人は、その生まれ年の気を受けて人生を歩むといわれます。その気とは、天空に浮かぶお星さまのあり方が司るというのです。その星のあり方は、年々違い、複雑に廻り回って良い年やそうでもない年が。。。今日は、星曼荼羅をお祀りし、その人その人の星を供養祈願して、悪い年は、悪事や災難からのがれられるよう、(転禍為福)また良い年はいっそうの開運を祈る(福寿増長)星供養の行事でした。