人は、「オギャーと生まれたその年の気」を受けて人生を歩むといわれます。
その「気」とは、夜空に浮かぶお星さまのあり方が司るというのです。
そのお星さまのあり方は、年々違いがあって、とても複雑なようです。
だから、良い年もあればあまりパッとしない年もある。
「星まつり」は、その人その人のお星さまを供養し、
悪事や災難をのがれられるよう、
また巡り合わせの良い年には一層の開運を祈るものです。
一陽来復!!いい年もパッとしない年も、
ともに受け入れ人生を楽しめるような、
そんな人になれるよう、星に願いをささげましょう。
2月3日 午後2時 潮音院
転禍為福・厄除け開運・除災招福の
大護摩供厳修
節分の豆まき・古いお守りのおたきあげなど
合掌
恥ずかしながら知りませんでした。
ディズニーの星に願いをって優しい曲がありますね。
自分は勿論、たくさんの人の幸せと願いが叶うように祈ります。
輝く星に心の夢を
祈ればいつか叶うでしょう
きらきら星は不思議な力
あなたの夢を満たすでしょう
人は誰もひとり
哀しい夜を過ごしてる
星に祈れば淋しい日々を
光り照らしてくれるでしょう
すてきな歌です。
星が特別な力を持っているという感覚は、
昔の人ほどより敏感に感じ取れていたんじゃないでしょうか。
星占い、占星術、宿曜経、洋の東西に関係なく盛んであったようですね。