本日、
お仕事休んで病院で検査などガラにも無いことがありまして。
それでこれに足が止まるくらいだから、問題ないでしょう。
札幌市電は塗装することを基本的にやめてしまったので、コの車はどうなっていくのか。
普通塗装も全部ラッピングにするって言う極端な方策になってンですもの。
2番目の写真の3303も、あれ、緑と白のラッピングフィルムなんですよ?
唯一の旧塗装のM101もどうなることやら。
10年以上前から「そろそろ廃車」とか言われつつ、全く予算がないのか廃車にならない「廃車は医者詐欺状態」のM101
日本でも数少ない両扉(非ノンステップ・引き戸)路面電車ですからね。
有効幅1300mmは路面では最大クラスでしょう。
びょーいんびょーいん。
こちらのある教授様はモデラーとしても著名な方ですよん。
さて、この屋根の進行などです。
ざらつきは軽く撫でてごまかした。
まずは床下から。
新型TN化します。
トミックス キハ183系には TNカプラー 0374密自連TNカプラー(SP・黒・6個入)を使います。
ダミーカプラーを外したら、ちょっと間抜けなので
TNカプラーもダミーカプラーも加工して弄ってみます。
これから
削って
ガンガン削って
ここまで削って
やりすぎかもし得ないくらい削って
取り付けてみた。
ジャンパ栓がプラプラなのでPPxで補綴
頼りないけどどうだろうね?
製品の状態には近いでしょ?
これ以上・・・ジャンパ栓を黒くするとかの問題はさておき。
便所側については
多少の外観差はありますがトミックスPZ-109/583系用床下機器がお勧め。
ヒト箱6両分のお得なディテールアップ。
使うのはこちら。
汚物タンクです。
これだけでかなりの重厚感。
妻面周りがぐっといい感じです。
本物のイメージ。
イメージが似てるかどうかは皆さんそれぞれの判断で。
次に屋根に取り掛かります。
元穴を1.1mmドリルで開けてから、1.2mmに再開口しましたが、1.15mmでいいかも。
穴が開くと、やっぱりいいです。
これ、製品マンマより遥かにこれだけでもいいです。
キハ183-1553の資料をひっくり返してくる。
排気管は強制換気装置の肩辺りまでで、細い管だな・・・。
発電エンジン管はやや短く、太さは同じ。テーパー付きだね。
ちなみにキハ183-1553.これ2004年頃なので今は変わっているかもしれません。
今は札幌に移りオホーツクに運用されていますが、当時は釧路でとかち用。
ぱっと見、形式番号インレタではなく切り抜き文字のままでした。
今は国鉄文字黒インレタ化されているようです。
使用した精密パイプ。
軽くテーパーをつけていく前
取り付けたら時間切れ。
塗装は明日ですね。
↑ホイッスルも取り替えようかしら?