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中2 1学期 中間テスト準備 参考用

2020-04-22 07:35:52 | 日記
新型コロナの影響もあり、全奥的に学校が休みのところも多いですが、
我が子の通学する私立中高一貫校は、まだ今週は通常通り授業があります。
ただし、野外炊飯・運動会・新入生歓迎会などは、軒並み中止。
でも、中間テストの中止は聞いていませんし、
よそはしなくても、学年末はあったぐらいですから、
実施されるでしょう。

さて、本題です。
毎日コツコツと勉強はしていますが、実際親が作成したり、
ネットから手に入れた問題ができないことが多く、
「本人のできる」
は、まことあてになりません。
実際昨日、一次関数をしましたが、変域=Yだと思っている。
いやいや、YはXが変化すれば、いくらでも変わる答えだから、
何も書いてなくても、ここの変域はXでしょう。
と、何度言っても、理解できない。
我が子の困ったところは、何度言っても、
「自分がこれ!」
と思い込んだら、絶対に譲らない。
最後には、またお得意の親子喧嘩。
泣き出したので、
「顔を洗うように」
というと、洗面所に行き、自分の席に戻り、ネットで変域を勉強。
そして、やっと納得。
こういう風に、我が子に教えるのは、非常に時間や手間がかかる。
わかっていないわけではないけど、間違えることは結構多い。
昨日は、相似もしました。
実は、この相似、中学受験を乗り越えた人ならわかりますが、
かなりしつこくしました。
だから、現時点では、すべて正解。
中学受験を失敗すると、役に立たなかった。
という意見も結構ありますが、親から見れば、
中学の関門をそんなに苦労しなくていいのでは?
と思います。
実際、我が子は、小学校では、ずっと、
「勉強は問題なし」
でしたが、中学では、それなりにてこずる。
でも、受験勉強で覚えた比例・相似には苦労していません。
※反比例は苦労しました
特に、数学は軒並み難しくなります。
実際、数学ができなくなるのは、中2のころからだと思います。
方程式で解く問題を四則演算で解くのは、遠回りですが、
これで粘り強く問題を解く習慣ができたと思います。
ですから、今中学受験をしている皆さん、
無駄ではありません。
中学に入ったときに、自分が楽になれる訓練を今しているんですよ。