鳥居の向こうの森が 玉田神社
反対側から見た鳥居
玉田神社 参道入り口
歌碑がありました
玉田神社 社号標
和銅3年(710)元明天皇の勅願により、春日4神を勧請祭祀したのが起こりと伝えられている。以前は美豆野(みずの)神社または丹波津宮(たにはづめのみや)と称した。天正14年(1586)御牧城主勘兵衛尚秀によって再興され、寛永元年(1624)には淀城主板倉伊賀守高勝および御牧八郷氏子惣中によって社殿の造営が行われた。旧御牧八ケ村の産土神として、あつい崇敬をうけている。
現在の祭神は4神を祀る。本殿も4間社とし、流造り、檜皮葺。
末社には、姫大神社、稲荷社、市杵社、金毘羅社の4社があり、本社の4神とあわせて八神を祀るところから「玉田八社大明神」と称した。毎年10月9日の例祭がある。
参道
本殿
玉田玉大明神火難除け
聖武天皇、橘諸兄公、
大神宮両宮 遥拝所
昭和3年6月 建設
神武天皇遥拝所
昭和11年 建立
和銅3年(710)元明天皇の勅願により、春日4神を勧請祭祀したのが起こりと伝えられている。以前は美豆野(みずの)神社または丹波津宮(たにはづめのみや)と称した。天正14年(1586)御牧城主勘兵衛尚秀によって再興され、寛永元年(1624)には淀城主板倉伊賀守高勝および御牧八郷氏子惣中によって社殿の造営が行われた。旧御牧八ケ村の産土神として、あつい崇敬をうけている。
現在の祭神は4神を祀る。本殿も4間社とし、流造り、檜皮葺。
末社には、姫大神社、稲荷社、市杵社、金毘羅社の4社があり、本社の4神とあわせて八神を祀るところから「玉田八社大明神」と称した。毎年10月9日の例祭がある。
明治37.8年 戦役記念
明治41年4月建立
明治天皇遥拝所
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