アートプラス京めぐり

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まち歩き下1609 京の通り・高倉通り 北へ NO5 輪形地蔵尊 猿寺の地蔵尊

2021年03月16日 18時01分42秒 | まち歩き

輪形の石・車石

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まち歩き下1608 京の通り・高倉通り NO4 寺・猿寺・正行寺

2021年03月16日 12時55分48秒 | まち歩き

 

正行院は、天文7年(1538)に円誉上人(1496~1584)が、開山した寺である。

円誉上人は、京都北山の中川の里で念仏修行の時、

庵に遊びに来る多くの猿たちの首に「南無阿弥陀仏」と書いた名号を結びつけて、お守りにせよと授けられた。

お守りを首にかけた猿は、ある日漁師に命を狙われたが、そのお守りのご利益で、猿の命は救われた。

猿の命を狙った猟師は、そうした奇縁から改心して正行院で出家して僧となり、

今まで殺生してきた動物たちの供養をして生涯を終えた。

その話が都に広まり、正行院は「猿寺」と呼ばれるようになった。

寺には、八百頭の猿の人形が飾られており、

その中には、お釈迦さまが説きになった「八正道」を猿が体で表した。

「見ざる、思わざる、言わざる、為さざる、合掌ざる、持たざる、忘れざる、聞かざる」

の八猿がある。

京都市

猿の像が見えます。

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まち歩き下1607 京の通り・高倉通り 北へ NO3 塩小路通

2021年03月16日 05時58分43秒 | まち歩き

 

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