大採寸大会です。
やっぱり初キットってことで、採寸してより作りやすい環境を作ろうと思います
( ´∀`)ゞ
その前に昨日の作業を整えましょう。
出っ張りをノミで削って・・・。
600番耐水ペーパーで整えました。
さて、ここで様々な方からご意見貰いました。
友人M氏(リンクの中に彼のブログあり)
「削っちまって作り直した方がラク出来まっせ♪ 」
ォォオオー!!ヽ(゜д゜ヽ)(ノ゜д゜)ノ オオォォー!!
NOOOOOOO!!!
やっぱりかぁ。言うと思ったよ。
また、このブログにコメントいただきました。
18201さん
「やりましょうよ!(笑」
( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
何度か言っていますが・・・
わし、今までディテールアップなんぞ、今まで殆どやってませんw
さて、どーしよ。( ´_ゝ`)
てなことで、検討課題としまーす!
更にコメントいただきました。
北東荷2さん
ところで旧客の銘板についてですが、実車は検査表記とともに両妻面に付くのが基本のようですよ。
ただ、改造銘板などは片面のみの場合もあるようなので、こだわる場合は実車の写真を要チェックです。
なるほど。更に資料発掘が必要ですね。
ということで
先 送 り (;゜Д゜)
( ´,_ゝ`)クックック・・・( ´∀`)フハハハハ・・・( ゜∀゜)ハァーハッハッハッハ!!
後でじっくり考えます。
突き合わせて、じっくり長さを合わせます。
右下がもうちょっとですね。
さて、リャン面テープを取り出し
仮組していきます。
細く切って
テープの厚みで狂いは多少出ますが
仮接着です。
ピタッと君♪
結局・・・
窓ガラス切り取ってしまいました・・・。
車体側面に仮貼り付けしまして
窓にはちょっとガタがあるようです。
輪ゴムで固定して
車体として成立させます。
ぐるんぐるん
ぱっと見た限りですが、床板と車体の前後に隙間があります。
これを利用して、端梁を仕込むことが出来そうです。
また、車体中央部は高さがキチンとでますが、デッキ部には支えが一切無く、
樹脂の柔らかさもあってたわみ易い状態です。
沈み込む部分があり、ここのリブ建設修正を掛けるべきと考えました。
端梁を仕込むため、この沈み込みは、どーしてもシビアに押さえ込まねばなりません。
良く見ると・・・
台枠のケタ(垂木)が、かなり出っ張る表現です。
垂木が相当目立つ特徴的な表現です。
結局、側面にリブを建設していくことに決定。(またです・・・)
床下の沈み込みを計測します。( ´_ゝ`)
結構沈みます。
0.7mmですね。
これプラス床厚でリブ下辺位置が出ます。(゜∀゜)
ただ、後でわかりますが、多少たわみが入っている感じでした。
念のため窓ガラスにモールドされたリブを
測りますが、窓ガタとリブ自体が「精度を出そうすると」方が大きく作っていますね。
深さ1.5mmですか・・・。
参考数値としてキープです。
リブの厚みは
抓んでます・・・。
0.7mm厚・・・そんなプラ板無いなぁ・・・。
気を取り直して、床のリブが嵌る寸法を採ります。
さて。ここにガチっと嵌れば良いンですが・・・
さてその結果は
1.2mm。
うん。理解できる寸法です。
床下を片方に寄せ、隙間をもう片方に貯めて採寸します。
これが端梁の厚み×2の限界。ということになります。
0.45くらい・・?
端梁は0.4mm厚か0.3mm厚を使うと良さそうです。
採寸のシンキングターイム♪
・リブは再建する。
リブは厚み・・・余裕見て1.0mm~ガッチリなら1.2mm。
床下高さからは、リブを1.0mm使うなら1.5mm。1.2mm使うなら1.7mmに建設と設定します。
製品のままなら、ガタをかなり取っておりましてリブ受け内で0.4mm、窓ガラスで0.2mmの計0.6mmもの車体上下が許されています。
製品は最大車体低さを設定するリブの上辺と床の引っかかり底辺までが、床板下辺から1.7mm+リブ厚0.7mmで、2.4mmですが、窓ガラスのガタを入れると、リブ上辺は2.6mm設定なんですね。
一方、リブを一切入れず実際寸したもので床下掘り込みの1.5mm+床リブ受け寸1.2mmでリブ上辺設定は2.7mm。
まぁ、ほぼ合致します。
0.1mm誤差は床下がタワんだかな?
・・・ということで机上ながら設定を作ります。
【設定】
床底辺よりリブ上辺は2.65mm(なんという机上論www)
リブは1.0mm材料で建設します。
リブ下辺はですから1.65mmに植える
コレが決まれば、テールライト工事も補強リブも全部進められます。
端梁は、0.4mm厚のプラ板(エバーグリーン材にありました)で作ってみます。
なんだ・・・結構面倒くさいことやってますね。自分。
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