鉄道模型工作記録帳

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東武10000で板キットが組みたい番外編1

2009-01-13 19:16:07 | 首都圏の電車は長いぜよ

えー、傷心のなか。

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廃車となった11607です。(前回16607と書いてましたが逆でした)

ここだけ観ると全く生前の・・・。

で。


ただでは転ばない。

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Cut!


サクッとカット。

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なんにするかはお楽しみ。

いや、もうバレバレか。


ここんところのスランプ。

実は大体見当が付いてきました。


部屋が汚い。

ってことかもしれません。

大掃除しなかったことと、つくりで一杯一杯であちこちモノが溢れています。
これから掃除して心機一転。

やり直しです。

実はこのほかにもあちこちで物にぶつかるトラブルはあったんです。

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      ↑早く帰ってきたので掃除開始。


東武10000で板キットが組みたい25

2009-01-13 01:29:43 | 首都圏の電車は長いぜよ

大きなミスをしてこなかった工作記録帳ですが。

マイナーミスが年明けから目立っていたことはご覧頂く方に薄々感じてらっしゃったかと。
なにかオカシいリズムなんでしょう。



遂に。

本日。


や っ て し ま い ま し た ・・・・・。



取り返しつかない系ミス。



先頭車代替新製が決定です。

本当は本日、車体周りの窓ガラス以外落成の予定でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

マジで凹みます。


それは本日の工程最後にやってきました。


ではそこまでの記録です。



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パンタ車の配管周りを実施します。

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0.3mm洋白線を使いました。

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真っ直ぐが出易いので良いですね。

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おおよそ94mmでカットします。
もう4mmほど長くてもパンタの中に入ることは入りますが・・・。

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揃えてカット。

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端部から15mmと9mmのところで曲げて、幅を変えていきます。

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最初に大きく曲げて15mmラインで8箇所

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海Δ笋辰毒枌屬靴討い④泙后br>
DSCN0628
レボリューションの0.3mm割りピン。

DSCN0629br> 最初に通して行きます。

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ピンセットで真ん中から挿していきます。

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あらかじめ開けていた孔に挿して、途中で高いところでやめておきます。

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よく見てください。
支えるためにパンタ側のぎりぎりにも割りピン穴を開けて設置しています。

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よしよし。

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割りピン位置が決まったら、プライマー塗って、灰色9号で塗装します。
乾いた頃を見計らって配管を正規の高さに沈め、裏から瞬間接着しますが。

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綺麗に決めたいところ

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はい、マイナーミスです。
低粘度を間違えて使ってしまい、表面に出ちゃいました・・・。

あとで乾いてから修復します。
なんか最近おかしい。

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そのほかは綺麗に決まりました。

一箇所無ければ完璧です。

2台目は
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2本仮付けしました。

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って、プライマー塗っていたときに手が痙攣して、はみ出し・・・。
でもここはクーラーの中だから大丈夫。

が、なんか怪しい動きはこうやってあちこちにあったのです。

でも、やっているときは 「俺は運があるなw」 なんて図に乗っているもんです。

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でも、とりあえず塗装も終わり、修正残して案外良く出来ました。

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このような感じ。

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ミスの部分は、ねずみ色1号を軽く.筆塗りして・・・。

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ざっくりマスキングして

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つや消し吹いたら殆ど解らないところまで修正出来ました。
左がミスしているほうです。

浮いていないだけで上から見たら殆ど解りません。

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じゃん♪

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クーラーもレザーソウで切り込みいれて、配管逃げますが、ここは一番うまくいったところですね。
ちょっと修正で欠き取りが大きいところもあります。

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でも、ここでクーラーの墨入れは諦めていたんです。

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で、クーラーを灰色9号で塗装して、接着して行ったとき、事件は起きました。

瞬間接着剤では、毛細管現象ではみ出しの恐れが強かったと判断し、
田宮白瓶セメントで、接着して行ったのですが・・・・


ぼとっ


!!!????



うそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

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右側面第二ドア。

全  損  。

セメント事故。

ドアだけの修正、考えましたが、ドンドンドアが溶けていくので諦めました。
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ほかはこんなに綺麗に行ったのに~!!!

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てか、その後良く冷静に作業続けたもんだ。

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奥に寂しそうな16607が見えます。
クーラー途中で事故った悲しい車体。

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16607(一番下)はオプション部品のクーラーとベンチレーター無線アンテナを取り外し、廃車となりました。

再度もう一台つくり直しです。

めげるもんか。

合いの良いクハだからまだめげていません。
これが中間車だったら放棄していたかもしれません。


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      ↑記事が書けると思えば・・・思えば・・・・
○| ̄|_