座談会編の続きです。
座談会参加メンバーが口をそろえて言ったのは、
「塾なしで志望大学合格できました」
とのこと。
一人だけ、高2の時、東京の予備校に長期休みだけ行きましたが、
基本は塾なしです。
東京医学部医学科の生徒だけが推薦。
あとの慶応医学部医学科、地元国立医学科、地方国立理系・文系は、
ただの一度も塾に行かなかったようです。
でも、これは、一つ言えるのは、学校のバックアップ体制が大きいです。
基本中高一貫校は、高2で高3までの授業を終わらせます。
ですから、授業速度はかなりのスピードで行きます。
※公立との比較です
残りの1年で、受験勉強体制に入ります。
また、中1から、習熟度クラス別授業をします。
英語も、入学時点で英検2級と、ABCから始める子では違いがあります。
我が子の場合は、英語の先生が、全員レベルクリアしているため、
あえて今年はしないとおっしゃいました。
また、予備校と連動している学校なので、常に進学情報が早いこと。
更にこれが一番と言えますが、高3になれば、
朝勉と言って、希望者は、朝の7時半から晩9時まで学校で勉強し、
個人別オリジナルテキストを学校が作成します。
模試も、私の以前働いていた公立高校とは、回数も違います。
最初は月1、徐々に回数が増える公立と比較し、
4月から週1、5月には、週2、もう今の時期は、ほぼ連日何かのテストが入ってきます。
ですから、約1年差があるのです。
また、よく私立は高いと言われますが、中学・高校の塾代を、
月謝などの必要経費とすれば、むしろ公立のほうが高い場合もあります。
我が子の通う中高一貫校の場合、関東では、GMACH、関西では、
関関同立クラスは、最低合格レベルとなっています。
※ただし、学部学科にもよります 医・歯・薬は別扱い
基本遅くとも、高1の終わりに志望大学に向けて勉強する生徒は、
ほぼ合格しているようです。
★やはり遅い子はスタートも遅いので、大変なようです
座談会参加メンバーが口をそろえて言ったのは、
「塾なしで志望大学合格できました」
とのこと。
一人だけ、高2の時、東京の予備校に長期休みだけ行きましたが、
基本は塾なしです。
東京医学部医学科の生徒だけが推薦。
あとの慶応医学部医学科、地元国立医学科、地方国立理系・文系は、
ただの一度も塾に行かなかったようです。
でも、これは、一つ言えるのは、学校のバックアップ体制が大きいです。
基本中高一貫校は、高2で高3までの授業を終わらせます。
ですから、授業速度はかなりのスピードで行きます。
※公立との比較です
残りの1年で、受験勉強体制に入ります。
また、中1から、習熟度クラス別授業をします。
英語も、入学時点で英検2級と、ABCから始める子では違いがあります。
我が子の場合は、英語の先生が、全員レベルクリアしているため、
あえて今年はしないとおっしゃいました。
また、予備校と連動している学校なので、常に進学情報が早いこと。
更にこれが一番と言えますが、高3になれば、
朝勉と言って、希望者は、朝の7時半から晩9時まで学校で勉強し、
個人別オリジナルテキストを学校が作成します。
模試も、私の以前働いていた公立高校とは、回数も違います。
最初は月1、徐々に回数が増える公立と比較し、
4月から週1、5月には、週2、もう今の時期は、ほぼ連日何かのテストが入ってきます。
ですから、約1年差があるのです。
また、よく私立は高いと言われますが、中学・高校の塾代を、
月謝などの必要経費とすれば、むしろ公立のほうが高い場合もあります。
我が子の通う中高一貫校の場合、関東では、GMACH、関西では、
関関同立クラスは、最低合格レベルとなっています。
※ただし、学部学科にもよります 医・歯・薬は別扱い
基本遅くとも、高1の終わりに志望大学に向けて勉強する生徒は、
ほぼ合格しているようです。
★やはり遅い子はスタートも遅いので、大変なようです