5月31日に、厄よけ修行大師の石像が建立されました。
11月に予定されている晋山式の記念事業の一環です。
青御影石で彫られた丈6尺の立像です。
台座には、写経や写仏を納めることのできるスペースも兼ね備えています。
このお大師さまを拝顔するとき、
正面から拝みますと、とても厳しくけわしいお顔をなさっています。
ところが、
左側面から拝顔すれば、たいへん凛々しいお顔。
右側面からは、お口もとに微笑みのあるとても温かいお顔です。
仏像を拝むとき、
個人的な心理状況の違いで日々違ったお顔に感じられるますが、
そんなことも考慮に入れると、
このお大師さま、多様なメッセージを日々伝えてくれるに違いありません。
11月に予定されている晋山式の記念事業の一環です。
青御影石で彫られた丈6尺の立像です。
台座には、写経や写仏を納めることのできるスペースも兼ね備えています。
このお大師さまを拝顔するとき、
正面から拝みますと、とても厳しくけわしいお顔をなさっています。
ところが、
左側面から拝顔すれば、たいへん凛々しいお顔。
右側面からは、お口もとに微笑みのあるとても温かいお顔です。
仏像を拝むとき、
個人的な心理状況の違いで日々違ったお顔に感じられるますが、
そんなことも考慮に入れると、
このお大師さま、多様なメッセージを日々伝えてくれるに違いありません。