クッキングこめぞうの井戸端日記

こめぞう長屋の井戸端で縁台に腰掛けながら、暫し四方山話に花を咲かせましょう!
美味しいコーヒー入りましたよ

「焚き火」はもう過去のものか 「声」蘭

2011-02-17 20:40:47 | TV・新聞・ドラマ・事件・災害
朝日新聞 2011年2月16日 16面より引用

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子供のころ、若かった父は暮れに
は徹底的に掃除をした。それに加
えて、土木作業や畑の「肥まき」

などもした。さっぱりして新年を
迎えることに父はこだわった。男
の子である私は、父について回っ

て一日中作業をした。作業の最後
にゴミや落ち葉を集めて焚火をし
た。サツマイモをそこに入れた。

夕暮れに、達成感を体全体で感じ
ながら、燃やす物を火に寄せたり、
サツマイモを動かしたりして、楽

しく充実したひとときを過ごした。(略)
しかし、ひと仕事の後の、あの焚
き火の楽しさ。「またやってみた

い」と思う。小学校の時に習った、
童謡「焚き火」の世界は、過去の
ものになってしまった。

( 桑名市 58 高校教員男性)

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▼かきねの かきねの まがりか
どたきびだ たきびだ おちばた
き「あたろうか」「あたろうよ」
きたかぜぴいぷう ふいている♪

昔は寒かった。服装が今と比べる
と随分と粗末でした。日本中がそ
んな状態でした。近所のおじさん

が朝、近所の子たちが集まるころ
に合わせて「たき火」をやってく
れました。炭俵を1個燃やします。

それはそれは暖かくて皆は手をか
ざして喜びました。体が温まると
学校に出発です。まだ火鉢や炭の

炬燵の時代です。↑今ではたき火
をするとダイオキシンが出るから
ダメなんですね。

  こめぞう

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春のブルー

2011-02-17 19:06:44 | 花々



いぬふぐり星のまたたく如くなり 高浜虚子

まだ雨の降らないうちに散歩に
出かけました。街路樹の下にき
れいなブルーを発見!あまりに

小さいので見落としていたので
すが、よくよく見ると犬ふぐり
でした。鮮やかなブルーが目に

飛び込みました。

 こめぞう
コメント (2)
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