アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

まち歩き右0585  清滝権現前  老大杉

2017年08月04日 15時51分46秒 | まち歩き

 

樹囲 4.8メートル

高さ 30メートル

大樹 前回の記事  ➡  まち歩き上0521  京都御苑  大樹

まち歩き 前回の記事 ➡  まち歩き右0584 御経坂峠 と 車止めの石柱

五七五

野に咲いて由緒正しき雑種なり /木本

ことわざ

闇夜に鉄砲

 


道標右0121  すく 京みち   たんばみち

2017年08月04日 08時16分50秒 | 道標

 

手前の面  右  とがの尾  まきの尾  たんば道

左の面  たかお道

すく 京 みち

道標 前回の記事 ➡ 道標左0120  千種塚跡  是ヨリ

五七五

もの言わぬ妻ほど怖いものはない /鈴木

ことわざ

腹が減っては戦ができぬ

 


祠右029 清滝権現社 

2017年08月04日 06時08分39秒 | 町内の小さな祠

清滝権現社

弘法大師が高雄入山に際し、密法の守護神として、唐長安の青竜寺よりその鎮守神青竜権現(善女竜王)を勧請したのが起こりと伝わる。小さな社殿にすぎないが、神護寺が所蔵する寛喜2年(1230)の「神護寺絵図」には「桧社」とあり、また室町時代の「神護寺伽藍図」には、楼門と並んで社殿・鳥居を構え、「清滝権現」と記名され、往時の規模の大きさが偲ばれる。この清滝権現はのちに醍醐寺にも祀られたが、醍醐寺のものはよく知られているか、ここのは殆ど知られていない。社前の老杉は京都名木の1つである。

 

左 清滝大権現常夜燈

右 元文5年(1740)5月

祠 前回の記事 ➡ 祠伏027  七面宮

五七五

おこしやす三十六峰蝉時雨 /古田

ことわざ

豚を盗んで骨を施す