鉄道模型工作記録帳

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合言葉はイッパーサン11

2010-06-17 03:04:00 | ディーゼルカー浪漫?

酔い覚めで夜中に起きてしまった。


どうせ何で、傷埋めとライン出しの準備だけして上げましょう。

まず、傷に重点的にサフェーサーを吹きます。


2回目


3回目


4回目


5回目
まだ窪みます。
しょうがないんです。
傷埋めが事実上2回目でしょ?

既にサフェ分があるわけですから、引け易い。
前回のが再び流動化する。


ハッチが埋まりそうなので一応抵抗してみる。


6回目

うん、ハッチやっぱり一旦取ろう。


まだ傷が出る。

しかし、実は既に傷は埋まっているのです。
下地が窪んでいるから何時までも窪む状態。
そこでここで半乾きのまま


まーーーーったく力を入れないで1500番で撫でるんです。
本当に「さする」ように。

そうすると

気持ちいいくらい、傷はなくなります。
これ、軽く流動化しているところを利用するやりかた。
もちろん?
ちょっとでも力が点や線で入るとガッツリ傷が入ります。
フワフワの状態なんですから。


ハッチ取っちゃえ。

そう、0.1mm程度?の窪みが出来るくらい、サフェをコッテリ盛っているんですね。


トドメ。
窪みすら怪しい。

で、ここで数日乾燥させて、今度は屋根Rの復元も兼ねて、じっくりライン出しをしていくつもりです。

サフェのほぼ8割は削り取るつもりで。

石鹸水研ぎでもすれば、以前より綺麗なラインを出せるでしょ。

タダで転ばないもん。

ほぼ車の板金のようなことやってますね。




   ↑ABSの地金が出るまで磨き込みます。