釣りをする時間がなかったので、渡良瀬川と遊水地を視察。
まず、渡良瀬川。テトラがありいい感じです。
ヘラ釣りの方が二人いましたが、釣れていないようです。
でも、このロケーションたまらないですね。野釣りの魅力でしょう。
シーズンに、バス釣りやりたくなりました。
次に、遊水地。だいぶ減水しています。
ワカサギ釣りは、1月に比べだいぶ少ないですが、
それでも結構な釣り人がいました。
水門、水深のあるところに集中していますね。
投げ竿ではなく、手返しのいいのべ竿がほとんど。
寒いので、防寒対策しっかりしないと厳しそうです。。
1月の過去ネタですが、日曜日にず~っと前から行きたいと思ってた
渡良瀬遊水地でのワカサギ釣りに、子供たちを連れて行ってきました。
タックルは、昔ハマッていた、バス釣り用のものを代用、仕掛けは上州屋の
渡良瀬スペシャル?とかで、えさは赤虫。
すごい人の数だけど、着いたのが夕方だったので、帰る人もたくさん。。
風が強く、寒い!
でも湖面は、なかなかいい感じですね~。ルアー投げたくなります。
手が冷たい上に、仕掛けの針が小さくて、たくさんあるので、
赤虫をつけるのにひと苦労。
タナと重りもなかなかかみ合わない。。
そんなこんなやっているうち、風はさらに強く、日は傾き、寒いのなんの・・・。
ウキがあるのはいいが、強風でよく分からず、こりゃだめだ・・・と退散ムード。
でも、仕掛けを何回か投げては回収を繰り返していると、ワカサギが!
決して釣れたという感覚ではありません。。くっついていました
こんな感じで、くっついてきたのが、4匹。
子供たちが、おじさんに7匹ほどもらい大喜び。
貴重なワカサギは、唐揚げでしっかり晩ごはんのおかずになりました。
渡良瀬遊水地のワカサギ釣りは、2月でシーズン終了のようですね。
もう1回は、行きたいなぁ。。
石臼挽きそば粉・新発売のご案内です!
どちらも、丸抜きから粗めに挽きました。
丸抜き・挽きぐるみ粉ですので、風味豊かなそばが出来上がります!
粗さは、抑え気味にしました。
現在販売中の粗挽き粉よりは打ちやすいです。
ぜひお試しください!
昨日は、そば処『たて野』さんのご主人に来て頂きました。
例年1月、2月は、我々も含め、飲食業は厳しい時期ですが、
やはり『たて野』さんも、例外ではないようです。
もう少し暖かい日が続いて、活気が出てくればいいんですが。。。
ご主人に生蕎麦を頂いたので、夜に早速茹でてみました。
茹でと、盛り付けは素人なのでご容赦ください
幌加内産・玄そば100%の自家製粉(石臼手挽き)の二八そば。
あの独特の粗さと、麺帯の表情が手挽きならではですね。
グレーのそばは、見るからにそばの濃厚な味を醸し出しています。
実際に食べてみても、穀物感たっぷりの豊かなそばの味が楽しめます。
粗挽きだけど、細打ちなので、のど越しも悪くないんですよねぇ。
食感⇒ざらっ、のど越し⇒スルスルっ。そばつゆがまたおいしい!
うどんの街・加須近辺で、本物の粗挽きそば一本で勝負するたて野さん。
ぜひ一度お出掛けください!
そば処 『たて野』
- 埼玉県加須市南篠崎181
- 営業時間 11:00~14:30
- 定休日 火曜日・水曜日
- TEL 0480-65-0057
昨日は、久々に粗挽きそばが食べたくなり、いつもと志向を変えて
ブレンドして打ちました。
- 茨城県産・常陸秋そば・玄挽き粗挽き石臼挽きそば粉・・・280g
- 茨城県産・常陸秋そば・石臼挽きそば粉・・・・・・・・・・・・・・200g
- 最高級そば専用つなぎ粉・昭和研真・・・・・・・・120g
このブレンド比率は、定義というものはありません。
ただし、ある程度の粗さを保ちたいという場合は、上記比率程度か、
1対1程度がおすすめです。
逆に打ちやすさ重視で、多少の粗さを出したい場合は、微粉を多めの
配合(2対1、3対1)でいいかと思います。
今回、微粉を混ぜたことにより、だいぶ打ちやすくなりました。
もう少し、色調を黒めにしたい場合は、微粉の選択を、
挽き割りの石臼粉から玄挽き石臼粉に。
白めの粗挽きの場合は、玄挽き粗挽き粉ではなく、挽き割り粗挽き粉を
ベースに、丸抜き石臼粉をブレンドするのがおすすめです。
付け汁は、羽生のイオンで、青森産の鴨肉が半額だったので
鴨汁を作ってみました。
酒と山椒で下ごしらえし、鰹節、昆布、干しシイタケで出汁をとり
鴨の脂で、長ネギを炒め、鴨肉を投入し出来上がり。
山椒の味が強すぎた。。。でも、いいダシ出てる!
鴨汁と、コシの強い粗挽き粉。。
寒い冬には最高だなぁ。
さて毎度のことながら、久々の更新です。
2月1日は、一泊で肥料関係取引先の総会と勉強会がつくばグランドホテル
であり出掛けてきました。
お昼は、道の駅『しもつま』の手打そば処『名人亭』にて。
写真は、取り忘れたのでありません。。。
のぼりや、店内に『常陸秋そば』と大々的に宣伝していたので、
これは期待度アップ!
寒かったので、けんちんそば(つけ汁が温かい)に心惹かれたが、
もりそば大盛りを注文。
常陸秋そば粉・7割の三七そば?のようだが、コシがありおいしい!
常陸秋そば独特の風味とコクはしっかり感じられる。
つゆもなかなかそばとのバランスが良くレベル高いですね。
そばの見た目は、田舎そばでもなく、丸抜き粉でもなく、その中間くらいだった
でしょうか?ホシも少し麺帯に出てました。
店員さんに、石臼粉ですか?とお聞きしたら、隣のJAの施設の石臼で
挽いているようで、見学もOKのようですね。
ぜひまた訪れたいです。
総会・勉強会も無事終わり、私的には、こちらがメインの懇親会
今年も楽しかったですね~。
帰りに、南栗橋の『麺屋 みつば』で特製つけ麺を食べる。
ここは、麺もつけ汁もかなり個性的。
好みは分かれるだろうが、個人的には好きですね。
食べるには、行列覚悟ですが。。。