マシ29-108も部品が届きましたので、フィニッシュさせます。
でも、この形式までプラ製品で出ていたとは思いもしませんでした。
製作後半になって知ったんですけど、最初に知っていたらやらなかったかも(;´Д`)
製品は105で、ぶどう色1号~青大将(コレを製品化)~ぶどう色2号~青15号(で九州急行)というスシ48グループではもっともカラーの変遷があった車だったようです。
途中、浮気心で青大将とか青15号に吹こうと一瞬考えていただけに、なんとなく引力があったのでしょうか?
結構、手を掛けて制作した青大将、今は手放していますが、この食堂車も出ると同時期に制作していました。
青大将持って居なくてよかった。・゜・(ノ∀`)・゜・。
だって、当時、極端に銭が無かったんだもん。
ヤフーオークション黎明期の随分初期に売りました。
1999年12月に売却している模様・・・。
サービス開始から2ヶ月くらいのことですねぇ。
(いまさらながら履歴を見ると、結構制作物を売っているなと・・・。子供生まれてから顕著・・・)
届きましたるこの部品。
うーん。
ランナーが・・・がっちり過ぎます。
加工前状態。
もちろん、ベンチレーターボスを計ります。
大ベンチレーターが1.0mm
排気蓋が0.8mmでした。
場所は竣工図を見るしかありません。
ポンチ一突き
2箇所にブスっとな
どドリドリ・・・
仮置きして
こんなもんかな?
グリーンマックスの台車の入っていた箱に薄め液を浸して
油分と薬品を洗います。
小部品はこんな感じ。
ねずみ色を吹いて
でけた。
排気蓋が綺麗過ぎますが、まぁ、汚しはやらないので・・・。
問題は発電機ですよ。
資料はこの一枚のみ。
たぶんアレかな?
ここに隙間もありますし。
ここしかなさそうなんだけど・・・
自信がある資料が出るまで、無塗装&両面テープ付けです。
いくらほじくっても、資料でてこないし。
ということで完成にしてしまいます。
↑なんていい加減なんだろう・・・・。