昨日は、加須産の地粉・絹の波でうどんを打ちました。
この絹の波は、農林61号に比べ、つるっとした喉越しの良さが一番
の特徴で、繋がりやすさも勝ります。
- 絹の波 1kg
- 水 470cc
- 塩 50g
- 寝かし 90分
- 湯で時間 12分
茹で上がりも、61号に比べ、ピカピカでツヤがありますね。
絹の波という名前も、こういうところから来ているのかも。
食感も、外国産ASW小麦粉と比べても、喉越しの良さはそれほど引けを
取らないと思いますね。
もちもち感は、断然61号ですが、喉越しの良さは絹の波でしょう。
温かいつけ汁の武蔵野うどんで頂きましたが、小麦の風味と喉越しの良さ
を味わえる、この絹の波小麦粉、おいしいですね。