アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

ポスター0075 京の冬の旅

2017年10月04日 22時31分37秒 | 掲示ポスター

冬の京都がつなぐ、今と古

特別公開箇所

 

金戒光明寺  金戒光明寺・西翁院  聖護院 

知恩院・大方丈・小方丈・方丈庭園

建仁寺・久昌院 西福寺 高台寺 妙法院 高台寺 

壬生寺・本堂・狂言堂 島原・角屋

妙心寺・大庫裏・経蔵   妙心寺・大雄院  

妙心寺・養徳院  東寺・五重塔

ポスター 前回の記事 ➡  ポスター0074  本願寺門前町 散策マップ

五七五

達筆へ 返事なかなか 書けません /喜久永

ことわざ

眉を読む

 


寺院南0397  東寺 境内散策

2017年10月04日 19時27分39秒 | 寺院

四国霊場巡拝にはまず

東寺御影堂にお参りして

四国八十八所  お遍路

 

東寺五重塔

石碑  献納  敷石  幅壱間  延長八間  大正15年1月

寄附者 市内仏具屋町魚棚町  篠田栄治郎

なんと 書かれているのでしょう

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          東寺百合文書展  世界記憶遺産登録決定  ~11月8日 

          東寺 名宝展  ポスター  

関連記事  ⇒  まとめ038 東寺

寺院 前回の記事 ➡ 寺院下0396  不動堂明王院 提灯に まぼろしの屯所と書かれています

五七五

ここからが 面白くなる 八十路坂 /梶村

ことわざ

隠すより現る

 


寺院下0396  不動堂明王院 提灯に まぼろしの屯所と書かれています

2017年10月03日 18時46分01秒 | 寺院

平成28年12月24日 撮影  記事追加

寺院下0396 不動堂明王院

本寺の開基は今から凡そ一千年前の弘仁14年(823)に弘法大師空海が嵯峨天皇の篤い帰依をうけて京都洛南に東寺を賜ったとき、東寺の鬼門(東北)にあたるこの地を択んで、法城守護のため一体の不動尊を祀ったのに由来します。この不動尊像はたまたま大師がこの地に発見した一基の妙霊なる石に、みずから彫り刻んだものでした。大師はこの霊験あらたかなる霊石不動が穢れた凡夫の目に触れるのを憚って、石棺に納め、更にこれを地中の井戸ふかくに安置したのです。

寛平11年(899)宇多天皇の御代に、ふかく仏道に帰依されていた天皇が法皇となられたとき、この地をふくめて京都西ノ洞院に東西二町(約220m)南北に四町という広大壮麗なる東七条御所(または亭子院)をいとなまれました。その亭子院の造営にあたって宇多天皇はここに霊石不動の安置された井戸のあるのを知り人に命じてとりださせようとしたところ、霊力のためか井戸の石をみるもの悉く眼を病み恐れをなして終に果たせなかったといいます。そこで法皇は勅して井戸を封じ以後何人もうかがうことを許さず、大いなる堂宇をいとなみ、これに霊石不動明王の号を賜って、日夜御念持仏としていたく尊崇されたのです。

下って室町時代、応仁の兵火に亭子院はじめこの堂宇も焼失したが、井底に安置されたままの霊石不動は多くの信仰をあつめ、篤志家たちの手になって再び堂宇の造建をみました。その後江戸時代に入って明和元年(1764)11月本堂の改築修理に及び、今に至っています。建立当初、本寺は宇多法皇が仁和寺と縁浅からぬ関係上同寺の直属道場として天明2年(1782)までその下にありましたが、以来西山浄土宗に属して現在に至っております。

本寺の本尊である弘法大師の一刀三礼と伝える霊石不動明王は現在も井底に封じられたままにあるため、古今誰ひとりとして直々に拝したことがなく、ために御前立として同じく不動尊立像を安置してこれを拝することになっております。世俗に高野山波切不動尊と成田不動尊と並んで空海作の三体不動尊と称されるものです。

尚、不動尊の右に弘法大師像、左に修験道とのゆかりの歴史を物語る役行者像が安置されています。

毎月28日には護摩を焚き、厄除け、家内安全・交通安全・病気平癒等の祈祷の行事をおこなっております。

西山浄土宗 不動堂明王院

2015年8月23日の記事

明王院

西洞院正面(西本願寺前)にあった宇多上皇の亭子(ていじ)院の鎮守社として創祀され、

亭子院の廃亡後、院内の一宇をもって再建されたと伝わる。

はじめ真言宗であったが、応仁の乱で荒廃し元禄8年(1695) 洛西花園法金剛院に移るにあたって

不動堂だけが残ったと伝わる。

今は、西山浄土宗の寺。石造不動明王像を安置する本堂がある。

 

まぼろしの屯所とは

 

 

 

 

 

 

 

奉納絵馬

 

 

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          衣笠山を目指して2   宇多天皇   大内山陵  

                   新選組 ゆかりの地  

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寺院 前回の記事 ➡ 寺院上0395  上善寺  浄土宗  十三仏

五七五

今日よりも 明日はもっと 笑う事 /上谷

ことわざ

礼も過ぎれば無礼になる

 


道標下0130  新時代の道標 京都駅

2017年10月03日 09時20分25秒 | 道標

京都駅              梅小路公園

これは 電車 

前回の道標記事 ➡  道標右0129  神南辺道心の道標 

五七五

あと一句 なんとかできた 午前二時 /島津

ことわざ

三日天下

 

 


ポスター0074  本願寺門前町 散策マップ

2017年10月02日 19時45分06秒 | 掲示ポスター

ここは 西本願寺 の 東側の一帯

発見  拡大して よーく見ると  見逃してた 石碑がありました

愉しみが 1つ 追加されました

ポスター 前回の記事 ➡ 0073

五七五

今朝の朝 五体に染みる 空の青 /福本

ことわざ

砂上の楼閣

 

 


まち歩き下0609 歩道橋からのながめ 西本願寺 京都タワー

2017年10月02日 17時17分56秒 | まち歩き

堀川塩小路 から 北を見る  左奥が 西本願寺

同じ場所から  東を見る 

まち歩き 前回の記事 ➡  まち歩き中0608 祇園祭 太子山保存会 は ここ

五七五

今朝の秋 もぎたて野菜 露はじき /鍋島

ことわざ

逆鱗に触れる

 


下京区  北小路通  仁丹

2017年10月01日 19時30分45秒 | 仁丹看板通り別

 成28年12月24日 撮影

油小路東入  米屋町

 

2015年9月28日の記事

 

関連記事 ➡ 仁丹 町名ホーロー看板

 五七五

今朝の朝 エプロンの妻 母に似て /大杉

ことわざ

行きがけの駄賃

 


ポスター0073  九絛 武子 

2017年10月01日 18時45分07秒 | 掲示ポスター

 

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           まとめ021 九条武子

ポスター 前回の記事 ➡ ポスター0072 京都祇園 八坂神社の年末年始の行事

五七五

今朝の朝 パン工房の ドアの列 /吉田

ことわざ

牝鶏につつかれて時をうたう