Brazilian pianist, Eliane Rodrigues, LITERALLY taking the performance below the stage!
ピアノってそうやってステージに出すんだ(๑°⌓°๑)ポカーン
ムスメの部活動のほうに押されまくって、ムスコのほうをあんまりかまってやっていない罪悪感があって、なんだかんだうちにしてはおでかけしてやっている気がするこの夏。 また、某鉄道博物館行ってきました。 これで、あと行ってないのは大宮くらいかなといまちらとググるとまだけっこうあることがわかったわ
個人的にはこの雷鳥とかくろしおがすき
ここの売りは展望レストランとSLに乗れるのと運転シュミレータ。 これでかなーり時間つぶせます
展示もじっくり見てました。
高校生たちがきゃっきゃいいながらかわるがわる運転シュミレータであそんだり、コスプレして写真撮りあったりしていて、オットとムスコがうらやましそうに見ていました。 やっぱりこーゆーとこは ともだちや同好の士と来るのがいちばんたのしいですよね。
ヒマなのでわたしにコスプレさせてるオット
ムスメも東京行ったし、なんだかんだと行動制限のない夏休みをわが家も堪能しているのかもしれません。 実家には行かんけど
母(わたしの)が早々に連絡くれて「夏休みはこのカンジだとムリそうだねえ」と口火をきってくれ、オット実家も「親戚の初盆があっていそがしいから 今回は墓参りや食事会はしない」とことわりをいれてくれています。 行動制限ないんだから もちろん帰ってくるわよね~ と圧をかけてくるようなご実家が多いと聞くなか、ホントによくできた親ズで よく育ったなあ~
いっぽう、そうまでして遠方の実家にはるばる帰りたいってヒトもすごいなあとおもいます。 愛情こまかいよね。 わたし、来なくていいっていわれたら 渡りに船とばかり行かないし、来たら~くらいだったら いろいろ口実つくって行かないし、夏はいつ来る? くらいの絶対的命令じゃないと 重い腰をあげようとしません こどもが巣立ったあと 戻ってくるときも うわ~ メンド~ 気が重いな~~ 外で食事だけとかじゃダメかなあ~~ ってなってそう
じぶんしか大事じゃないんだよね わたしはね。 だから、じーちゃんに孫の顔を見せたいから何時間もかけて帰省するとか聞くと、そんなしょーもない理由で??っておもっちゃう 写真でええやん なんかあっても病院にすらかかるのがむずかしい今、どうしてもしたいことがそれなんて、どんだけ血族好っきやねん
話変わりますけど、わたし、前の前の職場が当時ですらご高齢だった方が多かったので、このコロナ禍のもと、けっこうぽろぽろ亡くなっているんです。 あとともだちの親とかも。 いま、第何波だっけ?七波? 五、六派の感染者は多いけど あまり死者が出てない時期によく亡くなった印象かなあ。
なんか体感とニュースの内容があわないなあとおもっていたんですが、最近その原因がわかりました。
だいたいコロナが感染して、高齢だったり持病だったりが悪化して亡くなっているんだけど、コロナが原因の死亡としてカウントされてないんですよね。
ともだちによると、その子の親は持病入院中に院内感染でコロナにかかり、その後 コロナウィルスが検知されなくなった瞬間に
持病によって
亡くなったんだそうです
すごいトリックですよね たしかに院内感染して そのせいで亡くなりましたっていえないよね。 ウィルス消えるまで引っ張るよね。
そんなカンジの死がけっこうあるんじゃないかなと。 まあ憶測ですけどね。
小5から家庭科で裁縫が始まったので 夏休みに復習させてます。 じぶんでつかう給食袋をつくらせてますが・・・・・いつできるやら・・・・・
そして、このハナシの恐ろしいところは、ここまでが前フリなのね。 書きたいのは、どの程度のつきあいだったら葬儀に行くかってことなんです。
職場に居たころにけっこうお世話になってたり~ 飲みに行ったことがあったり~ いまでも年賀状のやりとりがあったり~ 出産祝いをもらっていたり~ そういうちょっとした仕事以外のつきあいがある場合がいちばんやっかいですよね。
こっちも主婦なのでいちばんいそがしい時間のお通夜はちとつらい、けど今って葬儀は家族のみってのが多いじゃないですか?(通夜は廻り焼香なので行きやすい) あと、当人とわたしの関係が遺族にはわからない場合、気をつかわせちゃうよね。
こーゆー線引きって けっこうヒトによりますよね。 わたしの結婚はしてるけど子がいないともだちは、つきあいがたいしたことなくても声がかかったり気がつけば行くようにしているそうです。 そんで、その子が香典とかを預かってくれるので、まわりはとてもたすかっています。 来てもらうほうも香典まとめてもってきてくれるって めちゃありがたいよね。 彼女の葬儀にはたくさんの人があつまることでしょう。
心根だけ見ても、そういう最後なんだし行きたいわ、って素直におもえるのって偉大ですよね。 わたしは根がおそろしく薄情なので、どうせじぶんの人生からデリートされるだけの故人のために じぶんの時間をつかいたくないってついおもってしまいます。
意外とこまかい作業は得意。
両親の葬儀をたのしみに(失礼)していて、すべての葬祭は来たるべきじぶんが喪主になったときの予行演習だと割り切っているオットに、どういう基準で葬儀に行くのか聞いてみました。
「生き残ってる側(喪主か喪主近辺)に 今後長くつきあうつもりのあるヒトがいるかどうかで決める」
・・・・・なるほどね~ それってけっこう常識なんでしょうか? わたしが知らないだけのことを得々と書いていたらすみません
だから、親友というほどではない友達が死んだくらいなら行かないそうです。 遺族と今後つきあいがあるわけじゃないから。 なるほどね~ 遺族で決めるわけだ。
「だから、ばーちゃん(オット母)とか葬儀に呼んでほしいヒトリストをつくってるらしいけど、じぶんの関係者以外呼ぶつもりはない。 勝手に来ちゃうぶんにはかまへんけど」
みなさんは、どういう線引きされてますか?
わたしも、息子を通じて
お付き合いしていた、
古いママ友を亡くしましたことが
ありましたが、
引越しで遠くなったことや
最近の付き合いも薄かったことで、
葬式にはでませんでした。
ただたまたま葬式に出席する
共通の友だちがいたので
お香典を預けました。
いくらむかし親近感のあった方でも
顔を合わすことなく、
電話などで連絡もすることもなく,
3、4年連絡がとだえているときは
(コロナ禍ということもありますが)
葬式には出なくてもと線引きしています。
あと、付き合いが多少あるくらいでも、
わたしの身内の葬儀に出られた方には、
わたしもなるべく出るようにはしています。
そのあたりは、おたがいさま、
ということですので。
ずいぶん近しい方をお若くして失われたんですね。
お気の毒です。
たしかに、息子さん成人なされていて、今後おつきあいもないなら
そうなのかもしれませんね。
保育園の頃のママ友などは、わたしはむしろ戦友感があるので、
戦友が討ち死にした~ってカンジで、何年経ってても
葬儀には行くかもしれません。線引きってホント
個人個人いろいろですね。
おつきあいのほうもむずかしいですよね。
父が亡くなった時、田舎の長男でもあったので、
なぜかそこからつきあいがはじまってしまったりして、
うっかりつきあいはじめだすと今度は終わらせないと
いけなくなるのが、けっこうタイヘンだった記憶があります。
おたがいさまで終わればいちばんいいんですけどね。
わたしもこういうことにはいつもわからず色々調べてしまったりしますが、この記事をみてなるほどなと思うことも多く知識の1つになりました。
ありがとうございました。
どこまでが負担にならないのかお互い気をもみますね。
こちらこそコメントありがとうございました。