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平成29年1月 撮影
祠が小さくなっています
2015年9月の記事
島原の大銀杏 島原住吉神社の旧境内地 北端に植わっていたこの大銀杏は、
明治維新後の廃仏毀釈により、社格株 ない住吉神社が廃社になるも、神木として遺された。
その後、明治36年(1903)に神社は再興されたが、境内はこの大銀杏のところまで
拡大されるには至らなかった。
昭和5年(1930)にこの樹の根元に弁財天が祀られることにより、
さらに神木として崇められ、今では樹高20m、幹回り3.5mともに
樹齢300年相応の島原一の巨木となっている。
平成13年11月吉日 島原伝統保存会
嶋原の 外も染るや 藍畠 嵐雪
服部嵐雪(俳人 1654~1707)
昭和5年11月建立
八大 王 と書かれています
祠 前回の記事 ➡ 祠伏032 淀 にあります 高倉大神
五七五
大雪や婆々ひとり住藪の家
ことわざ
禍を転じて福となす
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