塗装作業を進めます。
ここからスタート。
埃がすぐ付着します。
除去のブロアーをしながら作業ですが・・・。
なんでこんなに今回埃を寄せ付けるんだ?
銀とはそういうもの?
インレタ張りはスムーズです。
GMのインレタでこんなにスムーズに張り付くとは。
乗務員扉横に
本来何かの文字があるのですが在りませんからパスします。
溶接痕はあくまでも雰囲気ということで。
このような雰囲気になればいいのですね?
いつも通り、写真はLofterさんのご提供です。
Lofterさんのサイトはこちら
http://passiontobu.web.fc2.com/
東武鉄道とバスの総合サイト
ぱっしょんと~ぶ
さてさて。
床板を塗装します。
銀が難しいのでストレス解消です。
グンゼつや消しホワイトに、ガイアのエメラルドグリーンを少量いれ、軍艦職でにごらせた色を作りました。
ホワイト 5 : エメラルド 2 : 軍艦 2
の割合。
要は白緑色。
でも、それより軍艦色を多めにいれ、床材に適したトーンにします。
結構無神経に吹きました。
無神経過ぎた(;´Д`)
乾いたら削って吹き直しますが、あまり車体ほど気にしません。
乾くと見事なほどのマットになるから目立ちません。
車体に戻り
マスキングして屋根を塗ります。
配管の下に細いマスキングしたりします。
で、そういう部分はゾルで覆っちゃう。
グンゼ1000番サフェーサーをたっぷり吹きます。
が、
側面からは殆ど吹きません。
塗装段差が怖いからです。
軽く程度で、主に真上からたっぷり吹きます。
ね?
表面がまだ荒れていましたので、全車に渡って埃の除去、段差消し、傷消しをします。
1000番耐水パーパーと1500番耐水パーパーで空磨ぎします。
この作業が車体に出来ないので、埃が苦労するわけ。
銀にマット地は駄目でスモンね・・・。
本当は艶アリ黒を吹くと良い位なのに。
修行せいということです。
自分はまだ東急車輛にはなれません。
まるでこの電車を東武ご用達のアルナ工機が、慣れない東急のステンレス設計で苦労して組んだように、
自分もその通りになっています。
塗り分けはこのようになります。
でも・・・
見えにくいですが、1台妻面端部まで灰色になってしまいました。
ここだけ銀の再塗装です。
実は先行車。
ほかと屋根を合わせるために屋根を再び吹いた時、マスキングし忘れました(;´Д`)
手前が先行車。
これでは良くありません。
実車はこんなに銀が回っていないので、先行車が正しいかもしれません。
が、部品割りや雨樋漏斗が実物と違うので、こう銀を回した方が綺麗です。
さて、風呂に入ってから、作業を続けます。
↑床下がまた難関ですけどね・・・。
シンナーも抜けたら元気も抜けた(苦笑
剥がすだけ剥がします。
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ぺりぺりぺり・・・。
ナンバーのあるものが先行車です。
これだけグンゼプライマーでコート済み。
輝きは殆ど変わりません。
変わらないですね。
グンゼプライマーはメタリックの保護に有効であることが解りました。
見た目は殆ど異なりませんが、触った感じはかなり異なります。
未コートはまださほど触りたくないですが、コート済みのものはツルツルとしています。
こうしてみると、車体裾野スーパーステンレス塗装の細く長い平板部分や、裾の垂れ下がりと、
クロームシルバーで吹いた窓回りとドアの色が異なることが解ります。
ダルフィニッシュ部分を、粒子の粗いほかの銀(グンゼ8番とか田宮X-11とか)で吹いたらもっとハッキリ解ったんでしょうけどね。
隠し味で良いじゃないですか。
100点ではないですが、まぁ、いいことにします。
傷や埃の混入は多少あります。
銀だとほんの些細なものも見えますね・・・。
帯のガイドモールドは削って置けばよかったです。
ちょっと目立ちますね。
その代わりこの金属感です。
凄い塗料だな・・・。
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配管も苦労の甲斐があり浮いているのが見えます。
何とか浮いています。
img title="DSCN0583" height="360" alt="DSCN0583" src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/fb/365bcfbf4e03aa637ae83048be16e007.jpg" width="480" />
案外「様」になっている気がします。
明日インレタとコート、屋根周りを一気にやりたいですね。
そして床板に進みたいです。
↑出来ればスポット痕溶接インレタの感想をお聞かせください。
らりってます。
大惨事発生。
ぎゃああああああああああ。
今日買ってきたクロームシルバーほぼ3/4瓶ぶちかまし。
たけえええええのにぃぃぃぃぃ。
さっきまで塗装していたた、塗装ブースの上の棚から、塗料瓶が落ちてきて、クロームシルバーの溶いたたっぷり入った瓶に直撃。
床にぶちかました図。
賃貸だったら、違う意味で真っ青です。
((((;゜Д゜)))ガクガクガクブルブルブル
まぁ、元から塗料滴っていたんですけどね・・・。
壮絶な量のシンナーで拭いても銀が残っている。
わたしのようなボケ自覚のある人は、賃貸の家ではきちんと、床に樹脂床を置くとか、なんかしときましょうね・・・。
そんで、部屋中凄まじい匂いです。
換気扇吸い切れていない気がする。
居間に漏れている恐れ大。
窓開けると、居間に一気に冷気とともに流れるんで、塗装ブースの換気扇だけ。
いやー・・・一旦戦意喪失です。
それでは戦意喪失前の作業です。
窓回り吹いて乾いているので
剥がしていきました。
銀のテンションの違いは重ねていうとこんな感じです。
再マスキング。
上下をマスキングしてから
ドアから一回り小さくマスキング。
ここまでの3枚で2時間!
このあと、クロームシルバーを吹いて終わった直後に、最初の大惨事です。
吹き終わったからということと、モデルには影響なかったのでまだ救われます。
あと、賃貸物件じゃなかったこと。
ああ、勿体無い・・・。
高い塗料なのに・・・。
もうもうもう!
今度リフォームするときは、ホビーに適した部屋に最初からしよう・・・。
今日はまた続行ですが、まずシンナーが抜けないと、頭ラリってます。
↑すごいドジをした・・・。