裁縫道具を持った檀徒さんが来山され、
住職さんがいつも着ている黄色いお衣出してちょうだい!
そんで、いぶかしく思いながらも黄色い木蘭(もくらん)と呼ばれるお衣を差し出すと、
大きくほつれたポッカリ穴の空いた箇所が。
同じ色の絹糸を持って、手際よく縫いこんでくださった。
このお方、ほつれて穴まで空いた衣がずーっと気になってしょうがなかったらしい。
親味になって思ってくださることに、本当に感謝です。
ありがとうございます。m(_ _)m
深感謝
ps:他にもほつれたお衣があるので、
意識して着ることにいたしましょう。(^^)