幌加内へ来たからには、やっぱりそばを食べたい!ということで、
道の駅にあった、そば処解体新書というパンフレットを参考に、
2軒をチョイス。
まずは、R275沿い添牛内の『霧立亭』。
初めてのお店なので、もりそばを注文。
しっかりと角の立った、いかにも手打らしいそば。
そばの香り、味はさすがにこの時期のせいか、あまり強さは感じなかった
もののしっかりとしたコシがあり、喉越しのいいおいしいそばでした。
そばつゆは、鰹出汁の効いた甘め。量は少なめです。
2軒目は、幌加内地区の『あじよし食堂』。
街中の定食屋さんで、手打そばもありますという感じのお店。
大学生の頃、一度来た記憶があるけど、そば自体はよく覚えていませんね。
お昼時もあり、満席で二階席に案内される。
限定メニューの、冷やしかき揚げ天そばを注文。
かき揚げが揚げたてで、軽くからっとしていておいしい!
そばは、霧立亭と似ているなぁと思ったら、姉妹店なんですね。
おいしく頂きましたが、そばつゆの量が少なすぎる!
冷やしぶっかけそばなのに、(しかも大きいかき揚げがついて)普通の
もりそば程の量しかない
天つゆもないし、かき揚げとそばを浸すと、圧倒的につゆが少なすぎて
食べづらいし、もうちよっとそばつゆの量、多くして欲しいです。
この幌加内のそば屋さんですが、どちらのお店もそばつゆが甘めでした。