6000系の進行。
妻板を取り付けるにしても、考えながら、また先の半田付けを吟味しながら進めます。
最終的にはこうなる。
右が加工後。
ポンチを当てて
こんな感じかな。
肌が大変綺麗なメタルです。
0.8mmドリルで穴あけ
まぁ良いでしょう。
連打連打。
続々と連打連打。
カッターで少しづつ繋げます。
こりこりと
取れた(・∀・)
ざっくりこのような感じ。
ダイヤモン金ヤスリで削っていきます。
ここまで。
ここからはもっと細かい作業です。
細いミネシマの精密角で慎重にテーパー付けながら削っていきます。
ぎりぎりまでまだ少し。
ノミで薄く削ぐ様に削っていきます。
0.6mm直径の針やすり。
高いですよねこれ・・・。
角を仕上げるほか、スライド撫でてバリも取っていきます。
大窓仕上がり。
まだだ・・・(;´Д`)
繰り返していきます。
耐水ペーパー600番を丸めたり折ったりして
磨いていきます。
出来た♪
まだ加工点を増やしていきます。
ヘッドライトも貫通が不完全です。
強度上のモールドですから仕方がありません。
まずはこのカタチの回転砥石で
細長い窓の内側を撫でます。
こんな感じ。
回転砥石を交換して・・・
細かく削り
ノミの補助をもらいながらも実施
削っていきます。
ヘッドライトは半分埋まっている感じ。
こんままドリルを彫ったら破壊されます。
針やすりで整形を始め・・・
まずは円形に見えるように
リューターでさらいます。
あらかた慣れたら大仕事の最後はこの特異なカタチのリューターで
盛大に削っていきます。
最初に仕上げることでブレや引っ掛かりをなくしてスムーズに削れるようにしました。
レンズ代を考えて盛大に。
彫り方が見えるでしょうか?
貫通しないように。
結構手間をかけます。
作業中♪
仕上がりました。
ここから蛇足です。
内寸を測り
尺をこのサシと留具に移動して(この留具は新兵器)
こうやって寸法を移動
プラ材をカットしていきます。
プラ材は0.5mm×3.2mm
テールライトにゾルを塗り
一段目を瞬間接着剤
2段目~
わりとたっぷり流します。
その際ゾルがテールライト孔をふさいでくれていますので、ゾルを取れば孔が復活するってこと。
そのままなら瞬間接着剤が埋めてしまいます。
3段に出来た(・∀・)
点灯可能準備です。
LEDの受け棚なんです。
また準備だけで終わるのか?
出来た出来た。
テレビを見てみると
スカパーの「フーディズテレビ」で深夜毎日やっている
海外の鉄道テレビ「トレインストーリー」がスペインタルゴを紹介しています。
1時間番組の「世界の車窓から」ってところでしょうか。
タルゴの旅を堪能。
ということで今日は電池切れ。
↑車体を組むのが一番の山場ですね。