完成まで漕ぎつけようと思います。
モーターはこんな小さなものです。
電気部なので、ここは接点用フラックスでチョン付け。
エッチングで配線髭を作るとはなかなかの設計です。
よっこらしょ。
半田付けはしません。
モータ取り替えるときに厄介です。
ギアボックスというかフレームはこのようにしますが、コレは仮組。
ふむふむ。
ギアを仕込んで
組みつけていきます。
車輪も仮当て。
バイスで押し込みます。
完成。
よく回ります。
モーターのギアは、
エポキシで付けろということだそうで。
コレで完成。
試運転も良く走りました。
Wメタル製の連結器を
装着。
インレタと窓張り。
本当の53号はベコベコの車体でしたけどねw
動力組み付け。
パンタにいきます。
結果的に一番組み立てが面白かったです。
スライダーもすべてエッチングです。
組んでいきます。
パンタグラフの組み立てって意外と面白いです。
こんな感じかなぁ~?
ほぼ出来上がりました。
時間かけて作りましたよ。
苦労することは無いです。
組み立てがとにかく面白いです。
ちゃんと畳まさる。
よしよし。
優秀な設計です。
洗浄したらぴかっとしゃきっとしました。
塗装したらまるで完成製品のようです。
動きも良いです。
碍子は陶器なので青みの掛かったキャラクターホワイトが好適です。
エッチングの輪を3枚重ねる強引な設計。
ドリルに通してこのまま塗装。
なんて強引なんだww
できたぁ!
パンタでか!
かわいい機関車です。
ディスプレーカット。
組み立て時間おおよそ9時間でございました。
楽しかった♪
昔作った北海道の自走客車を牽引する様子。
自走客車は近々更新したいです。
塗装をヘマしてこんなになってますから・・・。
希釈を間違えたり、古いマッハシールプライマーを使うとこうなるときがあります。
塗装もフリーでしたから、リアルに戻したいですし。
自走客車を作った頃は、まだ缶スプレーでした。
コレでも当時はうまく塗装したと思ったもんですが、今見ると厚ぼったいし、駄目駄目です。
しかし、自走客車に西武カラーもなかなかに合っちゃうのがアレですww
自走客車の色は近江鉄道モハ1にかぶれていた頃です。
三重交通デ53、作るのが面白かったキットでした♪
はい、これからオークション回送ですww
↑HOナローは北海道殖民軌道に限っているつもりなんです。
↑リンクの先はヤフーオークションブースです。