クッキングこめぞうの井戸端日記

こめぞう長屋の井戸端で縁台に腰掛けながら、暫し四方山話に花を咲かせましょう!
美味しいコーヒー入りましたよ

脳梗塞 広がる治療可能時間 3時間から8時間に

2011-02-13 20:05:39 | TV・新聞・ドラマ・事件・災害


脳出血起こすたんぱく質特定

新潟大グループ

中日新聞 2011年2月12日 24面より引用

ーーーーーーーーーーーーーーー

新潟大脳研究所の下畑亨良准教授
らの研究グループが、脳梗塞治療
時に脳出血を起こすたんぱく質の

特定に成功した。抗体でこのたん
ぱく質の働きを迎えて脳出血を起
こしにくくすれば、発症後三時間

以内だった従来の治療可能時間が
八時間程度まで伸ばせる可能性が
あるという。(略)

現在、唯一の脳梗塞治療法は血栓
溶解剤で血流を良くすること。し
かし、患者の血管はもろくなって

おり、脳出血を発症しやすいため、
発症後三時間以内にの患者にしか
使えない。使用割合は全患者の2

~3パーセントに過ぎないという。
同グループは発症後、脳血管付近
に脳出血の原因になるたんぱく質

分解酵素が現れることに着目。
この酵素を活性化させるたんぱく
質の働きを抑えようと、抗体をラ

ットに投与する実感を行った。
その結果、脳内の出血量が減り、
多くのラットで症状が軽くなった

ことから、抗体で脳内の血管を保
護できることが分かった。

ーーーーーーーーーーーーーーー

▼時代とともに治療法も進化して
行くものです。3時間が8時間に
なるとかなり余裕が生まれます。

患者さんの対応もゆとりができて
いいですね。

数年前に当市でも脳血栓の講義が
ありました。やはり血液検査に1
時間かかるので、2時間以内に病

院に行こう。たとえば佐藤栄作氏
が倒れた時15日くらいそのまま
にされたそうです。そのころはそ

れが当たり前の時代でした。その
時の医師は「医者を呼ばずに救急
車を呼べ!!」と言ってみえまし

た。いずれにしても緊急を要しま
す。

 こめぞう



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あんまんを作りました。

2011-02-13 19:23:24 | 料理・お菓子・食べる・飲む



我が家では最近蒸しものが続
いています。ホットケーキミ
ックス粉が常備してあるので、

あんまんを作ってみました。

Cookpadより引用

    あんまん

<材料>(6個分)
 ホットケーキミックスーーーー150g
 水ーーーーーーーーーーーーーー60cc
 市販のあんこーーーーーーーー110g
 
<作り方>
 1、ボウルにホットケーキミックスを入れ振るっておく。
   水を加えて木杓子でよく混ぜる。

 2、よくこねる。

 3、生地を6等分する。丸く伸ばす。あんこをのせて包み
   こむ。

 4、クッキングペーパーを9センチ角に切りあんまんをのせて。

 5、蒸し器で12分中火で蒸す。

<あんこを自分で作る場合は>
 小豆ーーーーーーーーーーーー100g
 砂糖ーーーーーーーーーーーー100g
 塩ーーーーーーーーーーーーーーー少々

<作り方>
 小豆は洗って一度沸騰させ湯を捨て、たっぷりの水でゆでる。
 砂糖を分けて入れて煮詰める。

意外に簡単にできました。時間も
そんなにかからず、おやつにはう
って付けです。

  こめぞう


 
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