毎日暑い日が続いていますね。
これだけ暑いと、たまにはのど越しのいい、うどんが食べたい!
というわけで、今日は久し振りに、うどんを打ちました。
原料は、農林61号と、麺つづみのブレンドで、7:3くらい。
時間があまりなかったので、寝かす時間は、一時間半ほど。
まずまずの出来に仕上がりました。
我が家では、手打ちうどんは、温かいつけ汁で食べることが多いけど、
今日は、冷たいつけ汁で。でも、個人的には、温かいのが好きですね。
しかし、今年の夏は暑そうなので、米の消費はますます減少しそう・・・・。
そういう私も、そばや、うどんが好きなのですが(苦笑)。
これからは、国産金ごまをたっぷり使った、冷汁がおいしいです!
今日のお昼に、先週オープンした、こだわり蕎麦の『たて野』さんに行きました。
こだわりの純手打ちそばの店
そば処 たて野
営業時間:11時~3時(お昼だけの営業です)
定休日:毎週火曜日、第二・第四水曜日
住所:加須市南篠崎181(東北道の北側の側道近く・埼玉電機さんそば)
TEL:0480-65-0057
外観は、和風の造りで、遠くから見るとこんな感じです。
ちょっと分かりづらいですが、この建物を目印にしてください。
庭も和風庭園で、きちんと整備されていますよ。錦鯉も泳いでいます。
落ち着く感じですね~。
暖簾の前で、みなさんをパチリ!
店内は、ご覧の通りで、お座敷のみとなります。穴場的な離れのような感じです!
新築の何とも言えない、いい匂いがしますね~。
早速私は、せいろそば大盛り(900円)と、かぼちゃ天(2個で100円)を注文。
この『たて野』さんのこだわりは、北海道・幌加内産の玄そばを、毎日打つ分だけ、
石臼で製粉しているのです!ですから、そばの香りと、味が抜群!!
そばが出てくる前に、だったん蕎麦茶と、そばを揚げたもの(こちらは、一人一つでは
ないです)が出てきます。
この、そばを揚げたものが、また風味がありおいしい!
そばも出てきました~!大盛りは、ボリュームあり。器も凝っていますね!
そばのアップは、こんな感じです。究極の粗挽き田舎そばです!
手製石臼で挽いた、メッツシュ30ほどの粗挽き粉で、ホシがブツブツの二八そば。
荒々しい、野性味溢れる、そばの風味はそのままに、田舎そばにしては、細めで
のど越しの良さも感じられる、究極の田舎そばです。ボキボキした食感の、
太い黒い田舎そばで、ないですね。(それは、それで好きですが)
早速一口食べる。
『う~ん、おいしい!コシがあり、そばの風味が強く、味も香りもある!』
これは、手製石臼で、粗挽き粉ならではであろう。そばつゆも、かなりおいしく、そばとの
相性もいい!粗挽き特有の、ザラザラした食感と、のど越しの良い、そばの細さとの
バランスもいいではないですか!
ただの田舎そばではない、まさしく洗練された、『究極の田舎そば』ではないだろうか。
同行した、雑穀会社の社長さんも、かなりおいしい!と言っていました。
天ぷらも、自家菜園の、新鮮野菜なのでおいしいですよ~!
最後は、そばの実アイスで。煎ったそばの実がのっています。
最終的に、その上質的な空間と合わせ、かなりの納得感を感じたのでありました。
『たて野』のご主人、佐藤さんのご紹介です。
JRを早期退職し、第二の人生は、こだわりの蕎麦屋さんで。
江戸東京そばの会で、修行されたそうです。
各地のそば食べ歩きも行い、最終的に行き着いたそばが、ご主人提供のそばです。
その誠実な人柄といい、腰の低さといい、私も大変勉強になります。
これからも、おいしいそばが食べたくなったら、『たて野』さんへ行こう!
お気に入りの蕎麦屋さんが出来て、満足・満足!
いや~今日は、JRが動かなくて大変でした!
私も、たまたま所用でJRを利用していたので、かなり参りました・・・・。
普段電車は、ほとんど乗らないのに、こういう時に限って止まるなんて(笑)。
思えば、5年前の今時期乗った、ロンドン~パリ間のユーロスターでも、パリ郊外で止まっ
てしまい、エアコンの効かない車内で2時間ほど待たされたし、北斗星でも2回ほど
かなり待たされたことがあり、一回は新幹線に乗り換えもありました。
結局、大宮駅で4時間ほど足止め。駅構内の蒸し暑さにも参った・・・。
もう開き直りで、そごうに行ったり、駅ビルでぶらぶらしてました。といっても、食品見る
だけ。そこでお米も見ましたが、飛騨高山の米や、岐阜のお米などが売っていたので、
珍しかったですね。でも、埼玉のお店なんだから、地元のお米も扱って欲しい!
彩のかがやき、大利根産コシヒカリなんていいと思いますが。
これは、常々思っていたことですが、埼玉のスーパーや、デパートはあまりにも自県産の
お米を扱わなさすぎるのではないか?流通量や、知名度などの問題はあるかもしれない
が、もうちょっと、自県産ブランドを育てよう!とか、自信を持って地元産をアピールする!
ということが欠けていると思う。
いつまでたっても、魚沼産や、新潟産頼みでは、もう限界だし、魅力もないと思う。
現に、高いわりには味はそれほどでも・・・だと思う。
市場では現在、魚沼産が暴落しているし、新潟産の人気も急落。
変わって、北海道産や、埼玉などの関東雑(主にコシヒカリ以外の品種)が、品薄で
相場高騰という現状です。
生産地であり、大消費地であるならば、もっともっと地産地消を推進しなければいけない
と、大宮駅の構内で考えたのでありました。
今日も暑い!
朝から農家の方と話しましたが、ここ最近収穫を迎えつつある、じゃがいもは
豊作だとのこと。サイズも大きいもの多く、不作だった昨年とは大違いのようです。
でも獲れすぎて、『価格が安くて、複雑だなあぁ~』なんて方もいました。
今年は、春先から天候が安定していたのが良かったようですね。
たまねぎも良かったようです。
また、何軒かの米農家の方とも、朝から話しましたが、イネの生育はすこぶる順調だと
のことでした。誰に聞いても、『今年のイネは、いいよ~!』という感じです。
これから、2ヶ月の天候で決まるので、まだまだ分かりませんが、ここまでの生育具合は、
豊作基調のようですね。
梅雨だというのに、晴天が続き暑いです!
お日様の恵みはありがたいですけど、雨は降るときに降らないと後が大変・・・・。
水不足が心配ですね。
昔は、首都圏の水がめといわれる、群馬県の神流湖に、よくバス釣りに行ったものです。
今の時期、毎週のように行ってました。神流湖で、エンジン付のボートに乗りたいが
ために、小型4級船舶免許も取ったりして。一人でも行って、暗くなるまでかなり釣りを
しました。まあ後で、ここが心霊スポットだということを知ったのですが(笑)。
何年も行っていたので、『あぁ今年は水が多いなぁ!』とか、『今年は随分少ないなぁ!』
なんて感じてましたが。
それと、霞ヶ浦・北浦も、かなり通いました。もう四駆の車で、湖を何週したことか(笑)。
一時、バス釣りブーム(95年~98年位)があったのですが、その頃は、かなりの人混み
でしたね。私の自己最大のバス(46センチ)も北浦で、仲間の最大も、カスミです。
それだけ、大きい魚に出会える、懐の大きい湖ですね。
最近も、釣り仲間に、カスミ釣行誘われたのですが、腰の調子がまだ本調子じゃないので
残念ながら断りました。でも、たまには仕事のことを忘れて、息抜きも必要ですが・・・。
今では夏の、福島県の桧原湖釣行がお楽しみです。釣りと、キャンプを
組合わせるのですが、空気はいいし、水はきれいだし、最高ですね!
話しは変わりますが、肥料の大幅値上げが実施されるようです。
ここ4~5年、毎年毎年上がっていたのですが、今回の上げ幅は、かなりの額だそう
です。しかし肝心の新米価格は、豊作基調だと下落予想・・・。
というか、間違いなく下がるでしょう。
生産コストは上がれど、肝心の米価が下落では、生産者は完全にコスト割れです。
ガソリン価格も上がっていますので本当に大変です。
今日オープンの、こだわりの蕎麦屋・『たて野』さんへ行ってきました!
蕎麦の写真を撮ろうとしたけど、デジカメの電源が入らない・・・・、いやな予感的中。
「やってしまった~!バッテリーを充電して、そのままだった・・・」
どうあがいても、ないものはない!
もう食べる事に集中笑)。
肝心のお蕎麦ですが、これは間違いなくおいしいです!星がブツブツの細めの粗挽き
そばは、コシが強く、そばの風味・香り・甘さもあり、最高ですね。
洗練された、田舎そばという感じです。
そばつゆも、甘すぎず、辛さもちょうど良く、そばとの相性も抜群!
天ぷらも、揚げたてで、おいしかったです。
最初に出て来る、韃靼そば茶といい、そばの揚げ物といい、『たて野』さんは、手抜き
がまったくありませんね。つゆのだしの上質さといい、本当にあっぱれ!
ちょっと場所が分かりづらいですが、この幌加内産・粗挽き、田舎そば、
食べてみる価値十分あり!
こだわりの蕎麦屋・『たて野』さんが、いよいよ明日、6月15日OPENします!!
うどんの街・加須市であえて、そば一本で勝負!!
こだわりの蕎麦とは、上質な北海道・幌加内産玄ソバを、自家製粉した粗挽きの
田舎そば(二八蕎麦)です。
本日納品がてら、お邪魔させていただきました。
外観は、お店というより、大きな広いお宅という感じです。
東北道の北側・側道に、看板が立っています。
ご覧のように、庭園もきれいに整備されていて、落ち着いた雰囲気ですね。
こちらが、『たて野』さんです。庭園とマッチした純和風の建物です。
かなり趣がありますよね~!これだけでもかなり期待しちゃいます。
店内は、お座敷(20人ほど)だけになります。
ご覧のように、メニューもかなり絞っています。うどん、ごはんものもありません。
決して、万人受けするようなメニュー構成ではないですが、純粋に店主が、
おいしいそばをお客様に食べていただきたい!ということですね。
玄ソバも、いろいろ試したようですが、幌加内産のものが、一番おいしかったそうです。
そばに力を入れているので、天ぷらも季節の野菜を中心に、単品でお好みで注文する
というスタイルです。
お蕎麦屋さんの、自家製粉ですが、これはかなり労力がいることで、はっきり言って
コスト的にも高くつきますから、かなり大変です。
製粉作業がなくても、手打というのは、体力と、時間もかかります。
それでも、自家製粉と、手打にこだわる!ということは、やはりそれだけ妥協を許さない
ことと、お客様によりおいしいお蕎麦を食べていただきたいということだと思います。
いや~これは、かなりおいしそうですね。ぜひ食べなくては!
明日、私も行ってきます!
肝心の、お蕎麦と、店内の様子は、またご案内いたします。
営業時間が、お昼だけなので、ご注意ください!
こだわりの純手打ちそばの店
そば処 たて野
営業時間:11時~3時
定休日:毎週火曜日、第二・第四水曜日
住所:加須市南篠崎181(東北道の北側の側道近く)
TEL:0480-65-0057
またまた更新が久し振りになってしましました。
相変わらず腰や、その周辺の調子が悪かったので、病院に行ったり、
月曜日は、MRIもとりました。
ここ最近、日中は業務用精米が忙しく、夜は、姿勢を正して、なるべく安静にというこで、
パソコンも開けられませんでした・・・・。
精米が忙しいのと、今まで経験したことのない、調子の悪さで、かなり精神的にも参り
・・・・・、まぁこんなんじゃ、いけないのですが。
北川辺町の田んぼの様子と、当店の近く、夢ごこちの田んぼの様子です。
こちらは、北川辺町の田んぼです。だいぶイネも伸びましたね。
埼玉県で、最も早くコシヒカリが収穫されます。ちょうど、大利根町と利根川を挟んだ
対岸の町です。
こちらは、夢ごこちの田んぼです。
今年は、田植え後の天候も安定していたので、生育も順調だそうです。
ここ2年ほどは、5月の天候が不安定でしたからね。
逆に今年は、雨が少ないので水不足になりそうなのが心配ですが。
利根川水系のダムも、貯水率が低いようなので、梅雨入りしたら、しっかりと雨が降って
くれたらいいですね。
夏も、猛暑の予想なので、高温障害にならないか、これも心配です。
今日は、暑いですね~!
先月下旬から、業務用米の精米が忙しいのと、腰の調子がイマイチで、
すっかりご無沙汰になってしまいまいした。こんなんじゃいけないのですが・・・。
今週からは、新規で日光湯元温泉のホテルにも、業務用米をご注文頂きました。
当店おすすめの、極上米をご使用頂いております。
お客様に『おいしいお米だね~!』と評判になるように、どこにも負けないおいしい
お米を供給いたしますので、よろしくお願いいたします!
それと今度、うどんの街・加須市に、こだわりのお蕎麦屋さんが、OPENするのです!
うどんの街で、蕎麦一本で勝負!力の入れようが違いますね~。
店主は、とても気さくな方ですが、蕎麦に関しては、東京での修行経験もあり、かなりの
こだわりようです。
厳選した、北海道産玄ソバを、ロールと、石臼で自家製粉。
メニューには、うどんはもちろん、ご飯ものもありません。(ちょっと残念・・・笑)
当店からは、玄ソバ、打ち粉、つなぎ粉などご使用いただく予定です。
肝心のお蕎麦ですが、『田舎風・挽きぐるみの粗挽きそば』です。
最近は、粗挽きが流行っていますね。
こちらのお蕎麦も、メッシュ30前後の粗挽きで、星入り。しかも、石臼は電動ではなく
手製です。また、いろいろ試した挙句、挽きぐるみに落ち着いたそうです。
かなりのこだわりなので、本当に楽しみです!
お店の外観は、お蕎麦屋さんというより、農家の離れ(蔵風)のような感じで、
お座敷のみ。
庭もきれいで、ちょっと穴場的で、贅沢な気分になるかもしれませんね。
6月中旬、OPEN予定ですので、また近くなりましたら、詳細をご紹介したいと思います。