ある方のお世話で手伝いさせて貰うことになった、『農・食・医・同源研究センター』の
事務局開設交流会に参加
農・食・医に関わる現実を知り、よりよ生き方への知恵を生み出し、
現実に生かす。
会の標語は『知産知生』
活動内容はというと。。。
<食卓から健康を>と題して
料理教室と「今日の食事と健康」を医者、管理栄養士、栄養学の研究を
してきた人たちと語り合う学習会
”日頃の食事をちょっと見なおし、ほんの少し健康に気を遣った
健康へとつなげる食卓を皆で一緒に演出を!
巷にありふれている健康や食に関する情報に、ちょっと目を向けてみませんか?
あまりにも多すぎる今の情報。
確かな情報が欲しい、どれが自分に合うのか考える材料が欲しい。
そんな思いを持つ人たちと情報を好感して、基本から学んでいきませんか?
医者、管理栄養士、栄養学の研究をしてきた人たちもまじえて、一緒に学習を!”
今日の交流会はそんな方たちが一堂に顔をそろえて、これからのことなど
楽しく友好を深めた一日でした。
この会の前に、今日の学習会にも参加しましたが、アルコールの代謝の仕組みや
遺伝子について少しだけ学びました。
学習会の雰囲気は語り合う、という言葉がそのままで、質問したらすぐに医者や
大学の教授が答えてくれるという・・・和気あいあいとしたものでした。
料理の材料にもこだわっていて、ほとんど無農薬で野菜を作っている人からの
野菜の提供を受けています。
その方々も今日の交流会に参加していました。
食べること=生きること
生きること=食べること
ですね。
私も料理教室のお手伝いをさせてもらうことになりましたが、
退職後の生活方針が少し見えたかな~??と思うこの頃です。
頑張らなくっちゃ
12日に自宅を出て、ANAタワーゲートホテルに前泊
関空、11時発 ヘルシンキ経由でイタリア・ミラノへ
今回はなぜか機内でもぐっすり眠れた。
ヘルシンキで入国を済ませて、いよいよミラノ行きの飛行機に乗りこむ
最初の食事は撮り忘れたが、途中で出たニョッキの料理、結構ボリュームがあった。
日本との時差が欧州は夏時間だから7時間
携帯もちゃんと現地時間と日本時間が表示されていた。
一日が31時間、得した気分!!
雪を被った アルプス山脈に感動し、
着いたミラノ空港は18:00、まだ明るい
この日はバスで走ってミラノ郊外のホテルに一泊
半円形のこのホテル、夕日が素晴らしかった。
道端には見たことのない花がたくさん咲いていたが、
カメラに収めることはできなかった。
翌日、ミラノ市内観光
簡単な朝食、野菜がないのでリンゴを一個丸かじり
ミラノは世界のファションの発信地、
「AGO,FILO E NODO(針と糸とむすびめ)」というタイトルの作品の針と糸。
ファッションの街ミラノを象徴するオブジェが画像下中央に・・・
古い町に近代的なオブジェ、賛否両論あったそうだが、なんだかマッチしていたような気も。。。
ビットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
床には見事なモザイク
高く美しいアーチ型のガラス天井のアーケード
通り抜けたらオペラの殿堂スカラ座 レオナルド・ダヴィンチの像もあった。
ゴシック建築の最高傑作、ドゥオモ
その美しいこと!
中に入るとステンドグラスにおおっ!!とため息
若者流行の言葉で・・・ヤバイ!!
昼食はリゾットとミラノ風カツレツにケーキ
写真を撮り忘れたけど、イタリアワインにビールもチョイス
昼食後、ロミオとジュリエットの舞台として知られている世界遺産の中世の都市ヴェローナへ
今にも”ロミオ~”って出てきそうなジュリエッタの家といわれるうちのベランダ
狭い中庭は人でいっぱい。
”すり注意”の場面だ。
しっかりとバックを抱える。
ジュリエッタの像の右胸に触れると、幸せな結婚ができるという言い伝えがあるそうで、
みんなが触って右胸はピカピカに光っていましたよ。
私も触って”はい!チーズ”
アレーナ(円形闘技場)、1世紀に作られほぼ完全な形で残っている貴重な建物。
シニョーり広場・スカラ家の廟・ランベルティの塔
エルベ広場で屋台を覗いて歩いた。
カラフルなトマト、果物が目を引いた。
現地ガイドさんお勧めのお店のアイスクリーム、急いで食べないととけてもう大変
この日はバスでヴェネツィアへ移動
ディナーはラザニア・肉とじゃが芋の料理(ソースが美味しかった)・ティラミス
キャンティの赤ワイン
2泊目はヴェネツィアの郊外の静かなホテル~つづく♪。☆・♪。・♪・☆。。・・