山口市秋穂町
道路沿いに毎年咲く菜の花
やや終盤に近付いていますが・・・まだ楽しめました。
道行く人を楽しませてくれます。
カメラ片手に他にも来ていました。
16日
法事(25回忌)で連れ合いの実家へ
お土産はよもぎ大福とオカラのソイバー
実家の長男が檀家総代を務める善城寺
現在は本堂の建て替え中
そこの境内にあるタブノキ
山口市の天然記念物になっています。
真言宗。秋穂庄が後白河法皇の皇女宣陽院門院の御領であったころ(建久3年(1192)以降)、
仁和寺菩提院の門跡大僧正行遍が創建といわれ鎌倉、室町時代の文書を蔵している。
タブノキの樹幹は空洞化しており、現在弘法大師像が安置されている。
また秋穂には
http://tanosea-aio.jp/88/index.html
があります。
そのお大師堂が境内や山の方にもいくつかあって
この日も白装束のご夫婦がお参りをされていました。
お墓はお寺から登って小高い山に点在していて
目の前には海が一望できます。
いつか四国でなくても秋穂の霊場巡りをしたいと思いながら
未だに全部回っていません。