すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

あたたかなふたりの吾子を分け通る   中村草田男

2018年03月15日 | 育自とな(ダーク)
河津桜~ 汗ばむほどあたたかいのもきょうまでらしいですね。 もうちょっとゆっくり春をたのしみたいので よかったです。



ムスコの保育園卒園まで あと数日。 ムスコの入学準備をもくもくとやっていると

 ふでばことしたじき


保育園シックにかかってきました。 上の子とあわせて 10年行ってますからねえ~ 保育園。 生活から保育園がなくなるって 想像つかない。 てゆーか 保育園なしに 子育てってできるんだっけ?

「保育は朗らかさと繊細さが求められる。 とても価値の高い仕事である。

 『遊び』 の中でこそ、 こどもは自分の中での感情の調律、 他者と自分との調律のしかたを身につける。 悲しみや怒りや恐怖がなだめられ、 喜びや楽しみに包まれていく。」
                                                  (「ははがうまれる」 宮地尚子著)

ホントですよね。 ニンゲンの核となる部分を育んでもらえる場所でした。

 マナがあがってきました。


一日一週間一カ月があっというまに過ぎていきます。 でも、 仕事してたときは 一週間って長かったよな~ 週末が遠かった・・・・・ 学校行ってたときも 長く感じた記憶があります。

ムスメに 一週間はやく感じるかおそく感じるか聞くと、 「いまはあっとゆーま。 でも バレエ習ってたときと コンテスト (計算と漢字のテスト) 勉強中は ゆっくりに感じた」 そうで、 なにか気にかかることがあると 時間はゆっくり流れるんですかね。

オットにも聞いてみると 「はやい。 けど、 さきは長く感じる」 そうで、 そりゃ 75歳まで現役で働けっていわれたらね~

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