鉄道模型工作記録帳

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若旦那の千代田線6000系をいぢり倒す36

2009-01-24 03:06:20 | 若旦那の常磐線103系

6000系の進行。

妻板を取り付けるにしても、考えながら、また先の半田付けを吟味しながら進めます。

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最終的にはこうなる。
右が加工後。

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ポンチを当てて

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こんな感じかな。
肌が大変綺麗なメタルです。

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0.8mmドリルで穴あけ

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まぁ良いでしょう。


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連打連打。

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続々と連打連打。

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カッターで少しづつ繋げます。

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こりこりと

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取れた(・∀・)

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ざっくりこのような感じ。

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ダイヤモン金ヤスリで削っていきます。

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ここまで。
ここからはもっと細かい作業です。

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細いミネシマの精密角で慎重にテーパー付けながら削っていきます。

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ぎりぎりまでまだ少し。

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ノミで薄く削ぐ様に削っていきます。

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0.6mm直径の針やすり。
高いですよねこれ・・・。

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角を仕上げるほか、スライド撫でてバリも取っていきます。

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大窓仕上がり。


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まだだ・・・(;´Д`)
繰り返していきます。

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耐水ペーパー600番を丸めたり折ったりして

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磨いていきます。

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出来た♪

まだ加工点を増やしていきます。
ヘッドライトも貫通が不完全です。
強度上のモールドですから仕方がありません。

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まずはこのカタチの回転砥石で

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細長い窓の内側を撫でます。

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こんな感じ。

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回転砥石を交換して・・・
細かく削り

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ノミの補助をもらいながらも実施

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削っていきます。

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ヘッドライトは半分埋まっている感じ。
こんままドリルを彫ったら破壊されます。

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針やすりで整形を始め・・・

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まずは円形に見えるように

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リューターでさらいます。

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あらかた慣れたら大仕事の最後はこの特異なカタチのリューターで

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盛大に削っていきます。
最初に仕上げることでブレや引っ掛かりをなくしてスムーズに削れるようにしました。

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レンズ代を考えて盛大に。
彫り方が見えるでしょうか?
貫通しないように。

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結構手間をかけます。

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作業中♪

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仕上がりました。

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ここから蛇足です。

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内寸を測り

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尺をこのサシと留具に移動して(この留具は新兵器)

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こうやって寸法を移動

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プラ材をカットしていきます。
プラ材は0.5mm×3.2mm

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テールライトにゾルを塗り

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一段目を瞬間接着剤

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2段目~
わりとたっぷり流します。
その際ゾルがテールライト孔をふさいでくれていますので、ゾルを取れば孔が復活するってこと。

そのままなら瞬間接着剤が埋めてしまいます。

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3段に出来た(・∀・)

点灯可能準備です。
LEDの受け棚なんです。

また準備だけで終わるのか?

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出来た出来た。

テレビを見てみると
スカパーの「フーディズテレビ」で深夜毎日やっている

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海外の鉄道テレビ「トレインストーリー」がスペインタルゴを紹介しています。

1時間番組の「世界の車窓から」ってところでしょうか。

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タルゴの旅を堪能。

ということで今日は電池切れ。

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      ↑車体を組むのが一番の山場ですね。