すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

擬似同性愛

2013年01月23日 | 夫婦です
オットの会社の同僚さんが わが家のプライバシーと言えるようなことにまで がつがつ質問してくるので (別寝してると言えば 『じゃあ どうやって誘うんですか?』 とか

 「あのヒト どーしてそんなこと聞きたいんだろ?」


とオットに問いかけると、 こともなげにオットが上記絵の返事を。




同僚さんの奥さんも

 「すみませんね~ このヒト、 家でも ○○さん(オット) のことばかり話してるんですよ~」

とあきらめ顔。



まあでも 集団や組織にはけっこういますよね、 こーゆータイプの同性。


わたしも

 「こげさん家のハナシっていつもおもしろいわ~ わたし、 となりに住んで 毎日のぞき穴からのぞいてたいくらい

とさわやかに語られて ぞっとしたことが。


ムスメの誕生日の夜に 6年間の育児をおたがいねぎらって キャビアを開けました。



『精神分析学者の小此木啓吾さんは、『家庭のない家族の時代』という本において、日本社会に特有な職場の人間関係について、「擬似同性愛社会」と呼んでいます。これは「部下をかわいがったり、同僚と楽しく飲んだりして、職場で自分がどういうふうにみんなに愛され、評価されているかということを生きがいに人生を送っている人たち」のことだそうです。』
                        三沢直子 『お母さんのカウンセリングルーム』 より



異性がやると ただのセクハラなんですけどね

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 液体せっけん世代 | トップ | ヴィジュアル鉄 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

夫婦です」カテゴリの最新記事