ヘッドライト開口作業をちょっとだけ手がけました。
写真の右ライトはポンチ打った様子。
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左はポンチに0.5mmドリルを掘った状態。
名鉄3800ではポンチズレに苦労しましたが、いつも決まったポンチを使うことで随分作業が安定してきました。
ちなみに、コンパスの針を使っています。
ポンチは真円の針モノがよろしく、しばらく使っていた自己研ぎのものは正確に打てないかったです。
画鋲も真円のものと、そうでないものがあり、結局コンパスが手に馴染みました。
ドリルを打つときは、修正前提でなければ
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よーくヒト回転ヒト回転、まっすぐに打てているか慎重に穴を開口します。
もしずれて穴が開き始めたと思えば、少し傾けたり、力を寄せるなどします。
でも、修正しながら開けると、折ったり、想像通り行かないことも多いので、とことん真ん中に開ける作業には慎重を期します。
0.5mmドリルで、真ん中明けが確認できたら。。。
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この穴に、光学繊維「エスカ」0.75mmを通すために、0.75mmのドリルで穴を開けます。0.8でも構わないんですが、ずれないようにしたいものですね。
で・・・・。
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そのままの0.75mm~0.8mmでは、先っちょを熱丸めした光学繊維が飛び出しますので・・・。
1.0mmのドリルで、ヒト回し半くらい、中途半端に穴をさらいます。
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判りますかね?
ほんの0.5mmちょっと位の深さまでを、1.0mmドリルで掘るんです。
左が掘る前。
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右が掘ったあとで繊維を入れた感じ。
歴然でしょ?
膨らんだ繊維の先が、収まるようにするんです。
裏側から。
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ヘッドライト点灯するのかどうかわかりませんけど、準備だけはしっかりした感じ。
点灯シミュレーションヽ(´ー`)ノ
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車体が薄い色なんで、光透けまくり。
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この形式、ヘッドライトリムが車体同色なんで、これが出来るんですね。
阪神時代はどうか良くわかりませんが、琴電では車体色なんです。
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このように。
こっち(築港側)も
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今、気がついたんですが仏生山側の顔に琴電築港方向板、築港側の顔に仏生山方向板が挿してありますね。
ということは、この写真を見る限りの運用では増結車は常に編成の尻に連結されていたことになり、連結位置は築港側でもでも仏生山側でも固定されておらず、決して同一連結位置ではなかったようです。
ちなみにこの写真は上が一回目、下が2回目であり時期が丸1年異なるものの取材時は既に元阪神同型の1061は解体されておりまして。
ほかの単行増結車は1回目がまだ1063(元三岐)が存命で、2回目は1063解体後。
琴平線単行増結車がどんどん減っていた頃なんで、なんとも断言しようがありませんが、連結位置が固定ではなかったことは理解できます。
1016は写真のきちんと取れる場所に居なかった事が悔やまれます。
工場を見せてもらいましたが、引きが取れなかったんで撮ることを断念していました。
なんと痛恨の至り。
なお、この車はこの直後にサヨナラ運転を実施し、解体されてしまったそうです。
さて、同様の半堀作業で、先の62のヘッドライトリムを薄くします。
この状態を
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出っ張りすぎで気持ちが悪いですね。
1.5mmドリルで半掘りして
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半分埋めてみました。
まぁまぁ鑑賞範囲。
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レンズは仮に、部品製品のものを嵌めましたが、とんがってんですね。
これなら繊維の先を丸めたものの方がいいですね。
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↑1062のテールライトをどうすんだということをまだ考えていません。
写真の右ライトはポンチ打った様子。
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左はポンチに0.5mmドリルを掘った状態。
名鉄3800ではポンチズレに苦労しましたが、いつも決まったポンチを使うことで随分作業が安定してきました。
ちなみに、コンパスの針を使っています。
ポンチは真円の針モノがよろしく、しばらく使っていた自己研ぎのものは正確に打てないかったです。
画鋲も真円のものと、そうでないものがあり、結局コンパスが手に馴染みました。
ドリルを打つときは、修正前提でなければ
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よーくヒト回転ヒト回転、まっすぐに打てているか慎重に穴を開口します。
もしずれて穴が開き始めたと思えば、少し傾けたり、力を寄せるなどします。
でも、修正しながら開けると、折ったり、想像通り行かないことも多いので、とことん真ん中に開ける作業には慎重を期します。
0.5mmドリルで、真ん中明けが確認できたら。。。
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この穴に、光学繊維「エスカ」0.75mmを通すために、0.75mmのドリルで穴を開けます。0.8でも構わないんですが、ずれないようにしたいものですね。
で・・・・。
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そのままの0.75mm~0.8mmでは、先っちょを熱丸めした光学繊維が飛び出しますので・・・。
1.0mmのドリルで、ヒト回し半くらい、中途半端に穴をさらいます。
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判りますかね?
ほんの0.5mmちょっと位の深さまでを、1.0mmドリルで掘るんです。
左が掘る前。
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右が掘ったあとで繊維を入れた感じ。
歴然でしょ?
膨らんだ繊維の先が、収まるようにするんです。
裏側から。
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ヘッドライト点灯するのかどうかわかりませんけど、準備だけはしっかりした感じ。
点灯シミュレーションヽ(´ー`)ノ
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車体が薄い色なんで、光透けまくり。
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この形式、ヘッドライトリムが車体同色なんで、これが出来るんですね。
阪神時代はどうか良くわかりませんが、琴電では車体色なんです。
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このように。
こっち(築港側)も
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今、気がついたんですが仏生山側の顔に琴電築港方向板、築港側の顔に仏生山方向板が挿してありますね。
ということは、この写真を見る限りの運用では増結車は常に編成の尻に連結されていたことになり、連結位置は築港側でもでも仏生山側でも固定されておらず、決して同一連結位置ではなかったようです。
ちなみにこの写真は上が一回目、下が2回目であり時期が丸1年異なるものの取材時は既に元阪神同型の1061は解体されておりまして。
ほかの単行増結車は1回目がまだ1063(元三岐)が存命で、2回目は1063解体後。
琴平線単行増結車がどんどん減っていた頃なんで、なんとも断言しようがありませんが、連結位置が固定ではなかったことは理解できます。
1016は写真のきちんと取れる場所に居なかった事が悔やまれます。
工場を見せてもらいましたが、引きが取れなかったんで撮ることを断念していました。
なんと痛恨の至り。
なお、この車はこの直後にサヨナラ運転を実施し、解体されてしまったそうです。
さて、同様の半堀作業で、先の62のヘッドライトリムを薄くします。
この状態を
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出っ張りすぎで気持ちが悪いですね。
1.5mmドリルで半掘りして
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半分埋めてみました。
まぁまぁ鑑賞範囲。
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レンズは仮に、部品製品のものを嵌めましたが、とんがってんですね。
これなら繊維の先を丸めたものの方がいいですね。
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↑1062のテールライトをどうすんだということをまだ考えていません。