郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

暑さが

2018年04月20日 | 日記

 春だのにもう夏です。空の下、暑い中で家人はテニスでした。身体か慣れていないので熱中症の手前の症状になって本当に疲れたと言う。帰りの途中にお茶をガブガブ飲みましたがまだ飲み足らず、家に帰ってからも500cc1本飲み干した。そして頭が痛いと言いながら微睡〔まどろ〕んでいました。私も少しお昼寝をしました。 この暑さで最後に咲いた水仙は娘から球根を頂いたもので、ちょつと変わった珍しい種類でした。また、鶯ももう夏が来たのかと焦ってか、朝早くから夕方まで声高く鳴き続けていました。(水仙はサーウィンストンチャーチル かな??)


 今日の夕食は、
















 ◆かつおのタタキ ◆じゃが芋と豚肉の炒め物 ◆キャベツの酢の物 ◆筍の土佐煮 ◆つみれ団子のすまし汁 ◆ご飯
   ~  ~

 追記: NHK TV正義と家族 を見た。倉庫内の不正(輸入牛肉を国産品箱へ入れ替え)を暴〔あば〕いた貸倉庫会社の社長一家が倉庫を借りる会社が離れていき苦境に陥っている。正義を貫いたばかりに正直者がアホを見る世の中は悲しいね!。そして 詰まらないね!。だが、それをどこまで貫くか。その判断が他の借主の気持ちにどう影響を与えるかも考える余裕を持つことも大切だったように思う。


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バラ

2018年04月19日 | 日記

 バラが咲いた。真赤なバラが。私のこころが明るくなった。バラのフォークソングを歌ったマイク真木(実際に作詞・作曲したのは浜口庫之助だが)の気持ちがよく分る。歌がヒットした頃からもう50年以上が経つたことが自分には信じられない。あれから遠くへ来たもんだ。そう言えば髪も白いものが目立ち始めたが、気持ちは昔のまんま。いろいろなものに感動し、いろいろなものに興味を持つて生きている。出来ないことが多いけれど、それを受け容れて前へ進んでいる。前に宝の山があるわけでもないが、ちょっとの幸せを見つけに。

 今日の夕食は、
















 ◆鱧の照焼き ◆南瓜の煮物 ◆うるいの味噌マヨ和え ◆筍のサラダ、木の芽ドレッシングで ◆味噌汁 ◆ご飯
   ~  ~


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君子蘭

2018年04月18日 | 日記

 玄関に置いている2鉢の君子蘭の一つに花が咲きました。残りのものは中央の葉が膨らんできていますから2週間もすれば同じように花が咲いてくれるはずです。娘の家にも君子蘭が長年あります。多分、今年も綺麗に咲かせていると思う。花が咲いていないときも濃い緑の葉が存在感があり、好きな観葉植物の一つです。だから、機会があれば何鉢かをさらに購入したいと思っています。


 今日の夕食は、
















 ◆鶏ハム ◆ほうれん草の白和え ◆さらし葱 ◆アボガド刺し身 ◆茶碗蒸し ◆ご飯
   ~筍の木の芽バター醤油焼きが美味しかった~

 4月19日 追記: 最近は新聞を読むのが嫌になります。政府の人達に言葉や行動に誠実さがないからです。そういえば君子蘭の花言葉に誠実がありました。花言葉に誠実が多いように人も誠実であって欲しいと思います。


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フリージア

2018年04月17日 | 日記

 南アフリカで植物採集をしていたデンマーク植物学者エクロンさんが発見した植物を親友のドイツ人医師フレーゼ (Freese)さんに献名してフリージア(Freesia) になったそうだ。自分の名前を付けたがる気持ちを抑えているところに花言葉の「friendship(友情)」「trust(信頼)」「innocence(純真)」(日本では「親愛の情」「あどけなさ」「純真」)があるように思う。ピンク色と紫色のフリージアがこの春で数年間以上咲き続けてくれている。白色、赤色もあったが一年で消えてしまった。以前からあり、違う場所に植えている黄色のものはこれから咲いてくれると思う。 家人には親友がいない。高校時代の親友は大学時代にグライダー事故で亡くなった。会社時代も同期の親友は山中湖で水泳事故で早く亡くなった。それからは親友を持たないようにしているらしい。もともと一人でいても淋しくない性質なので煩わしくなく清々していると強がりを言う。若くして亡くなった兄からは大学は親友を作る場所だと聞かされていたが、就職してバラバラになると今が大事になり果たして親友だったのかと思ってしまったらしい。「友情」(武者小路 実篤 著)という本を中学時代に読んだがずっと親友として維持していくことは難しいと感じた。友達に対しそのとき、そのときを精一杯誠実に、率直に、真剣に向き合うことで良いのではないかと思う。

 今日の夕食は、
















 ◆鯖の甘酢あんかけ ◆胡瓜と鶏肉のナムル ◆エノキ茸の佃煮 ◆餃子スープ ◆ご飯
   ~  ~


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ガーベラ

2018年04月16日 | 日記

 一昨年3鉢購入したガーベラが昨年は2鉢、今年は1鉢しか咲かない。ずっとずっと昔購入したガーベラはスズメに掘り起こされたがまた葉を出してきているが今年咲くのは無理だと思う。こうやって毎年咲いてくれると愛着が出てくるから水遣りをする。こうやって花も咲くことによって自己存在をアピールし種の存続を図ろうと一生懸命なのであろうか。 アサーション(Assertion~自己主張)することは人にとっても大切である。人の場合は言葉によって相手と意思を伝えあうが、これがなかなか難しい。相手も自分も大切とWinWinを求められない時もあり、自分の気持ちをどこまで正直に通すか、納得のいく結論にまでたどり着くには時間が掛かるし、折れて後で後悔するときもあるが、失敗すれば自分がその責任を取り、恥ずかしい思いや悲しい思い、怒りを受け入れるしかない。そのことによって次の折り合いでどこまで譲歩すればよいかを学んでいく。でも、一人勝ちはいけない。

 今日の夕食は、
















 ◆フライ三種(鯵・えび・新玉ねぎ) ◆鶏肉と野菜のトマト煮 ◆せりとチリメンのみぞれ和え ◆生ホワイトアスパラのサラダ ◆ご飯
   ~  ~

 追記: ガーベラ全般の花言葉は「希望」「常に前進」「cheerfulness(上機嫌、元気)」「beauty(美)」で オレンジ色ガーベラ(Orange Gerbera)は「我慢強さ」「You are my sunshine(あなたは私の輝く太陽)」「patience(忍耐)」である。なお、、英語表記は西洋の花言葉です。写真のガーベラは赤っぽいですが実物は私はオレンジ色だと思う。


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