自転車置き場のゆくえと老後資金２０００万のあて

昨夜のムスコの寝言。

「こなかったら食ってやるっていってたくせに　きたら食べちゃうって　どーゆーこと！！？？」

しばらくたってから

「･････どっちをえらんでも　食べられちゃうんだね･････」

「･･････食べられちゃった･･･････」

だそうです。　いっしょうけんめいかんがえたけど　けっきょく食べられちゃったんだ


食べられちゃう夢は、　したくない決断をせまられている不安とか　じぶんの意思に反して　なにかをえらばせられているという状況なんかを示すことがあるようです。　そんで　どっちを選んでも　結果はおなじなんだ　ちょっとわらえるかも

　ライスコロッケ～

ピーマンが４個はいってますが、　まったく存在感がありません。　うちのピーマン消費メニューに昇格です。

さて、　ムスメがほしがっていた自転車置き場ですが、　業者さんにきてもらって　カタログをながめたり、　寸法をはかってみたりして、　ちゃんと着工に向けて進んでいたんですが、

そこに折しも　あの　年金だけじゃ足りないよね、　老後資金２０００万必要だよね、　の報告書報道があり、　いまは　それが　報告書作らせといて　受け取らないってどゆこと？　になってますが、　まああの一連の報道を見て、

投資はせんけど、　節約は必要なんじゃないか

てな風潮に　（わが家が）　なりましてね、


かんがえてみれば、　自転車置き場なんて　こどもふたりあわせても１０年しかつかわないものに　何十万もかけるのはムダではないか、　ということで　製作中止となりました。

自転車の階段のあげおろしについては、　オットが板でスロープをつくってくれて、　じーちゃんが杭を打って　それを補強してくれたので、　もうこれでいいかということに。

まあ、　批判は受けていますが　うちにはタイミングの良い報告書でございました。　まず　これありき！　の発想の転換になったというか。


投資に民間資金をまわしたいがための報告書なんていわれていますが、　あんなおどしくらいで　投資するヒトっているのかな～　うちは　今回節約に目覚めたので、　この　「それホントにいる？」　路線で行こうとおもっています。　てゆーか　あの報告書見て　投資するより　よりいっそうの節約にはげむ人のほうが多そうだよね～　ますます市場にお金がまわらなくなるよね、　消費税もあがることだし

９円やきそばめんと１カ月前に賞味期限がきれた豆乳とちょっとじめっとしてきた野菜室で忘れられていたしめじでカルボナーラ。
どれにあたってもおかしくない。

うちは　オットがいうには代々の埋蔵金　（うそ、　不動産収入らしい）　があるらしいので、　こどもたちの教育費さえねん出できれば　あとはなんとかなるらしいですが、　過疎沈下いちじるしい土地なので、　それも一種のばくちです。

だからって　投資はする気ありません　（オットは会社で退職金の運用をさせられているが）。　だって　節約に失敗して　大学に行かせられないのっていったら　こどもたちは納得してくれるだろうけど、　それが　投資に失敗してなんて理由だと　キレそうだし｡｡｡　それに、　田舎だから　こどもたちさえぶじ追い出せば　オットとふたり月２６万もいりません。　はたらけるうちは　はたらくし、　いざとなったら　ぜんぶ売り払って　生活保護を受けるしさ