ピアノのレッスンにもすっかり慣れてきて、 先生にもなつき、 練習もするし レッスンもたのしみにしているムスコ。 発表会では わたしとの連弾が控えていますが、 ムスコが弾いている手をみると ゆびをまっすぐにのばしたまま 手刀みたいに 鍵盤をたたきつけています このへんやっぱりムスメとはちがうなあ 先生がなにもいわないので わたしもなにもいいませんが。 まあ、 たのしんでくれたらそれでいいので。
そして 先生とレッスンになれてくるとでてくるムスコの、 というかうちの子たちの悪癖。 わざと指示と反対のことをしたり、 ぐにゃぐにゃになって椅子のうえで溶けてたり、 もう弾かないと言い張ってみたり、 いちいち反抗するようになってきました。 ようは 先生がやさしいからって つけあがってるんですよね。 ムスメなんて 行くたびに昼寝してたぐらいだから。
キミたち、 権威に逆らってみて 相手の反応を見たいというキモチはわかるけど、 その先生、 キミたちがなめてかかれるほど やわじゃないんだよ。 廃業したり副業してる個人ピアノ教室が増えてるなか、 四十うん年 スタジオ二軒を維持して 声楽や合唱団の指導にひっぱりだこの大先生なんだよ。
てゆーか つきそいのわたしが見ていてひやひやしています。 こどものためし行動なんですよね、 相手がどこまで受け入れてくれるか、 こどもなりに測ろうとしているんでしょう、 わかってるんですけどね、 見ていて とくにムスコは特性まるだしなので しんどい・・・・
先生は もうなれっこなのか、 鷹揚に 「ぐりくんは はぼちゃんとはまたちがって 将来おおきなことをやってくれそうな子ですよ」 とのこと。
・・・・・・・・先生、 そのおおきなことって 犯罪じゃないですよね わたし的には おおきなことはやってくれなくても 目の前のことをやってくれるヒトでいいんですが。 雪かきとか雪かきとか雪かきとか。
しかも、 その将来は 先生には見届けられる範囲で起こることではなさそうなんで、 「大器晩成」 とおなじくらいベンリな表現だな・・・・
それでおもいだしたんですが、 わたし大学生のころ 家庭教師をしてましてね、 個人でクチコミで生徒とってたんですが、 そのころ台頭しだしていた家庭教師派遣業の方から スカウトされて 事務所におはなしを聞きにいったことがあるんです。
そのとき 事務所のかたが 「学生さんに担当してもらうのは この 『先がたのしみなお子さん』 たちです」 とおっしゃって、 つまり、 「先がたのしみなお子さん」 = 「テスト40点の子 → 60点にあげる、 60点の子 → 80点にあげる、 ようは中間ゾーンの子」 = 「だれが教えても あるていどは伸びるゾーン」 てことになるらしいです。 それ以外の 0点の子を40点にするのとか、 80点の子を90点台に押し上げるとかは プロじゃないとムリってことらしい。
そこそこやってる子に もうちょっとさせるのは 比較的カンタンなんでしょうね。 さぼってるとこを見つけるだけでいいわけですからね。
それ以来、 わたし 「さきがたのしみ」 っていわれると ちょっとびくっとするようになってしまいました。 それって 「今は見るべきところがないが」 っていってるようなもんなんですよね。 こどもは、 てゆーか ヒトって いまのじぶんをたのしんでもらえるようじゃなきゃ ほめてもらえるようじゃなきゃ 存在しているのがつらいよね。
そして 先生とレッスンになれてくるとでてくるムスコの、 というかうちの子たちの悪癖。 わざと指示と反対のことをしたり、 ぐにゃぐにゃになって椅子のうえで溶けてたり、 もう弾かないと言い張ってみたり、 いちいち反抗するようになってきました。 ようは 先生がやさしいからって つけあがってるんですよね。 ムスメなんて 行くたびに昼寝してたぐらいだから。
キミたち、 権威に逆らってみて 相手の反応を見たいというキモチはわかるけど、 その先生、 キミたちがなめてかかれるほど やわじゃないんだよ。 廃業したり副業してる個人ピアノ教室が増えてるなか、 四十うん年 スタジオ二軒を維持して 声楽や合唱団の指導にひっぱりだこの大先生なんだよ。
てゆーか つきそいのわたしが見ていてひやひやしています。 こどものためし行動なんですよね、 相手がどこまで受け入れてくれるか、 こどもなりに測ろうとしているんでしょう、 わかってるんですけどね、 見ていて とくにムスコは特性まるだしなので しんどい・・・・
先生は もうなれっこなのか、 鷹揚に 「ぐりくんは はぼちゃんとはまたちがって 将来おおきなことをやってくれそうな子ですよ」 とのこと。
・・・・・・・・先生、 そのおおきなことって 犯罪じゃないですよね わたし的には おおきなことはやってくれなくても 目の前のことをやってくれるヒトでいいんですが。 雪かきとか雪かきとか雪かきとか。
しかも、 その将来は 先生には見届けられる範囲で起こることではなさそうなんで、 「大器晩成」 とおなじくらいベンリな表現だな・・・・
きのう買ったばかりなのに 畑からきゅうりがあがりはじめました。 消費~!!
それでおもいだしたんですが、 わたし大学生のころ 家庭教師をしてましてね、 個人でクチコミで生徒とってたんですが、 そのころ台頭しだしていた家庭教師派遣業の方から スカウトされて 事務所におはなしを聞きにいったことがあるんです。
そのとき 事務所のかたが 「学生さんに担当してもらうのは この 『先がたのしみなお子さん』 たちです」 とおっしゃって、 つまり、 「先がたのしみなお子さん」 = 「テスト40点の子 → 60点にあげる、 60点の子 → 80点にあげる、 ようは中間ゾーンの子」 = 「だれが教えても あるていどは伸びるゾーン」 てことになるらしいです。 それ以外の 0点の子を40点にするのとか、 80点の子を90点台に押し上げるとかは プロじゃないとムリってことらしい。
そこそこやってる子に もうちょっとさせるのは 比較的カンタンなんでしょうね。 さぼってるとこを見つけるだけでいいわけですからね。
それ以来、 わたし 「さきがたのしみ」 っていわれると ちょっとびくっとするようになってしまいました。 それって 「今は見るべきところがないが」 っていってるようなもんなんですよね。 こどもは、 てゆーか ヒトって いまのじぶんをたのしんでもらえるようじゃなきゃ ほめてもらえるようじゃなきゃ 存在しているのがつらいよね。
そして わたしは 「さきがたのしみ」 なダイエット中。 カーボフめん飽きた~ 明太子クリームパスタにしました。
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