豆腐と鶏挽肉でフワフワ♡チキンナゲット by cocorarara
ムスメと豆腐入りでふわふわのチキンナゲットをつくりました。 ホントにふわふわでおいしかった~ オットは 「ムスメまで 創作料理をするようになってきた・・・・・」 と肩を落としていましたが (オットは家庭料理には保守的)
きゅうりが安くなってきたので、 すし酢につけて ピクルスに。 なんにでも使えて便利。
ムスコの担任の先生が転任されるので、 恒例のクリアファイルに絵のプレゼントをつくらせました。 よろこんでもらえるかな。 ムスメもてつだってくれたんですが、 装飾をキレイに描いてくれ、 市販品のような仕上がりに。 さすが、 将来は 絵を仕事にしたい といっているだけのことはあります。
そうなんですよ、 卒業式に ムスメから 手紙をもらいましてね。 将来は 絵を仕事にできるかはわからないけど いつかはじぶんにしか描けない絵を発信できる人になりたい、 って描いてありました。 将来のことをかんがえるようになってるなんて 親感涙
しかし、 そこには 意外なことも書いてあって
「大学では 音楽を勉強するつもりです。 よろしくおねがいします。」
だそうで ええ~ 音大行くの~??
音大女子とムスメのイメージがどうも合致しない・・・・・ しかも、 音大って ・・・・・・・学費高そう 個別にレッスン代とか練習室代とかいりそうだし 発表会とか衣装代とか謝礼とか会場代とか・・・・・ もしかして 留学なんかしちゃうのかもだし・・・・・ しかも、 そのあと 音楽を仕事にできる人は ひとにぎりだろうし・・・・ おまけに 本人にも 音楽を仕事にする気はないんでしょ~
とオットの前でグチっていると (本人にはもちろん 『いい夢だね。 応援するよ』 って言ってます) オットが
「なんで ママがそんな否定的なのかわからない。 大学でやってたことを 仕事で活かせる人なんて どうせ少数派なんだから、 大学では やりたいことを極めて 実のある4年間を過ごして、 実社会にでていって なんの仕事でもすればええやん。 あきらめもそのほうがつくってもんだよ」
・・・・・・・工学部に行って 機械設計の仕事しながら 工学博士をとった人とはおもえない意見・・・・・・ じぶんで自己実現しちゃったから こどもの学歴にはなんの期待もしてないんだな・・・・・・ (そうおもうと わたしはまだ 大学に夢を見てるほうなのかも)
「それより 子どもは母親の本音で育つんだから、 口で賛成してるようなこと言って うらで反対するようなことはやめてほしい」
それはごもっとも。 親がじぶんの時代の価値観を こどもに押しつけるほど むだなことはありませんしね。 なんだか、 いつのまにか 「昔じぶんがなりたくないとおもった親」 にすっかりなっちゃってて いやだわ~
ところが、 そのあと ムスメの小学校最後の成績表を見ていたオット、 「・・・・・このご祝儀相場かっちゅーような成績の中で 唯一 「4」 をとってるのが 「音楽」 なんだね・・・・・・ 家庭ですら5なのに・・・・・ あいつ、 じぶんが不得意なものを なんとか克服しなきゃ、 って 大学のことを勘違いしてないか? 苦手なものを克服する場じゃないんだぞ」
そうなのよ、 わたしが気にしてるのは まさにそれ。 そもそも ムスメに音楽の素養があるのかっちゅーことなのよ。 好きなだけなことをきわめるためだけに 大学まで行くんかい? ってことなのよ。
わたしもかなりのドーブツ好きだが 獣医学部に行こうとおもったことはない。 「動物のお医者さん」 はすきだったけど。
オットとは あまり思いを共有できなかったため、 あらためて ともだちにグチるわたし。
友達 「え~ はぼちゃん、 ちゃんとかんがえてるとおもうよ。 それに わたしの知ってる音大生、 みんなすごくモテたし、 合コンの声がばんばんかかってた、 OGになってからも。 それも、 奥さんに働いてほしくないっていう階層の男性にモテるから、 はぼちゃんの 大学出たら あとは絵を描いて過ごしたい、 って夢もかなうじゃん」 (← ムスメはそうはいってません)
・・・・・・・な、 なるほどね、 オットよりは キミに相談してよかったよ・・・・・・ とにかく、 親が じぶんの知ってるせまい世界の経験からだけで 決めつけちゃだめってことなんですね・・・・
ムスメと豆腐入りでふわふわのチキンナゲットをつくりました。 ホントにふわふわでおいしかった~ オットは 「ムスメまで 創作料理をするようになってきた・・・・・」 と肩を落としていましたが (オットは家庭料理には保守的)
きゅうりが安くなってきたので、 すし酢につけて ピクルスに。 なんにでも使えて便利。
ムスコの担任の先生が転任されるので、 恒例のクリアファイルに絵のプレゼントをつくらせました。 よろこんでもらえるかな。 ムスメもてつだってくれたんですが、 装飾をキレイに描いてくれ、 市販品のような仕上がりに。 さすが、 将来は 絵を仕事にしたい といっているだけのことはあります。
そうなんですよ、 卒業式に ムスメから 手紙をもらいましてね。 将来は 絵を仕事にできるかはわからないけど いつかはじぶんにしか描けない絵を発信できる人になりたい、 って描いてありました。 将来のことをかんがえるようになってるなんて 親感涙
しかし、 そこには 意外なことも書いてあって
「大学では 音楽を勉強するつもりです。 よろしくおねがいします。」
だそうで ええ~ 音大行くの~??
音大女子とムスメのイメージがどうも合致しない・・・・・ しかも、 音大って ・・・・・・・学費高そう 個別にレッスン代とか練習室代とかいりそうだし 発表会とか衣装代とか謝礼とか会場代とか・・・・・ もしかして 留学なんかしちゃうのかもだし・・・・・ しかも、 そのあと 音楽を仕事にできる人は ひとにぎりだろうし・・・・ おまけに 本人にも 音楽を仕事にする気はないんでしょ~
とオットの前でグチっていると (本人にはもちろん 『いい夢だね。 応援するよ』 って言ってます) オットが
「なんで ママがそんな否定的なのかわからない。 大学でやってたことを 仕事で活かせる人なんて どうせ少数派なんだから、 大学では やりたいことを極めて 実のある4年間を過ごして、 実社会にでていって なんの仕事でもすればええやん。 あきらめもそのほうがつくってもんだよ」
・・・・・・・工学部に行って 機械設計の仕事しながら 工学博士をとった人とはおもえない意見・・・・・・ じぶんで自己実現しちゃったから こどもの学歴にはなんの期待もしてないんだな・・・・・・ (そうおもうと わたしはまだ 大学に夢を見てるほうなのかも)
「それより 子どもは母親の本音で育つんだから、 口で賛成してるようなこと言って うらで反対するようなことはやめてほしい」
それはごもっとも。 親がじぶんの時代の価値観を こどもに押しつけるほど むだなことはありませんしね。 なんだか、 いつのまにか 「昔じぶんがなりたくないとおもった親」 にすっかりなっちゃってて いやだわ~
ところが、 そのあと ムスメの小学校最後の成績表を見ていたオット、 「・・・・・このご祝儀相場かっちゅーような成績の中で 唯一 「4」 をとってるのが 「音楽」 なんだね・・・・・・ 家庭ですら5なのに・・・・・ あいつ、 じぶんが不得意なものを なんとか克服しなきゃ、 って 大学のことを勘違いしてないか? 苦手なものを克服する場じゃないんだぞ」
そうなのよ、 わたしが気にしてるのは まさにそれ。 そもそも ムスメに音楽の素養があるのかっちゅーことなのよ。 好きなだけなことをきわめるためだけに 大学まで行くんかい? ってことなのよ。
わたしもかなりのドーブツ好きだが 獣医学部に行こうとおもったことはない。 「動物のお医者さん」 はすきだったけど。
オットとは あまり思いを共有できなかったため、 あらためて ともだちにグチるわたし。
友達 「え~ はぼちゃん、 ちゃんとかんがえてるとおもうよ。 それに わたしの知ってる音大生、 みんなすごくモテたし、 合コンの声がばんばんかかってた、 OGになってからも。 それも、 奥さんに働いてほしくないっていう階層の男性にモテるから、 はぼちゃんの 大学出たら あとは絵を描いて過ごしたい、 って夢もかなうじゃん」 (← ムスメはそうはいってません)
・・・・・・・な、 なるほどね、 オットよりは キミに相談してよかったよ・・・・・・ とにかく、 親が じぶんの知ってるせまい世界の経験からだけで 決めつけちゃだめってことなんですね・・・・
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