クッキングこめぞうの井戸端日記

こめぞう長屋の井戸端で縁台に腰掛けながら、暫し四方山話に花を咲かせましょう!
美味しいコーヒー入りましたよ

人生 歌あり 山あり・ドラマあり

2010-09-03 20:55:25 | 生涯学習

左の上のスピーカーの下に僅かにお顔が見えます。

市民大学が今日から始まりました。
第1回目は山口さんちのツトム君
でおなじみのシンガーソングライ

ターのみなみらんぼう氏の講演会
でした。満席で補助椅子が出るく
らいの盛況でした。

みなみさんは中学時代に友達と世
界地図を眺めて行きたいところに
赤で丸を描く遊びをしていた。そ

こで丸をつけたのが、キリマンジ
ャロ、シルクロード、オーストラ
リア、モンブランとか、その夢の

ような遊びが結局実現させたお話。

また山に来ないでという日がある
とかで 海の日 ゴールデンウイ
ーク 紅葉の盛り には来ないで
なぜか?山小屋がいっぱいになる
から。その込み具合と言えば、一

畳に4人寝るそうで山小屋の中は
人であふれている。ちょっとトイ
レにいくとドアをノックをする

と「どうぞ」と答える?そうです
中でも客が寝ているそうです。お
風呂の中に一人寝てその上にまた

一人寝ると言った混雑さだそうで
す。そして元の布団に帰ったらも
う人に場所を寝とられて寝る場所

がなくなっていました。↑「山に
こないで」ということになります。
下界では想像がつきませんね。

平成12年より東京都武蔵野市の
教育委員をやって見えるそうです。

その風貌からは想像がつきにくい
のですが、かなり行動的な方のよ
うで1週間に1つは山に登ってい

るとか。

  こめぞう


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本を読まないとバカになる。なぜか。

2010-09-03 20:02:05 | 読書(書評)(新)読書会


池ノ上直隆著 日新報道 P126より引用 
ISBN4-8174-0575-9 1300円+税

ーーーーーーーーーーーーーーーー

■読書は生命を延ばし能力を高める
 人には、ボケとかアルツハイマ―
などの「老人性痴呆」にかかりやす
いタイプとそうでないタイプがある

ことが分かっています。趣味もなく、
仕事一筋に企業社会を生き抜いてき
た会社人間が、定年から間もなく、

することがなく家にじっとしている
とうな「余生」を送り始めると、間
もなく痴呆症状を示し始めるケース

などはよく聞く話です。こうなる理
由は、ほぼ分かっています。それは
脳を使わなくなったからです。この

ような状態にならないためには、仕
事だけの生活を送るのではなく、自
分の趣味や興味のあるものを若い時

から見つけておくことが大切です。(中略)
もうひとつ大事な事は、「物事は忘
れやすいものだ」ということです。

たとえ何かを忘れて失敗したことが
あっても、それを必要以上にくやん
だり、いつまでも気にしないことで

す。それを気にするあまり、いろい
ろな行動を控えるようになると、ま
すます外へ出ることが少なくなるか

らです。(中略)
運動が出来なければ、本や活字を読
むことがお勧めです。それも自分が
普段読まないようなジャンルの本や、

少し難しい内容の本がいいでしょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

▼「物事は忘れやすいものだ」これ
は名言ですね。とにかく忘れる、「あ
れあれなんだったのかな~え~と名

前がここまで出かかっているのに出
て来ない」「人の名前が出てこない」
確かにこうなるとなんだか自信がな

くなってしまいます。でも忘れるも
のだと思えば何も恥でもない訳で、
歳をとれば誰にでもあることですね。

少し自信が出ました。出ない時は笑
ってごまかしましょう。それと運動
量の事が書かれていました。老人に

なるにつれ脳を使わなくなるのは、
運動能力の低下とそれに伴う運動量
の現象です。それがますます運動機

能を低下させ、より脳の働きを少な
くするのです。とあり筋肉と脳を使
うことが若さを保つ秘訣らしいです。

   こめぞう
コメント (4)
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