きっとなにかあるんだな・・・・
仕事は 経理事務。 もうひとりのパートさんとシフト制で 一人分の仕事をまわすらしいです。 もともと興味のある業界だったので たのしみなところもあります。
というわけで、 経験値ひくいですが 「ちょっと有効かもしれない40代小さい子もち女性 面接のテクニック (ゆる~い版)」
・ とにかく笑顔で余裕を感じさせる。(おどおどしない。 採用不採用は
あなたの価値を左右しません。)
・ ムリそうな条件をだされたら 「いますぐはご期待には添えないけれど、
将来的にはなんとかなるかも」 みたいに煙に巻く。
(真面目に検討するだけムダ。 帰ってやっぱりムリだとおもったら
こっちから断ればいいんだし。 入ってみたら なんとかなること
かもしれないし。 なんともならなきゃ やめればいいし。相手は
こちらの柔軟さを見ているだけのことが多い。)
・ (クルマで行く場合) クルマは社用駐車場にとめない。 そして
そのことをアピる。 「もしご縁がありましたら、 次回はクルマ
どちらに置かせてもらったらよろしいですか?」 「あれ? 今日は
どこに置いたの?」 「近くのコインパーキングにとめました。
こちらのはお客様がおとめになる場所だとおもいましたので」
(駐車場がだだ広かったら それはただのバカなので そこは臨機応変に)
待っているあいだも 客が座るような場所には座らない。
・ 面接後、 その日のうちにお礼状かお礼メールを担当者に出す。
そのとき、 その場で答えられなかったことや伝えきれなかったことを書く。
(ご縁がありましたら、 などとは書かず、 時間をさいてもらったお礼と
今後の求職活動に今日の面接をどう生かしていくか、 などのフィードバックを
さらっと書く)
こないだ ムスメと 「カンフーパンダ」 を見ていたら、 パンダのおとうさんが秘伝のダシの特別な材料を聞かれて
「なにもないんだ」
「特別なものはなにも入れてない」
「じぶんが特別だと信じれば それは特別なものになるんだよ」
と答えていました。
どんなありふれたサービスでも能力でも経験でも じぶんがそれを 「特別」 だと信じて伝えれば まわりもそれを信じるように ・・・・・・ はならないとおもいますがそんなうまい話はない、 特別感を演出して損することはないとおもいます。