コメントをいただきまして・・・。
81の大変貴重な写真を紹介いただきました。
ttp://ys-11.kokuden.com/
うーん・・・。いままで悩んでいたのがうそのようです。
連結側妻面もしっかりくっきり写っている写真を見て・・・。
まーた手直しです。
おわんは、自分の好みの時代から断念します。
ランナー引き伸ばし線を、これでもかと挿しますが、まずタミヤ緑瓶さらさらタイプを一滴、穴に入れ、差し込んで溶着します。
深く強く差し込んで密着を図ります。
このあと、根元に溶きパテをぐるっと回します。
溶きパテが、少しでも隙間に入り込むようにします。
一昼夜♪
完全に乾いてから作業再開。
荒粗でカットします。
裏側をリューターで整えてしまいました。
スッキリ!
屋根も
カットカット!
パテとスチロールなんで硬さは瞬間接着剤を使用した場合と異なり、均しやすいです。
400番タイラーでおおまか均して、600番で荒研ぎ、カッターマットに引いた1000番で、車体を持ち動かしながら面だしで磨きましたよ。
今度はかなり平滑になりました。
ぺっかぺか。
そうすると
端部の中心に筋状の丘を発見。
これは手掛けで丸くしました。
今回から1000番以上はこれを採用。
3000番なんて、窓研ぎぐらいにしか使いそうに無いですけど。
非常にイイ感じです。
車体側面も2000番で研いでみましたよ。
ちょっと気になったのが・・・
ドア窓。
木製ドアがモールドされていますが、実物の多い写真では鋼製ドアです。
怪しげな車体登場。
窓カット。
クリアパーツは、割れやすいカッター厳禁にしてレザーソウでカットします。
嗚呼・・・
戸袋窓がいい感じすぎ。
どうしよう・・・。
やっちゃおうかなぁ・・・。
私を苦しめる?
資料たち。
私鉄全百科位のレベルで作るのが本当は一番健康的かもしれないww
テールライトも取り付けて、穴を開けなおした正面の印象・・・。
ぅまー・・・な顔です。
元のテールライト位置がまるで変わってしまいました。
でも・・・
悪くない気がしますが・・・
あ?微妙?
窓柱と中心にイメージが違いますが、これは手をつけられん気がします。
比率的にはほぼ合致してますが、サフェーサー吹いたらもっとマシに見えるんでしょうか?
↑絶対泥沼っていると思う。工作本命の琴電なんで、しょうがないけど・・・。