お寺の境内に供養塔(永代使用墓)建立の準備をしていますが、
今はその境内用地を造成中。
岩盤から掘り出してかち割った自然の石、を利用しながらの土手づくりです。
ひとつひとつ形状が違いますので、ほどよくあわせる作業って、とても手間がかかります。
手間と時間を惜しまず作業される作業員の方々には、頭が下がります。
墓所の供養塔は、大分県の日田の石を掘り出して、現地の石彫工房で彫ってもらってます。
どんな雰囲気の墓所ができあがるのか、楽しみです。