府社 大石神社
昭和10年10月 建立 大阪府 淀北義士會
山科神社
祭神 日本武尊 稚武王
寛平9年(897)宇多天皇の勅命により創建。式内社 江戸時代より山科一之宮と称される。本殿(三間社流造・檜皮葺)は室町時代後期の建立。元禄14年赤穂浪士の大石内蔵助良雄が山科に隠棲してした時、当社にて大願成就を祈願したといわれている。
岩屋寺
赤穂浪士・大石良雄の山科隠棲地であり、境内には、大石良雄の遺髪塚、および宅址の碑が建っている。
本堂の御本尊 不動明王 は大石良雄の念持仏と伝わる。浅野内匠頭長矩公の位牌を始め、四十七士の位牌と木像並に大石良雄の遺品等公開。
本堂横には討入り前の内蔵助お手植えの紅梅が今も清い薫りを放ち、当時を偲んでいる。
大石神社
祭神 大石内蔵助良雄公
元禄14年(1701)江戸城松の大廊下にて始まる「忠臣蔵」。大石良雄は赤穂藩断絶後、この地に隠棲し仇討の善後策を練ったといわれている。
昭和10年(1935)浪曲師吉田奈良丸・京都府知事らにより全国の崇敬者により創建される。12月14日「義士祭」
極楽寺
本山を知恩院とする。浄土宗寺院である。
本尊は阿弥陀如来。
大石内蔵助が西野山に隠棲していた時、浅野内匠頭の位牌を納め、香華料として田畑を寄進したとされる。
福王寺
本山を知恩院とする。浄土宗寺院である。
御本尊の地蔵菩薩は、平安時代前期の公卿小野篁の作であり、大石内蔵助が隠棲していた時の大願成就佛である。
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