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私立中高一貫校 中学1年生 初めての期末試験

2019-07-05 07:38:50 | 日記
昨日で初めての1学期期末テスト、中学1年生の我が子は終わりました。
中学2年生以上の先輩方は、今日までなので、授業そのものは、
今日までは昼までです。
今日は、代数・幾何・英語の総合確認テストがあるようです。
あれ、中1で、代数・幾何?
と思われた方もいらっしゃると思います。
我が子が通う中学は、体系数学という教科書を使用し、
代数と幾何に数学は分かれ、担当の先生も違います。
※全国の中高一貫校は、この教科書を使用している学校が多いです
ですから、数学と言っても、代数と幾何で点数に違いがあっても不思議ではありません。
実際、去年の中1は、幾何の平均点45点。
先生が、みっちり復習されたという経緯があります。

我が子は、いたってのんきな子なので、テスト前も普段と変わらない勉強体制。
私が子供のころ、夜中まで勉強していたのに対し、
初日の前日など、中元でいただいたもつ鍋を食べすぎて、
夜8時就寝の朝6時半起床。
まるで3歳児の睡眠時間。
しかも、テストの日程を間違えて、当日ちょっと焦ったらしい。
とはいえ、のんきなので、常に、ま、いいか。
我が子の通う学校は、基本的にテスト範囲はあっても、
教科書から問題はほとんど出ないという影響もあります。
そういう意味では、公立のほうが点は取りやすい。
例えば、英語は、
「あなたの家族形態と年齢、それぞれの休みの過ごし方を書け」
社会は、
「今不安視されている国と地域の理由を書け」
など、ちょっと変わった問題が出されます。
ですから、塾でも、対策は取りにくく、
まずどのテストも満点は取れない。
しかも、公休でない限りの休み、遅刻・早退は、
その教科だけでなく、全教科の2割点数が引かれます。
この辺りは、学校によって、ずいぶん違いがあると思います。
ですから、暢気に構えてしまうという点も、逆にあるのでしょう。
さてさて、中間は、結構順位が高かったけど、今回はどうでしょうか?
本人は結構できた!!と言っていましたが。
テストの結果がずっと楽しみになれる学校生活を送ってほしいものです。